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  • 2013.09.28

抜け出したい!泥沼の不倫にはまったときの治療法


 こんにちは。
恵比寿の女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverカウンセラーの荻です。

 今回は今月のAMのテーマ『不倫』について取り上げてみようと思います。

「不倫=良くない」って分かってるけど、不倫している人は多い!

荻尚子 不倫 9月
Suus Wansink


 皆さん、不倫に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?

「不倫=良くない」というイメージが世間一般だと思います。
不倫を経験したことのない人が「私、いつか不倫したい!」という意見もあまり聞かないですよね。 逆に、「不倫なんてありえない!絶対に許せないし、自分だけは絶対にしたくない!」と思っている人がほとんどなのではないかと言うくらい、不倫を経験したことのない人は不倫に対して否定的に捉えていると思います。

 しかし、世間で不倫している人は、とてもたくさんいるのが現状です。
そのため、私のカウンセリングにも、不倫は本当に多い相談ごとの一つです。
多くの人が望まず、そして否定的に捉えている不倫が世の中にこんなに多いのか、とても不思議ですよね。

 不倫をすると幸せなのでしょうか?
でも、私は、「不倫って最高!」と言っている人より、辛い恋愛だと感じている人が多いように思います。

 では、なぜこの不倫に女性が足を踏み入れてしまうのか、ちょっと考えてみましょう。

自分に自信がない女性は要注意!


 まず、不倫にはまりやすい女性のタイプを挙げてみます。

 これは、私の個人的な考えではありますが、一番多いのは「自分に自信が無い女性」だと思います。
「自分に自信が持てない」ということは、あらゆる局面で自分を不利な状況に知らず知らず追い込むことが多いので、不倫に陥りやすいのではないかと考えています。

 例えば、既婚男性が女性をデートに誘い、口説くとする。
ある程度自分に自信のある女性は、自分が2番目の女性として誘われていることに違和感を持ちます。

 しかし、自信のない女性の場合は、もちろん全ての場合ではありませんが「私は2番目ぐらいにしか選んでもらえないんだろうな」、「私だけを愛してくれる人なんていないかもしれない。声をかけてくれるだけでも…」と思い込んでいる女性がとても多く、既婚男性の誘いを受け入れてしまう。

「年齢=彼氏なし」の女性は不倫にはまりやすい


 また、今まで彼氏を作ったことがない女性も不倫に陥りやすいと思われます。

 彼氏ができない理由は、外見の問題というよりも、その人の行動が原因である場合が多いです。
どのような行動かというと、同年代や独身男性を目の前にするとつい緊張してしまい本来の自分の良さを発揮できないことです。また彼氏がいない時間の長さから、余計自信のなさを深めてもいます。

 そんな女性が恋愛対象として見ていないのが、自分と年が離れている人であったり既婚者だったりするのです。恋愛対象ではないという安心感から、自分の本来の良さを思う存分発揮しても自然に接することができる。 人は自然体でいるととても魅力的に映ることが多いので、既婚男性から好意を抱かれてしまう。

 いつも「男性の前では、緊張してうまく自分を出せない」と思い込んでいた女性も「この人の前では自然でいられる!」と思い込み、その相手が既婚者というより前に、自分が唯一自然体でいられる「唯一の男性」という希少価値の高い人になってしまうのです。

不倫を繰り返す人は
どうしたら自分が自然体でいられるかを考えて


 人は希少価値の高いものを手放すことにとても強い抵抗を感じます。 そのため、その不倫関係が幸せではなくても、相手と何かしら繋がっていることに執着してしまうのです。

 自分が自然体で接することができる希少価値の高い男性は、本当にその人だけでしょうか?
自分が自然体にさえなれれば、他の人にもできるんじゃないかと考えたことはありますか?

 今までのあなたはそう考えられなかったのかもしれない。
だからこそ、彼氏ができなかったり、不倫関係に陥ってしまったのかもしれない。
でも、自然体でいられた(既婚者の)彼氏ができたということは、不倫を繰り返していくより、自分が自然体になるためにどうしたらいいのか? ということに目を向けてみてはどうでしょうか。

 今回は自信のない女性が不倫に陥りやすいということについて考えてみました。
次回ももう少し不倫について書いてみようかと思います。

 不倫がしたくて不倫している人はほとんどいません。
好きになった人がたまたま既婚者だったということが多く、「自分が良くないから不倫を繰り返すんだ」とか「早く終わりにしないといけないのに!」という罪悪感にさいなまれている人がとても多いです。

 不倫を『良い⇔悪い』だけで考えるのではなく、そこに潜む自分自身の心に問いかけてみてほしいと思います。

【つづく】

Text/荻尚子


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荻尚子
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