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  • 2013.05.04

人生は一度だけ。迷ってるなら結婚を!

APF通信社の代表取締役でもあり、『口説きの技術』『おとなの関係 性と心とからだと愛』などの著者でもある山路徹さんに本命の関係になるために男女に必要なことを伺いました。第1回:純粋な不倫もあれば醜い結婚もある第2回:山路さんオススメの本命向き男とは?第3回:本命女と都合のいい女のセックスの違いも、合わせてどうぞ!


迷ってるんだったら結婚してみたらいい

山路徹 インタビュー AM編集部
photo:阿部郁夫

―仮に本命の男性を見つけられたとしても、結婚に踏み切るのって勇気がいりませんか?

山路:でも人生は一度ですからね。
僕がよく踏みとどまってその先に進めない人には、「一回してみりゃいい」と言っているんですよね。

―(笑)。

山路:別に結婚したからってなにか減る訳でもないんですよ。
結婚一回失敗したからといって、怯むこともないし。
駄目だったらまたすればいいんですよね。
たった一回の結婚に対して、緊張して不安を抱いて結婚ができないっていう、そんな馬鹿げた話はないんですよ。
したいって気持ちがあるんだから、それの足を引っ張るいろんなことがあるんだろうけど、迷ってるほど人生は長くないんですよ。
だから、結婚すればいいと思いますけどね。

―失うものはないんですか?

山路:だって、失うものも何も人生は一回ですからね。
戦場取材とかして、自分も何回か殺されかけたこととかあって。
そのときにいつも思うんですよ、「俺はまだ何もしてない」って。
振り返って後悔するような人生になるくらいなら、結婚した方がいいんですよ。
経験しないと分かんないこともあるしね。

―そうですよね…。
では、結婚した後に一番気をつけなければならないことってありますか?

山路:夫婦でも恋人でもそうだと思うんだけど、いい自分を演じちゃダメなんですよ。
素直な自分であればいいんです。
恋人同士も最初すごく好きになって、彼のためなら、彼女のためならっていい自分を演じすぎてしまうといつか破綻するんですよ。
演じるのはほどほどにしなきゃ。 いい妻を演じ、いい夫を演じ、それで破綻をきたすんですよ。

離婚した後に仲良くなれるのがホンモノかも

山路:おそらく男女の関係で理想な環境が生まれるのは、別れた後とか離婚した後でしょうね。
別れた後に友達同士になれたときに、一番良好な関係ができるのかもしれない。

―それは、どういう理由からですか?

山路:ケンカして別れてとか、結婚して離婚していると、そこにはお互いがさらけ出されている訳じゃない。
その上で友達になれたときには、お互いを分かり合ってる訳であるから、そんなに安心できる相手はいないと思うんですよ。
だから、復活婚とかあるし。

―じゃあ、もしかしてそれって本当の本当の本命だったりしますか?

山路:そうとは言い切れないのですが…、そこには確実に安心があるんですよ。
お互いに愛し合って、最後に求めるものは安心感なんですよね。

Text/AM編集部

山路徹
1961年東京生まれ。ジャーナリスト。TBSテレビ、テレビ朝日系プロダクションを経て1992年に独立し、国内初の紛争地専門の独立系ニュース通信社APF通信社を設立。これまで、ビルマ、ボスニア、ソマリア、カンボジア、アフガニスタン他、世界の紛争地を精力的に取材する。著書に『口説きの技術』(角川oneテーマ21)、『おとなの関係 性と心とからだと愛』亀山早苗共著(中央公論新社)がある。

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