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  • 2013.08.09

セックスの真価は後戯に宿る!

ラブライフのA to Z:26回 【Y】…余韻

 大人の女性に捧げるラブライフのA to Z。
今回のテーマは、Y=余韻の楽しみ方
大人のセックスは、行為の最中よりも、終わってからの方が感じる?
次のセックスが待ち遠しくなる余韻の楽しみ方をご提案します。

セックス上級者は、前戯よりも後戯に重きを置く

OLIVIA ラブライフのA to Z
by Dolly

「彼とのセックスがイマイチ」「もっとクオリティーの高いセックスがしたい」と思っている女性は、たくさんいます。
「セックスが下手」と言われてしまう男性って、「愛撫が強い、的外れ」「ムードがない」と、挿入の前段階の前戯から、残念なんですよね。

 しかし、前戯で、つまずいているなら、あなたのセックスは、まだまだ改善の余地があります。
なぜなら、本当のセックスの満足度は、オーガズム後の「後戯」にあらわれるから。
「セックスの真価は、後戯に宿る」と言ってもいいでしょう。

 オーガズムをグラフに描いてみると、女性のオーガズムは、連脈型、男性のオーガズムは、山型を描きます。
男性は、射精に向かって猪突猛進。射精後は、テンションも体力もジェットコースターのように急下降。年齢や体力で、2回戦へのインターバルに時間がかかるのが男性のオーガズムの特徴。
フィニッシュ後に、グーグー寝はじめたり、さっさとタバコを吸ったり、切り替えが素早いのは、性メカニズム的な違いからくるもの。
まあ、悪気があってやっているわけではなく、男性は男性で、性メカニズムに従い、一生懸命なのです。

 一方女性のオーガズムは、M曲線を描くように連脈型
1回目の交接よりも、つづけざまにする2回目の交接の方が、潤い的にも、フィット感的にも気持ち良かったりしませんか?
さらに、イッた後に、次のオーガズムの波がやってきて、その波がだんだん大きくなっていくことも。
この仕組みを、知っているか、知っていないかで、女性のセックスの満足度が劇的に変わります!

クンニ・リターンと「感想報告」で次のセックスが待ち遠しくなる!

 後戯のオススメは、「クンニ・リターン」
男性のフィニッシュ後に、間髪抜かずに、クンニリングスをしてもらうのです。

 誘い方は、彼に密着して腰をゆっくりと振りながら「もう一回、舐めてほしい」と伝えればOK。
言葉で言うのが恥ずかしければ、それとなく、シックスナインを始めて、高まってきたところで、あなたが離脱すれば、クンニリングスにもっていけます。

 前戯から交接で、テンションが高くなっている状態の女性器を、さらに丁寧に刺激することで、オーガズムの第ニ波、第三波がやってきます。
オーガズムには快感の深さがあって、「浅く」イッタり、「深く」イッタりします。
クンニ・リターンは、深いオーガズムを呼び起こしてくれるのです。

 そして、「自分が射精した後も、ぐったりしているはずなのに、私のために愛撫してくれている」という、男性への感動もあいまって、心も満たされるのです。

 そんな状態で、「今日のセックスのここが気持ちよかった」「幸せだった」「嬉しかった」「こんなセックスしてくれるのは、あなただけだよ」とポジティブな言葉での褒め合いをすれば、
男女2人とも「また、したい!」と思うこと間違いなし

 女性の後追いオーガズムが、セックスに有終の美を飾ってくれます。

 セックスレスは、「しても、気持ちよくない」という、セックスのクオリティーの低さが原因になることもあります。 一回一回のセックスを二人が満足するように、丁寧に重ねていくことが、大事なんですよね。

 とうとう、ラブライフのAtoZも最終回となりました。
次回のテーマは、有終の美を飾るべく、Z=ずっと一緒
パートナーとずっとエロティックな関係を持ち続けるための「ハレの日セックス」と「ケの日セックス」の使い分けをご提案します。

 毎週金曜日更新です。
お楽しみに。

Text/OLIVIA


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ライタープロフィール

OLIVIA(オリビア)
1980年生まれ。ラブライフアドバイザー。

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