「彼氏がほしい」が口癖になっていませんか?

ボーイフレンドのいない女性たち

セックス あえぎ声 ボーイフレンド ご無沙汰女子

「ご無沙汰女子」と聞くと、どんな女性をイメージしますか?
化粧っ気なし、色気なし、性格が暗い…?
もちろん、「ご無沙汰」を絵に描いたような女性もいるのですが、実は、今の「ご無沙汰女子」は、ルックスや性格だけでは判別できないほど、ハイブリッド化して、その生息範囲を広げています。
誰もが認める美女もいれば、仕事のできるキャリアウーマン、友達が多くて社交性のあるフレンドリー女子、ファッションにも気をつかい、自分磨きに余念のない頑張り屋さん、などなど。
まずは、ご無沙汰女子をざっくりと2タイプに分けてみます。

「ポジご無沙汰」と「ネガご無沙汰」

彼女たちを観察していると、「ポジご無沙汰」「ネガご無沙汰」が存在することに気がつきます。

ネガご無沙汰:マンホール型
重いマンホールの蓋のように、女性性が閉じているタイプ。
まるで、自分で貞操帯を付けているようです。
恋愛を「修行」「絶対に失敗が許されない試合」のように捉えていて、「自分磨き」という名の自主練に精を出します。 口癖、思考癖は、「いいなー」「ずるいー」「私なんて…」
潜在的な承認欲求が強いので、SNSやメールでは、人が変わったように「モテ女子」ぶってしまうケースも

ポジご無沙汰:コミュニケーション充足型
恋人以外の人間関係で愛されているタイプ。
職場での人間関係、友人、家族、ペット、など、恋愛以外のコミュニケーションが満たされていて、今の状況でも「幸せ」と感じているので、ご無沙汰でも悲壮感はなし。
一見すると、仕事も充実していて、彼氏がいそうなので、男性が入る隙間がない
失恋の痛手を癒すための「あえての」シングル期間の場合もあります。

このコラムでは、より根の深い「ネガご無沙汰」にテコ入れをしていきます。