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  • 2012.08.03

キャンドルの灯りでより気持ちイイセックスに!暗い照明が女性を艶っぽく見せる3つの理由

女性の興奮メカニズムが男性化している?

Candle_PererZoon
©Candle_PererZoon

 前回は、いかに「視覚」が男性の興奮メカニズムに携わっているかをお伝えしました。今回は、現代人が酷使している「視覚」を癒しながら、いつものセックスをよりエロティックに演出する方法をお伝えします。

 「目は心の窓」と言われています。東洋医学では、目には多くの経脈(気と血が流れるルート)が通っているので、目の調子が悪いと心にも影響するとされています。
パソコンや携帯、テレビ画面を長時間見ることで、現代人は目を酷使しています。 目を使うだけではなく、膨大な情報処理をするために、頭もフル稼働。気の流れでいうと頭に気が上がっている状態になります。気が上がると、イライラする、怒りっぽいなどの症状があらわれます。さらに進行すると、深く眠れない、夜中にしょっちゅう目が覚めてしまうことも。セックスで女性がより深く感じるためには、自律神経のバランスが大事です。目の使いすぎによるイライラ、睡眠不足は自律神経を乱れさせます。リラックスの副交感神経が優位になることで、愛液が分泌され、心も身体も安心して解放することが出来るのです。

 最近では、女性向けAVや俳優やアイドルのセクシーな写真集も発売され、商業的に女性の視覚を刺激する興奮材料が増えてきています。
かつて女性には性欲がないとされた時代がありましたが、現在は、女性の性的欲求を刺激する商品が登場し、価値観が変化してきたようです。
そのせいか、女性でも視覚からの刺激で興奮を得るケースも耳にすることが増えました。これは、女性の性メカニズムが男性化しているとも捉えられます。 自律神経の乱れを整え、性メカニズムを女性本来の感覚に戻すには、「目をお休みさせ、癒すこと」が必要です。

ロウソクの灯りで原始的セックスを

「なんか、彼女がいつもよりカワイイな…」。彼がそう思ってくれて恋愛が盛り上がる灯りには、秘密があります。その秘密は、キャンドル。なんでキャンドル? と思いますよね。彼をその気にさせるアイテムとして、キャンドルやアロマは定番です。実はこれには、ちゃんと理由があるのです。男性は『視覚』を通して興奮する性だとお伝えしました。
彼の視覚を、上手に刺激すれば、興奮スイッチが入りやすくなります。キャンドルの光には、「目」を癒しながら、効果的に刺激する要素が、ぎゅっと詰まっているのです。

 要素の一つめは「光の色」。
くつろいだり、落ち着いたりするときにはキャンドルのような暖色の光がベスト。
普段酷使している目を休ませてくれます。さらに、女性の肌を艶っぽくみせる美肌効果もあります。

 二つ目は「光の明るさ」。
キャンドルをつけるときは、照明を暗くしますよね。電気のない時代は、焚火やロウソクの灯りの元で、セックスを行っていました。
原始時代の名残で、女性はお産の時も洞穴のような薄暗い環境が落ち着くとも言われています。リラックスを感じるためには必要不可欠。
さらに、目を休ませる薄暗い環境では、嗅覚や触覚など、女性がとくに敏感な感覚器官がじょじょに開いていきます。

 三つ目が「光のゆらめき」。
男性は、ゆらゆらと動くものに目がいってしまう性質があります。
キャンドルのゆらめきが顔や身体に映る様子は幻想的。
神事でも「火」は重要な意味を持ちます。
太古の昔から神聖な儀式で用いられた火で、男性の視覚が本能的に刺激されるのかもしれません。

 美人に見えて、リラックスできて、彼が夢中になる…。
キャンドルに、こんな隠れた効果があるなんて、さっそく取り入れない手はないですよね。
次回は、視覚を完全に遮断することで広がる、新たなセックスの可能性をお伝えします。

毎週金曜日更新です。次回、【目隠しセックスで興奮度アップ!視覚以外の感覚をフル稼働させる暗闇の中のまぐわい】をお楽しみに。


Text/OLIVIA

ライタープロフィール

OLIVIA(オリビア)
1980年生まれ。ラブライフアドバイザー。

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