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  • 2016.03.04

「結婚が正解じゃない」けど後悔しないよう考えるべき。一徹×アルテイシア対談(4)

アルテイシアさんの新刊『オクテ女子のための恋愛基礎講座』発売を記念して、エロメン一徹さんとの対談を開催しました~!第四回目となる今回は、女性が欲望に素直になることの重要性について。自分の欲望を言わないで我慢すると…

アルテイシア 一徹 『オクテ女子のための恋愛基礎講座』 大学デビュー 童貞
©アルテイシアさん×一徹さん

 『オクテ女子のための恋愛基礎講座』書籍化を記念して、アルテイシアさん×一徹さんの対談を開催!
 第4回目は、女性が欲望に素直になることの重要性を語っていただきました。

1回目2回目3回目もあわせてどうぞ。

結婚したいなら恋活より婚活!


アルテイシア 一徹 『オクテ女子のための恋愛基礎講座』 大学デビュー 童貞
©一徹さん

― 新刊では「35歳以上で子どもがほしい女性は、恋活じゃなく婚活に絞った方がいい」と書かれてますね。

アルテイシア(以下A):女性側は年齢的にも焦っているのに、男性側は「彼女はほしいけど、今はまだ結婚する気がない」と思っていて、ズルズル時間がたってしまうケースは多いので。それを避けるには、明確に結婚する意志のある男性に絞った方がいいですよね。

一徹(以下I):たしかに「恋愛してから結婚しないといけない」という考えの方が多いですよね。 その点、親に結婚相手を紹介してもらう「昔ながらのお見合い」はいいかもしれませんね。

A:今の若者は「許婚がほしい」って人が多いそうです。昔みたいに親に決められて、本人が嫌でも断れないのは不幸ですけど。でも現代のお見合いは嫌なら断れますしね。 そもそも日本人は恋愛が苦手な国民ですよね。欧米と違って男性がリードやエスコートする文化がなくて、むしろ「女は三歩下がって」というお国柄だったのに、いきなり自由恋愛しろと言っても無理ですよ。

I:僕のファンにも結婚に悩んでる人が多いので、助けになるような情報をツイートするんですが、あまり反響がないんです(笑)。 アルテイシアさんがおっしゃるように割り切って婚活できないというより、そもそもつらいので考えるのをやめてしまう人もいるようですね。

A:苦手分野ってつらいですからね。私は機械が苦手なので、パソコンを買い替えるのが面倒臭くて古いものを使い続けていたら、Aのキーが壊れました。「アルテイシア」すら打てない!となった時にようやく買いましたから。

I:人間、切羽詰らないと考えられないものですよね(笑)。

A:だから、気持ちはわかるんですよ。でも、就活のときは明日食べる米がないわけじゃなくても「やっぱ就職はしないと」と考えるじゃないですか。 一方、婚活だと「空から運命の人が降ってこないかな」と夢見てしまう。「自然な出会いがいい」というのは「働くのが面倒臭いから、宝くじが当たればいいのに」と願うのと同じですよね。

I:まさにそうですね。でも、結婚のことってアドバイスしづらいですよ。とくに僕は男性だから「女の気持ちなんてわからないだろう」といわれたら、本当その通りで…。だからアルテイシアさんの書籍は、結婚したい女子にとってすごく助けになると思います

後悔しないために考える


アルテイシア 一徹 『オクテ女子のための恋愛基礎講座』 大学デビュー 童貞
©一徹さん

先ほど「羽詰らないと考えられない」とおっしゃってましたが、一徹さんも切羽詰ったときはありますか?

I:僕が童貞非モテだったとき、「ノストラダムスの大予言」っていう終末論が流行ってたんです。ヤラずに死ねるか!とかなり切羽詰ってましたね(笑)。

A:やはり性欲がトリガーなんですね(笑)。

I:女性はどういうとき、「結婚したい!」と切実に思うんでしょう?

A:彼氏と別れた直後とか、身を切るように寂しいときとか…あとは、仲のいい女友達が結婚したときとか。
それでも「まだ友達の○○ちゃんが残ってるから大丈夫、と思っちゃうんです」と話すアラサー女子に「何が大丈夫なのか?」と聞くと「…そう、大丈夫じゃないんですよ!自分の人生なんだから!」と我に返るんです。

I:まだ独身の仲間がいるからって、安心してしまうんですね。

A:私は「結婚や出産が人生の正解じゃない」といつも書いてますけど。
ただ「自分の人生で本当にほしいものは何か?」を突きつめて考えたことがなくて、40歳目前になって「子どもを産んでおけばよかった」「そのためにもっと早く婚活していれば」と後悔する女性も多いので。

I:「やっておけばよかった」とやらずに後悔するのが一番つらいので、そこは考えておいた方がいいですね。

欲望を相手に伝えるには?


セックスでも受け身で男性に丸投げだと満足は得られないのと同様、恋愛でも「自分のほしいものを把握すること」「自分自身を知ること」が大切ですが、わかっていない女性も多いと思います。自分の欲望に素直になることは、女性にとって難しいのでしょうか?

I:難しいかもしれないけど、僕はどんどん欲望に素直になってほしいです。欲望に素直になれないって、自分を殺すことじゃないですか。
たとえば、セックス中、男性を喜ばせたいからと、イク演技をする女性は多いですよね。でも、夫婦だとそれが何十年も続きます。それに耐えられないなら、素直にきちんと伝えたほうがいいと思います。

 直接言うと男は傷つくので、「こめんね、傷つけたくなくて演技してたけど、こうしてくれると嬉しい」とオブラートに包んでくれたら、すんなり受け入れられます。それでも「傷ついた!」と聞いてくれない男性は、人格的におかしいので、距離を置いたほうがいい。

A:そんな男はチンポを折ってあげるとよろしいです

I:折ってあげるとよろしいですか(笑)。

A:折る前に、女性も伝える努力が必要ですけど。私の『官能女子養成講座』でも「イカされるんじゃなく、イク」と書いてますが、受け身で寝転がってるだけだと快感は得られないので。インタラクティブ(双方向・対話型)な姿勢が必要ですよね。

I:まさにそうなんですよ。物理的なエクスタシーだけなら、オナニーでもイケるじゃないですか。
本音を言えないのが、その子の奥ゆかしさだと思うんですけど、言った方がいいですよね。

A:アンケートによると、8割の女性が「セックス中、いつも痛い」「たまに痛い」と答えてるんです。痛いのをガマンしてたら、セックスが嫌いになって当然ですよね。 みんな「痛いと言ったら相手がショックを受ける」とか考えすぎだと思う。

I:そんなことでショックを受ける男と、長い間付き合っていけるんですかね?

A:私は男に乳首を噛まれて「痛いわ!」と蹴ったことがあります。

I:蹴られたら、さすがにショックですけど(笑)。

A:たとえば「私は敏感だから、優しくして」とか言うと、男は喜びますよね。「貴様が下手だから痛い」じゃなく「私が敏感だから優しくして」と言い換えるとか…言わないでガマンするんじゃなく、言い方を工夫してほしいなと思います。

I:そういうアドバイスを取り入れて、もっとセックスを楽しんでほしいですね。

女子もAVテクはやっちゃダメ?


新刊でも「小悪魔テクは不要」「肉食系にならなくていい」というテーマで、オクテ女子にもできる恋愛アドバイスを書かれてますね。

A:自分を根こそぎ変える必要はなくて、苦痛じゃない範囲で、できることをすればいいんですよ。別人格を目指さなくてもいい。でも恋愛でもセックスでも、「小悪魔にならなきゃ」「痴女のように攻めなきゃ」と誤解している人もいますよね。

I:セックスについては、女性がリードするAVが少ないせいかなとも思いますね。あっても、ヨダレを常に垂れ流すような「痴女」って感じのAV。

A:そんな狂犬みたいな女、いませんよね(笑)

I:女性がリードする作品をSILK LABOからも出していて、その作品はいつも受身な女の子が「今日は私がしてあげるね」と、一生懸命リードするストーリーなんです。普通の女の子が積極的になる作品は、すごく参考になるってお手紙をいただきました。
リアルにシミュレーションできるものがあれば、自然にできるようになると思うんですけど。

A:SILK LABOさんの『Body talk lesson for couples』では、女子もAVテクはやっちゃダメってアドバイスしてますね。
男友達も「ズボボボボッと大音量を立てながら、ダイソン並みにフェラされてドン引きした」と話してました。「“吸引力の変わらない、ただ1人の女”ってウリだったんじゃない?」と返したけど。

I:(笑)。それもAVやネットの影響で「男性は喜ぶ」と勘違いしてたのかもしれません。

A:どっちかが一方的にリードするんじゃなく、「受け」と「攻め」を交代で楽しめるセックスがベストだと思います。なにも騎乗位でヒーハー暴れ狂ったり、尺八奏者のように全力でフェラする必要はないですよね。

I:ちゃんと付き合ってる彼氏だったら「そんな無理しなくていいよ」と心配になりますよ。

A:締め付け自慢の女性もいますが「チンコがもげそうになった」と男性から不評だったりしますよね。一徹さんはいかがですか?

I:締め付け自慢の女優さんはいらっしゃいますね。からんだ時は、痛くて感じるどころじゃなかったです…ギューッと雑巾のように絞られて。

A:すげえ、悪魔将軍みたい!硬度自由自在なのか…。

I:お相手は良かれと思ってやってくれてるので、やっぱり痛いとは言いづらいですね。でも長く付き合っていくパートナーだったら、きちんと言わなきゃダメですよね。

A:「どうすれば相手が喜ぶか?」をグーグル先生に聞く人が多いじゃないですか。
でも人それぞれ「こういうのが嬉しい」「こういうのは嫌だ」という好みは違うから、目の前の相手に聞くしかないですよね。それはセックスも恋愛も同じだと思います。

<書籍化が決定したアルテイシアさんの連載はこちら!>

<一徹さんの魅力がぎゅっと詰まった厳選AV3選はこちら!>

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