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  • 2015.10.06

セックスレスの原因の圧倒的第1位は〇〇!?5人に2人がセックスレスな国、日本

AMが幻冬舎とスペシャルコラボ!全5回に分けて、AMでは幻冬舎さんが厳選した女性向けの書籍の内容をちょっとだけご紹介します。今回は『ずっとずっと愛し合いたい セックスしつづける男と女のルール』から男女がマンネリに陥らず、関係を深める方法について解説します。

 幻冬舎×AMコラボ企画第1弾!
日本のセックスレスを断ち切るための方法を提言する『ずっとずっと愛し合いたい セックスしつづける男と女のルール』からとっておきの内容を全5回にわけてご紹介します。
今回は同居(結婚)中に陥りがちなセックスレス解消への秘策を提案します。

結婚したら“する日”をつくる

宋美玄 ずっとずっと愛し合いたい セックスしつづける男と女のルール
Alejandro Cordón

 セックスレスの原因の圧倒的第1位が同居(結婚)です。
いつでもできるし、いくらでも時間がある。これが大きな落とし穴といえます。
独身時代のように、待ち合わせしてデートする非日常性はないし、時間制限もなし。ふたりの間に緊張感はなくなり、セックスに対するモチベーションは下がります。「いつでもできる」=「今日しなくてもいい」となってしまうのです。
だからセックスレスになってもしかたがない、と肯定しているわけではありません。だからこそ、あえてセックスを意識することが大切だと思います。

 その秘策は簡単、かつシンプル。

 セックスする日をつくる。

 性欲を司(つかさど)っているのは男性ホルモンの代表であるテストステロンです。このホルモンは女性の身体(からだ)にも存在します。女性は、そのテストステロンの分泌量が、ひと月の中で変動するため、月経や排卵といった身体のバイオリズムを把握すると、性欲を感じる時期が見えてきます。
女性がセックスをしたいと思うタイミング、濡れやすい日に、セックス“する日”を設定してしまえばいいのです。

 ある調査結果によれば、排卵日前にテストステロンの分泌量が最も多いようです。また、アンケートなどをとると、排卵日前後や月経前に性欲を感じる女性も少なくありません。
自分がひと月のサイクルの中でどの時期に性欲を感じるか、思い出してください。きっと、何日かあるはずです。
そうした、女性にとってベストな“する日”を、それとなくパートナーに伝えてみましょう。「いつでもできる」相手だからこそ、こうした提案だって、そう恥ずかしくはないでしょう。
「その日は感じやすい」と間接的に伝えられた彼だって、決して悪い気はしないはずです。

 イベント性をもってお互いがその日に向けてコンディションを整える。
マンネリ化しやすい同居生活のふたりにこそ、ぜひ試していただきたい方法です。

宋美玄『ずっとずっと愛し合いたい セックスしつづける男と女のルール』

 5人に2人がセックスレスの時代、どうしたら男女がマンネリに陥らず関係を深めることができるのか。朝セックスをする、ローションを活用するなど具体的な方法から、相手のEDが疑われる場合や妊娠出産時に気をつけたいことなど、いま注目の産婦人科医が、「我慢しない、無理しない、あきらめない」方法を紹介する。永久保存版のアドバイス集。

著者プロフィール

 1976年兵庫県生まれ。医学博士。2001年大阪大学医学部医学科卒。同年医師免許取得。大阪大学産婦人科入局。07年川崎医科大学講師就任。09年ロンドン大学病院の胎児超音波部門に留学。10年より都内の病院で現役産婦人科医として従事すると同時に、セックスや女性の性、妊娠などについて女性の立場から積極的な啓蒙活動を行っている。著書に『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)、『産科女医からの大切なお願い』(無双舎)など。