テクニックと反比例!?上から目線な「業界人のセックス」の法則

田舎にはいなくて東京にはいる人

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 早いもので、2016年最後の記事になります。クリスマスが終わり、ぼちぼち仕事納めのこの時期! 筆者のような地方出身者にとって、耳にタコができるくらい訊ねられる質問といえば、「年末年始は田舎に帰るの?」でしょう!

 年末年始問わず、実家にはほとんど帰省しない筆者にとって、この質問はストレス以外の何者でもありません(笑)。「年末年始は田舎に帰省しなければならない法律でもあるのかよッ!」と、ブチ切れたくなります。だからといって、実家の両親と不仲なわけではございませんぞ。数年前、ストリップ出演した際は、さすがに母親のご機嫌を損ねましたが、現在は至って良好な親子関係です。

 ではなぜ田舎に帰省しないのか……それは、都会が好きだからです。こんな言い方をすると、同じ出身地の人に申し訳ないのですが、個人的には地方に生まれたことは「不利」だったと捉えております。オギャーと生まれたのが東京か地方かって時点で、その先の人生ってだいぶ違う気がするんですよね。

 地方出身コンプレックスの反動からか、東京をこよなく愛する筆者ですが、東京は様々な職業に就く人間でごった返しています。地方にはない、華やかな職業に就く人間がたくさんいます。たとえば「業界人」とか。というわけで、2016年最後のお題は、「業界人のチ○ポ」です。よろしくお付き合いくださいませ。

「業界って言っても色々あるだろ」「ナニ業界のことだよ」という部分に関しては、オトナの事情でグレーにさせてくださいね(笑)。でもホラ、「業界人」っていったら、まぁ何となくわかるでしょ。

 東京に住んでいると、筆者のような一般ピーポーでも、業界人と接する機会があります。なーんて書き方をするとドラマっぽいですが、まぁ要するに合コンなんですけどね。そういった場において、業界人に対して筆者が感じるのは、「上から目線」ということ。特殊な職業に就いているという自信がそうさせているのかもしれませんね。

「大半の業界人は上から目線」って、筆者の先入観かもしれないと思い、周囲にリサーチをとったのですが、「昔に比べりゃだいぶマシになったけど、最近でも上から目線な業界人は存在する」と、賛同派が多かったので、やはりそういうことなのでしょう。