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  • 2016.10.31

あえぎ声は喉が酷使されやすい!セックス時の風邪予防法

だんだん寒さが厳しくなってきた近頃、「風邪」が気になります。予防に力を入れるものの、それを怠らざるを得ないのがセックス時!雰囲気を台無しにしない風邪予防は至難のワザです!でも風邪を引いてからセックスしたことを後悔したくはないですよね?そんなAM読者に菊池さんが風邪をひかないセックス方法を伝授します!

菊池美佳子 セックス オトコを甘やかすな
by mcfarlandmo

 子どもの頃は嬉しかったけど、大人になってからは全く嬉しくないモノってありますよね。わかりやすい例を挙げると、誕生日。子どもの頃は、1つ大人になることがあんなにも誇らしかったのに、大人になってからは、フクザツな心境で誕生日を迎える人ばかりでしょう。

 食べ物部門では、回転寿司! かつては、プリンやらメロンが流れてくる回転寿司にワクテカしていた少女も、成人女性となった現在は、デートで行くなら回る寿司屋ではなく、回らない寿司屋を良しとするでしょう。

 ほかにも色々ありますが、ここでは「風邪」にフォーカスしたいと思います。よろしくお付き合いくださいませ。

風邪をひきやすいタイミング

 子どもの頃、風邪をひくことが嬉しかったのは、筆者だけではないはず。風邪をひくと、学校を休むことができますからね。学校を休むと、母ちゃんは独り占めできるし、NHK教育テレビの子ども向け番組は観放題だし、もう良いことばかりです。

 ところがどっこい、大人になったいまとなっては、風邪をひくことは百害あって一利なし! 風邪をひいても、仕事を休むわけにはいかないのが社会人というもの。休んだとしても、他者には任せられない自分担当の業務を抱えていると、次の出勤日に、大量の仕事が溜まっていることになります。大人にとって、風邪はちっとも嬉しくないものなのです。

 これから寒さが増すにつれて、風邪をひきやすくなります。特に気を付けたいのがセックス時! セックスきっかけで風邪をひくって、意外と多いです。セックスのせいで風邪をひき、風邪のせいで仕事が辛くなり、その結果「あのオトコとセックスさえしなければ……ゲホゲホ」という思考に陥るのは、あまりにも残念! というわけで、風邪をひかないセックス方法をご紹介します。

1.ラブホ入室後は速やかに手洗いうがいを

 帰宅後の手洗いうがいは日課になっている人も、ラブホを利用する際は、つい「まぁ、いいや」っと、おざなりになっているのでは? まあ確かに、即・洗面所に向かってガラガラペッって、情緒に欠けますからね。

 筆者は、「お風呂いれてくるね」と、お湯を張りに行くことを大義名分に、洗面所に向かうようにしております。お湯の音で、ガラガラペッをかき消すこともできるので一石二鳥。

 尚、殿方に手洗いうがいを促すのはナンセンスと筆者は考えます。風邪予防の観点からは、お相手にも手洗いうがいを遂行して頂いたほうが良いのでしょうけど、そこまでやっちゃうと「お母さんと小学生男子」になってしまうので。

2.喘ぎ声のボリューム

 大音量でアンアン喘ぎ過ぎると、声帯が酷使された状態になるため、喉部分に炎症が起きます。炎症を起こした喉は、抵抗力が弱まっているでしょうから、風邪のウィルスに感染しやすいのは当たり前! 気持ち良さによる自然な喘ぎ声はしゃーないとして、「相手の興奮を高めるために……!」というサービス精神から大ボリュームで喘ぐのは控えましょう。

3.全裸就寝は× せめてバスローブを

 風邪とは話がズレますが、アナタ様はセックス後、必ずシャワーを浴びる派でしょうか? 筆者は、浴びなくてもへっちゃら派なんですよね。むしろ、「浴びるのが面倒」とすら思っています。セックス後に急激な睡魔が襲ってくるのって、男性の賢者タイムだけでなく、女性にもあるような気がするのですよ。【ハウツー本推奨の「お清めシャワー」を遂行する女】にも書きましたが、動物のメスは、交尾後は妊娠しやすいよう身体を安静にすべく、眠くなるらしいので。

 なので、「シャワー浴びておいでよ」と促すオトコが苦手です。「このまま寝ちゃダメなの?」「このまま寝ようとしている私は不潔女ってこと?」など、余計な思考が湧き上がり、さきほどのセックスで得た充足感が台無しになってしまう……。

 もちろん、これは筆者個人の価値観であって、セックス後のシャワーを必須と考える人もいるでしょう。そんなふうに考えると、相性ってこういう細かい部分がポイントなんだろうなあって思います。セックス後はシャワーを浴びずにそのまま寝たい男女がマッチングすれば、その関係性は継続的なものとなるでしょう。セックス後はシャワー必須の男女がマッチングすれば、これまたその関係性は継続的なものとなるでしょうね。

 話を戻します。セックス後はシャワーも浴びずにそのまま寝たい派は、全裸のまま就寝する人が大半と想定されます。バスローブを羽織ることすら面倒に感じるタイプでしょうから。これが風邪をひく要員であることは火を見るよりも明らか。シャワーは浴びなくてもいい、せめてバスローブを羽織りましょう。


Text/菊池美佳子

次回は <アラフォー婚活男子の会話から知る「セックス観」のスレ違い>です。
隣のテーブルから聞こえてきたのはアラフォー男性の婚活話。いわく、「自分自身もう若くないのだから、相手女性に『若さ』を求めるつもりはない」けれども、「『専業主婦として家庭に入りたい』というリクエストはご勘弁を」とのこと。一方、婚活中の女性が考えるのは……?

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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