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  • 2016.08.29

風俗通いはプロポーズへの準備!?結婚を決めた男の行動

「大好きな彼氏が風俗に行ってる。」―このような状況に陥ってしまったらアナタは何を考えますか?恐らく、大半のAM読者のみなさんは「ネガティヴ」な発想をしてしまうかもしれないですよね。しかし、そんな時こそ一世一代の場面が迫っているのかもしれません!?

セックスしないと惚れっぽくなる?

菊池美佳子 セックス オトコを甘やかすな
©by Lau_Lau Chan

 オンナは、セックスをすると情が湧き、その情が恋心になりがちな生き物です。が、ヤリマン活動をしていると、セックスするごとにいちいち恋していては疲れるので(笑)、オンナ特有の現象が起きにくくなります。

 最近の筆者は、「セックスの限りを尽くしてきたので、しばらくはノーサンキュー」な性欲オフ状態なので、セックスしたために好きになってしまったという現象が起きる心配はゼロです。そのぶん、筆者の内面に、面白い変化が起きました。

 近頃、やたら惚れっぽくなってきたようです。これまで何とも思っていなかった男友達だとか、仕事を介して知り合った男性に対して、いちいち「好きかも」と、欲情するようになった筆者。自分の中では、相当センセーショナルな出来事なのですが、よく考えたら、これってごく普通の感情なんですよね。

 セックスしたわけではないけれども、男性に対して恋愛感情が湧くって、とっても健全!
だって、小中学生の頃は皆、そうだったのですから。

 そんなふうに考えると、ここ1~2ヶ月セックスから遠ざかっていることで、筆者のココロが童心に返ったのかもしれません。セックスは、オトナが行なう営みですからね。オトナの行動をとらなくなったことで、小中学生のような、ピュアな恋愛感情が芽生えやすくなったのでしょう。

 逆から言うと、人を好きにならなくなった恋愛低体温期の女性は、セフレとの惰性セックスやワンナイトラブを封印するといい。惚れっぽい自分の性格を変えたい人は、セフレを作って惰性セックスしまくったり、ワンナイトラブでオトコ漁りするといい。

 因みに、最近惚れっぽいモードの筆者の恋心がどうなったかという部分ですが、三十路の筆者目線で魅力的な男性には、どいつもこいつも女房がいるんですよね。「既婚者だとしてもノープロブレム!」という考え方もあるのでしょうけど、『1回につき6万円のコスト!?不倫常習男が狙う4タイプの女たち』という記事にも書いた通り、既婚者はハイリスクでございますから。というわけで、せっかく芽生えた恋心も、ソッコーで消火する日々でございます。

風俗=結婚の準備!?

 既婚者といえば、独身貴族を気取っていた男友達2名が、このほど立て続けに結婚しました。両名ともデキちゃった結婚ではないので、彼らの独身貴族主義に180度の変化を起こした奥様は、よほど素敵な女性だったのでしょう。

 筆者が着目したのは、独身貴族主義男性の思考をチェンジさせた手練手管ではなく、男性側が結婚前にとった行動のほう。2人共、結婚直前にフーゾクへ足を運んだのです。A君は、在籍している嬢のレベルが高い高級店での一点豪華主義。B君は、週末ごとにリーズナブルな大衆店でサクッと遊ぶアラカルト方式でした。高級店1回か、大衆店数回かという違いこそあれど、結婚前にフーゾクで遊ぶって、男性ならではの発想ですよね。女性の場合、「来月の入籍前に、出張ホストを呼んで時間いっぱいクンニしてもらおう!」とは思わないですから。

 結婚前の男性がフーゾクに駆け込むのは、欧米のバチェラーパーティーのような感覚なのでしょう。結婚を控えた新郎が、独身最後の夜を、男友達とストリップ鑑賞などバカ騒ぎして楽しむ習慣をバチェラーパーティーと呼びます。日本人男性の場合は、「私事に他者を巻き込むのは気が引ける」という意識が強いため、男友達とストリップ鑑賞よりも、1人でフーゾクという選択肢に至るのでしょう。

 彼氏の部屋で、フーゾク嬢の名刺を発見したら、あなたとの結婚を意識し始めたのかもしれません。「イチャイチャ学園のシオリって誰よッ!?」と詰問するのは、ちょっとだけ待ちましょう。近々プロポーズの言葉を聞くことができると思えば、寛容な心になれるはず……多分(笑)。

 尚、欧米にはバチェラーパーティーの女性版・バチェロレッテパーティーという文化も存在するようです。「私事に他者を巻き込むのは気が引ける」という日本人特有の意識は、男性だけでなく女性にもあるでしょうから、女友達とバカ騒ぎよりも、「出張ホストに時間いっぱいクンニ」のほうが気楽なのでしょう!

 次回は《18年前の教訓は正しかった!?男性が女性にのぞむ「経験人数」とは》です。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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