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  • 2016.07.25

セフレは非正規雇用?割りに合わないセックスは正規雇用になってから

「女性はなぜ、きちんと付き合いたがるのか」という疑問…AM読者の皆様はすぐに答えを思いつけますか?実のところは「きちんとお付き合いしたい=正規雇用」「セフレ関係=非正規雇用」という等式が成り立つのではないでしょうか?今回はオトコの思考から考えた恋愛攻略法についてお教えします。

恋愛における安心は正規雇用?

菊池美佳子 セックス オトコを甘やかすな
©againstthebrilliance

 お互いに、「異性」としての感情が1ミリもない殿方との「恋愛談義」って面白いですよね。
自分も向こうも、「駆け引き」をする必要がないから、ぶっちゃけトークができます。
その結果、「なるほど、オトコの思考とはそういうものだったのか!」と、納得できることがてんこ盛り!
女子会や婦人会で恋バナするよりも、よっぽど有意義な情報が得られます。

 先日も、お互いに異性としての感情が1ミクロンもない殿方と酒を酌み交わした際、恋愛談義になったんですけどね。
あまりにも素朴な疑問を投げかけられ、一瞬答えに迷ってしまいました。

「どうして女の人は、きちんと付き合いたいのか?」

 その場ではナイスな返しが思いつかず、「女の子は安心したい生き物なのだ」と、平々凡々なことしか言えなかった筆者。
自宅に戻り、缶チューハイで独り二次会しつつ、再考しました。
筆者が編み出したベストアンサーは以下の通りです。

きちんとした付き合い:正規雇用
セックスフレンド関係:非正規雇用

 これは決して、非正規雇用を否定しているわけではありません。
筆者自身、正社員として働いたのは新卒1年目だけで、その後はキャバクラ嬢だのテレフォンセックス嬢だの企画物AV嬢だの派遣社員だの契約社員だのフリーランスのライターだの、20年近く非正規雇用を続けておりますから。

 けれども世間サマの風潮としては、正規雇用至上主義なんですよね。
男性社会では、特にその傾向が強い!男性のほうが、女性よりも「仕事」に対する意識が強いので。
そりゃ確かに、最近では男性並みに……いや男性以上にバリバリ仕事してキャリアを積む女性も増えてきましたよ。

 だけど、心のどこかで、「結婚後、家庭に入る可能性もゼロではない」と思っているのでは?少なくとも、筆者はそう思っています。

 一方、男性にとって仕事とは、なんだかんだで一生涯続けるもの。
だからこそ男性は、正規雇用至上主義なのだと思います。

雇用形態を逆手にとる

 この男性脳を、逆手にとるのはどうでしょうか?
きちんとした付き合いを回避し、セフレ関係で良しとするような輩に対して説法するのです。
「人事部から、いまの仕事量及び責任はそのままで、来月から非正規雇用で……って言われたらどう思う?」と。
「嫌だよ!」という答えが返ってくるでしょうから、すかさず次のように言ってやりましょう。
「ちゃんと付き合えないセフレ関係って、オンナにとっては非正規雇用みたいなものなんだよ」と。
そして、「私が、ちゃんとしたカノジョになりたいって思うのは、○○君が正社員の立場を重んじる感覚と一緒なんだよ」と、続けましょう。
乙女心に疎いオトコ共も、仕事にたとえれば、理解するはず!

  「アナル攻め要求に対しては笑顔で尻を向ける」「ナマ挿入要求に対しても快く応じる」「口内射精後の精液は1滴残さず飲み干す」等々、正規雇用(ちゃんとしたカノジョ)の立場ならノープロブレムでも、非正規雇用(セックスフレンド)の立場では割に合わないですからね。

  「人事部から、いまの仕事量及び責任はそのままで、来月から非正規雇用で……って言われたらどう思う?」という切り出し方は、いくらでもアレンジ可能です。
「私、株式会社○○君の正社員になりたい」とブリッコするも良し、「10分以上のイラマチオは、正社員になってから」と、具体的条件を出すも良し、ご自身のキャラ及び相手男性の性格にあわせて、創意工夫を。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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