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  • 2016.07.11

ふくらはぎ細くてふとももムッチリ?男が考える美脚の矛盾

胸フェチ男子や尻フェチ男子はちょくちょくいても、脚フェチ男子は滅多にいない?その理由は、美しい脚を求めても男たちにとっては無駄だから?そして、稀にいる脚フェチ男子の特徴とは?菊池さんのキレキレの分析が冴え渡ります!

脚ピンオナニーのやりすぎ!?

菊池美佳子 セックス オトコを甘やかすな
©dollen

『ハイスペ彼氏を捕まえたければ美尻になれ!リッチな男が尻フェチな3つの理由』を入稿した際に、担当編集I嬢がボソッとひと言……「胸フェチ男子や尻フェチ男子にはちょくちょく遭遇しますけど、脚フェチ男子って滅多にいないですよね」。

 言われてみれば確かに! 梅雨が明け、ぼちぼち夏本番という季節柄、躍起になって脚ヤセに取り組んでいる婦女子も多いかと存じます。

 因みに、個人的には脚だろうが二の腕だろうがアゴ周りだろうが、いわゆる「部分痩せ」には興味が湧かない筆者。筆者にとってダイエットとはウェイトコントロール(体重管理)なんですよね。
極端な言い方をすると、体重計に乗ったときの数値に満足できれば、見た目として細くなくてもオッケー牧場と思っています。
「見た目は細いけど、実はけっこう重いんです」よりも、「見た目は細くないけど、実はけっこう軽いんです」でありたい派。

 というわけで、筆者の脚は絶望的に太いです。
原因はおそらく、というか確実に「脚ピンオナニー」のやり過ぎでしょうね。
脚ピンオナニー最大のデメリットって、「セックスでイキづらくなる」よりも、「脚が(特にふくらはぎが)絶望的に太くなる」って点だと思うのは筆者だけでしょうか。

 そんなこんなで、街中でふくらはぎの太い婦女子を見かけると、「脚ピンオナニー仲間よ!」と、妙な親近感を抱いてしまうのです(単に競輪部出身ってだけかもしれませんけどね)。

 脚ピンオナニーのやり過ぎで、ボウリングのピンのようなふくらはぎになってしまった婦女子の皆さん、安心してください! 脚フェチ男子って滅多にいないですから。
「細い脚であらねば!」と思うのは女性側だけであって、男子にとっては脚なんぞ大した重要事項ではないのです。
男子が婦女子の脚を重要視しない理由……それは、求めたところで無駄だから! このひと言に尽きるでしょう。

「男が考える美脚」の矛盾

 男子が求める「ベストな脚」って、ふくらはぎは細く・太ももはムッチリな脚だと思うんです。だけど、そんなコは滅多にいないでしょ。
ふくらはぎが細いコはちょくちょく見かけますが、彼女たちは太ももも細いです。
同性目線では、「ふくらはぎも太ももも細いとは、羨ましい!」ですが、男性目線では違うのでしょうね。「ふくらはぎは合格なんだけど、太ももはムッチリ希望なんだよなぁ」といったところでしょうか。
太ももはオマ○コにこよなく近い部位ですから、多少肉付きがあったほうが魅力的に感じるのはよくわかります。

 しかし、太ももがムッチリなコは、ふくらはぎもムッチリなんですよね。太ももムッチリで、ふくらはぎは細いコなんて、希少価値が高すぎます。
そのことを、世の男性たちもよくわかっているのでしょう。だからこそ、脚へのこだわり・フェティシズムを放棄したかのように思います。

 もちろん、脚フェチ男子がゼロとは断言できません。
美脚をこよなく愛する男性も存在します。彼らの共通点といえば、なんといってもM気質が強いという点! 
美脚でチンチンを踏まれたいとか、おみ足をペロペロしたいとか、苛められたり、ご奉仕したりなどの欲求が強いようです。攻めではなく、受け身な姿勢ですよね。

 対して非・脚フェチ男性は、受け身ではなく、自ら攻めたいのでしょう。そう思うと、世の中まだまだ捨てたもんじゃないなぁと。
草食男子の増加が懸念されている昨今ですけど、世の中に脚フェチ男子が滅多にいないってことは、男という生き物が、牡としての本能を失っていない証しのような気がします。

「ふくらはぎは細く・太ももはムッチリだなんて、無茶な要求はしないぜ!」「牡としての本能もちゃんと残っているぜ!」って、我々婦女子にとっては、実に喜ばしいこと。
そんな男たちに応えるべく、脚ヤセに励むよりも、フェラチオの練習に励むほうが、よっぽど喜ばれるような気がします。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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