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  • 2015.11.30

セックスできても価値観の違いは致命的!ズボンの下まで厳しくチェック

たかがパンツ、されどパンツ。女子のみなさんはセックスをした男のパンツに注目したことがありますか?自らの下着にこだわりを持つ女子は、相手のパンツについても要チェックする必要がある、そんなお話です。

「洋服は数千円だとしても、下着は数万円」をモットーに、下着にはある程度のお金をかけ、くたびれてヨレヨレになってきたら、こまめに買い替えるよう努めている筆者。
自分の下着への思いが強すぎるせいか、そういえば男性の下着に対しては、無頓着だったのかもしれません。
そんな折、「いやいや、男性の下着にも意識を向けるべきでしょ!」という事件が勃起……じゃなくて勃発しました。

ナンパ男と即日お付き合い!?

菊池美佳子 セックス ヤリチン セフレ
"CAVE CANEM"

 知人女性から、超ハイスペック男子が揃う合コンがあると誘われ、鼻息を荒くしながら参戦しました。
確かに、お店もハイスペック、お料理もハイスペック、ワインもハイスペック、揃ったメンツもハイスペック……ハイスペック祭りだったんですけどね。
「ハイスペック男子=自分にとって魅力的」とは限らないのですよ。
結局、恋心が揺さぶられることもなく、二次会はご遠慮して、帰路についた筆者。
ハイスペックなワインを飲みすぎて、タクシーのお世話にならねばならぬほどベロンベロンに酔っ払っていたのですが、筆者は、「よほどのことがない限り、タクシーの世話にはならない!」と固く心に誓っておりますゆえ、電車帰宅をセレクトしました。
それが間違いだったのかもしれません!
乗り換えのターミナル駅で、同年代の男性から声をかけられました。
ナンパってやつです。

 以前の筆者なら、ソッコーでオッケーしたのでしょうけど、いまの筆者は違います!
「セックスの限りを尽くし、しばらくセックスはノーサンキュー」「ここからは量ではなく、質を重視」を公言しておりますゆえ、その旨をナンパ男に伝えました。
いま思えば、普通に無視すれば良かったのでしょうけど、なんてったってハイスペックワインで酔いが回っておりましたからね。
「私は、セックスの限りを尽くし、しばらくセックスはノーサンキューなんです」「私は、量ではなく、質を重視したいんです」と、べらんめえ口調で、己のセックススタンスを宣言しました。
するとナンパ男が、まさかの返しをしてきたのです。
「要するに、簡単にはヤラないってことでしょ?じゃあ、俺たち付き合っちゃおうぜ」と。
いやはや、さすがディープタウン・上野ですね!
彼氏を作りたい人は、上野に行くと良いですよ。

 ではなく!
普通の状態だったら、「はいはい、セックスするために交際申し込みするパターンですね」と、冷静にジャッジできたのでしょうけど、この日の筆者はハイスペックワインで泥酔状態。
「とりあえずホテルには行く!交際の件は、とりあえずお試しで今日から1週間だけ付き合おう。お試し期間に問題がなければ、正式交際すべし」と、面倒な提案をしておりました。
作り話のようですけど、つい数ヶ月前起こった実話ですからね。
さて、ナンパ男の回答は……
「1週間お試しとかじゃなく、いますぐ正式交際したい!」
またもや、まさかの返しです。
セックスだけが目的なら、お試し1週間のほうが、彼にとっても好都合なはずなのに……。
彼も酔っ払っていたのでしょうか?

 そんなこんなでとりあえずホテルに向かいました。
セックスしました。
普通でした。
2回しました。
終了後、ついさきほどから付き合い始めた彼氏(!?)と共に、深い眠りに就きました。
そして朝になりました。
目が覚め、つい昨日付き合い始めた彼氏(!?)の寝姿を改めて見つめ直したのですが……
「付き合うとか絶対に無理!」と思ったのです。

付き合うなら、価値観は重要

 なぜ無理なのか、そのときは自分でも理由がはっきりしませんでした。
ハイスペックワインで二日酔いだったかもしれませんね。

「付き合うとか絶対に無理!」な相手と、粗末なラブホにとどまっている現状に耐え切れず、全日本もう帰りたい協会に入会したくなるほどの衝動に教われた筆者!
しかし、勝手に帰るのも失礼かなぁと、無駄に礼儀を重んじ、結局彼が目覚めるまで、待つことにしました。

 チェックアウト後、ラブホテルから上野駅まで、手を繋いで歩く道のりの苦痛だったことと言ったら!
帰りの電車が別だったので、ひとり山手線に乗り込んだ瞬間、昨晩交換したLINEはソッコーでブロックしましたけどね。

 山手線に揺られながら、「彼の何がアウトだったのだろう?」と、振り返りました。
そして、彼のヨレヨレパンツが原因だったのだと、結論づけました。

 彼よりも先に目を覚まし、パンツ一丁で爆睡している彼をまじまじと見つめた際、あまりにもくたびれたパンツに、なんともいえない嫌悪感が湧いたのです。
筆者は何も、カルバンクラ○ンだとか、ラルフロー○ンなどのブランド物パンツじゃなきゃイヤッなどと思っているわけではございません。
ユニ○ロのパンツでも充分ですよ。
でもね、「いったい何年穿いているんだ?」ってツッコミたくなるくらいヨレヨレのパンツはご勘弁!
もちろん、大事に長く使うという考え方もあるでしょう。
しかし、冒頭で述べた通り、下着にこだわりを持つ筆者とは、価値観が合わないなとジャッジした次第です。

 この件で得た学びは、オトコにとってもオンナにとってもパンツって大事なのだな、ということ。
自分のパンツを甘やかさない姿勢と同じくらい、相手男性のパンツも甘やかしてはならないなぁと、しみじみ思ったのでした。

Text/菊池美佳子

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 菊池美佳子さんにも
「セフレに言われた嬉しいひと言は?」
「酔っ払って送信した恥ずかしいLINEの内容は?」
「お相手のペニスを褒める際のキラーワードは?」
「男は年上に限る!」と再認識する瞬間は?
などお題を出して頂きました!ぜひ答えてみてくださいね!

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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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