• sex
  • 2015.09.14

ヤリマンを極めて「男を甘やかしても、いいことなし!」と悟ろう

菊池美佳子さんの新連載がスタート!今回は奔放な性生活を極めた女性に訪れる、「赤玉」現象についてお届けします!菊池さんが説く、赤玉が出てセックス賢者となったらオトコを甘やかさなくなるわけとは…?

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奔放な性生活を極めた女性に訪れる、「赤玉」現象とは

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by Altair Urbano

 今週は、「赤玉」の話をしたいと思います。「金玉」ではなく、「赤玉」です。
実は数ヶ月前、赤玉が出まして。おっと、まずは赤玉の説明が必要ですね。金玉のことは熟知してらっしゃるセックス淑女の皆様も、赤玉の存在はご存知ないかもしれませぬゆえ……。

 赤玉とは、パチンコ用語です。チンコじゃなくて、パチンコね。
むかしむかし、パチンコ玉を店員さんが手動で補充していた時代は、一定以上の玉が出てしまい、もうこれ以上出ませんよーという合図として、最後に赤く塗られた玉が出る仕組みだったようです。これが転じて、セックスの限りを尽くし、もうこれ以上出せる精液がなくなってしまった際、男性器からも赤い玉が出る……と言われています。

 もちろん、これは都市伝説。男性器はパチンコ台ではございません。セックスの限りを尽くしたヤリチンとて、赤玉が出るようなことはないでしょう。
ここで言う「赤玉」とは、セックスの限りを尽くし、「しばらくセックスはノーサンキュー」という、賢者タイム状態を指す言葉とします。賢者タイムと書きましたが、男性だけでなく、女性も該当しますよ。ヤリマンだのビッチだのサセコだの、奔放な性生活を極めた女性に、やがて訪れるのが赤玉現象なのです。

これからは量ではなく、質を重視したセックス!長年のセク活で意識が変化し始めてきた

 これまで、大方のセックスチャンスにいちいち飛びつき、「なぜエベレストに登るのか?」「そこに山があるから」の如きノリで、「そこにチンがあるから」と言わんばかりに、積極的にセク活に勤しんできた筆者! その年数たるや、なんと17年! セックスデビューしたのが21歳の秋でしたからね。
遅めのセックスデビューに引け目を感じていた筆者は、「遅れを取り戻さねば!」という、追いつき追い越せ精神でひたすらセックス街道を駆け抜けてきましたが、もう充分に遅れは取り戻せました。ここからは量ではなく、質を重視したいなぁと、意識に変化が生じた次第です。

 そう、赤玉が出たからといって、一切セックスしないという意味ではありません。そのへんが、説明の難しいところでございまして! つい先日も、男友達とモッツァレラチーズバーガーを食べている際、以下のような会話になりました。

筆者「ワタクシ、赤玉が出たので、最近はセックスにガツガツしておりませんのよ」
男友達「ほほう。ところで、直近でセックスしたのはいつだね?」
筆者「木曜日かな」
男友達「つい6日前じゃねえか(そして吉本新喜劇のようにズッコける)!」

 赤玉が出たと言っても、普通の人よりは明らかにセックスしているようです。牛丼にたとえるなら、これまで特盛りで注文していたけれども、最近は大盛りで注文しています……程度の変化。並盛りやミニ盛りに減らしたわけではないってところです。

 特盛りが大盛りになった変化なんぞ、普段から並盛りの人にとっては、変化のうちに入らないかもしれません。ですが、当人にとっては、かなりビッグな変化なのです。

甘やかさないオンナになるために、赤玉が出るまで数を打つ!

 赤玉が出て、セックス賢者となった筆者に起きた具体的な変化ですが、オトコを甘やかさなくなりました。
オトコを甘やかすとはどういうことなのか、そしてオトコを甘やかさないとはどういうことなのか……そのへんに関しては、来週以降詳しく綴っていきますが、甘やかさないオンナになるには、まず赤玉を出すことが絶対条件かと思われます。

 正確に言うと、決して「絶対」ではないのですよ。元から、オトコを甘やかさない女性も存在します。しかしそれは、特殊部隊っちゅーか、ごく一部のみ。
半数以上の女性は、「オトコに選ばれたいがために、譲歩に譲歩を重ねて、結果オトコを甘やかしてしまう」という悲しい性(さが)!

 だからこそ、まずは赤玉が出るまでセックスに興じて頂きたいのです。
数を打つことは、実践的な学びとなります。オトコという生き物が何たるかを、肌身で感じることができるでしょう。そして、オトコという生き物を知れば知るほど、「オトコを甘やかしたところで一銭の足しにもならねぇな!」と、理解・納得できるようになります。

 筆者は、赤玉が出るまで17年も費やしてしまいましたが、コツさえ掴めば、数ヶ月程度の短期間で、甘やかさないオンナになれるはず!

 これは決して、オトコという生き物を否定しているわけではございません。筆者自身、オトコをキライになったわけでもございません。むしろ、大好きですとも! 彼らは、我々のマンをヒィヒィ言わせることのできる魔法の棒・チンを搭載しておりますからね! そりゃ、魅力的な存在です。

 だからこそ、甘やかしたくないのです。魅力的な彼らを甘やかすことで、彼らを非・魅力的な存在にしたくないのです。ね、この感覚なんとなくわかるでしょ? 親ライオンが、子ライオンを崖に蹴落とし、這い上がってきた子どもだけを育てるような感覚ですよ。
ことわざにたとえると、「可愛い子には旅をさせよ」といったところでしょうか。……ああっ、ついことわざにたとえてしまいました! 前連載【犬棒カルタに学ぶセックスライフハック】のクセが抜け切れていないようです。犬棒のことはさっさと忘れて、今後は甘えん棒の撲滅に尽力してまいりたいと思います。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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