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  • 2015.08.27

下手なフェラほど興奮する!?赤面するほどの初々しいセックスにハァハァ…が止まらない

「週刊プレイボーイ」「週刊大衆」などで男性向けのAV記事を書いているAVライターの東風克智さんがAMで女性向けAVについての連載『女性向けAVを観て女心を勉強してAV脳を粉砕しよう(嘘)』スタート。第二回目もぜひ読んでみてくださいね!

 月に100本のAVを観ているせいで頭の中が完全に『AV脳』、どうもAVライターの東風克智です。

 そんな私のリハビリを兼ねてAMさんが始めてくださった『女性向けAVを観て女心を勉強してAV脳を粉砕しよう(嘘)』の第2話です。

 前回、女性向けAVの『必ずゴムを着用する』『発射はゴムの中(顔射なんてもってのほか)』『出会って4秒で合体しない』など男性向けAVとの違いにカルチャーショックを受けまくった私。
さて今回はどんなカルチャーショックを受けるんだろう…と期待しながら観たのは『セカンド・ブレイク』(シルクラボ)というドラマ作品です。AV女優・渋谷ありすちゃんが仕事のできるOLさんを熱演しています。

ムカつく女はぶっかけ乱交祭り…ではなく、
本当は純粋な彼女の人物像を掘り下げていくのが女性向けAV

 仕事ができる女性はとても素敵ですが、この作品のありすちゃんはバーでワインを飲みながら同僚OL達に仕事ができない上司の悪口、さらに上から目線で「男に頼って生きている女はダメだ」「SEXでイカせてくれない彼氏なんてヤル価値なし」と説教し始める典型的に嫌~な感じのキャリアウーマンです。

 さらにバーでナンパしてきたイケメン(エロメン月野帯人さん)を「頭悪そう。ナンパしてくる男に将来性は無い」と一刀両断で追っ払ってしまいます。
月野さん相手にそんな態度ですから、イケメンでもない、たいした稼ぎもない、B級AVライターの私なんかが話しかけたらきっと『養豚場のブタでもみるかのように冷たい目』(byジョジョの奇妙な冒険・第2部)で見てくるに違いありません。

 今後の展開ですが、もしこれが男性向けAVであれば「性格が悪いオンナ=ムチャクチャにされる」という暗黙のルールがありますので『るろうに剣心』に登場する斎藤一の「悪・即・斬」のように「悪・即・ズボッ」と容赦なく挿入されるのがお決まり。
きっと馬鹿にされたナンパ男が怒って他の仲間を引き連れてバーにやって来て、このムカつく女を机に押し倒してぶっかけ乱交祭りのスタート!(なぜかちゃっかりバーのマスターも参加!)……という王道の流れになるでしょう。

 しかし女性向けAVではぶっかけ乱交祭りなんておこなわれるはずもなく、なんとここから彼女がこんなに性格が悪くなったのは『イイ歳して自分が処女だということが周りにバレたくなかった』『できるオンナに見せるために周りに意地を張っていたから』という展開に。もちろん人物像を掘り下げるなんて男性向けAVではなかなか見られません。
男性向けAVでこれまで問答無用でムチャクチャにされてきた数多くの生意気オンナたちも、本当は意地を張って生意気なフリをしていただけであって、実際はみんなピュアな女の子たちだったんじゃないかと思うと何だか申し訳なくなってきました……。

21世紀になっても男は「処女=ピュア」という幻想を抱き続けている…!?

 男って単純なもので、最初はあんなにクソ生意気キャリアウーマンに思えたありすちゃんが『処女』だと分かった途端に一気に可愛く思えてくるんです。
『男はそんなに処女が好きではない』と言われていますが、実際のところはやっぱり処女が好き。21世紀になってずいぶん経つのに未だに『処女=ピュア』というベタ過ぎる幻想を抱いています。(これは私の個人的な意見ですけど…)

 しかしそんな彼女もずっと一人身だったワケではなく、最近まで彼氏(一徹さん)がいたことが途中で判明。なのに彼にずっとHさせなかったり(ちなみに処女だということは黙っていた)、定職に就けない彼を上から目線で説教……なんて鬼畜なことをしていたせいで、二人の間にいつしか深い溝ができてしまい破局。(まあ当然の結果と言えますけど…)

 彼氏とも別れ、一緒に飲みに行っていた同僚からも性格の悪さに愛想をつかされて相手にされなくなり、ついに一人ぼっちになったありすちゃん。ドラクエで言うなら残りHP(ヒットポイント)1の瀕死状態です。
仕方なく一人でバーへ行って体力を回復しようと思ったら、以前ナンパしてきたイケメンと再び出会ってしまいます。

 前回は「頭悪そう」と彼を追い払ったのですが、なんと頭が悪いどころか人気スマホ用ゲームを作っている天才プロデューサーだということが判明!
今まで鉄壁の守りを見せていた、ありすちゃんもこの事実に思いっきり心が揺らいでしまいます。そして残りHP1だったこともあって、あっけなく男の部屋について行く……。

フェラが下手、アソコから血…でも処女とバレることなく初Hが無事終了

 人生初ベッドイン……男には自分が処女だということを告げずに平静を装い続けます。初めて身体中をキスされて、どうリアクションを取れば良いのか分からずに「はぁ…はぁ…」と小さく胸を動かしているだけの初々しい仕草がリアル処女っぽくて興奮しました。

 ちなみに男性向けAVでお馴染みのハメシロ(性器結合部のアップ映像)でアソコの抜き差しをガッツリ見せるなんてことは一切ありませんでした。

 そして最後はもちろんゴム射フィニッシュ。男性向けAVでは男優がイク前に「あっ…もうイキそう…あっ、イク、イクよ!」とカメラマンに発射シーンを撮らせるため合図を送るのですが、それも見られませんでした。

 無事に処女だとバレずに初Hを終了。フェラが下手だったり、アソコから血がちょっと出たことから処女だとバレそうになりますが、上手く笑って誤魔化します。(どうでもいいですが、Hが慣れてそうなのにフェラが下手な子って興奮しますよね…)

 その後もこの男と何度か会ってSEXをするのですが、まだ元カレに未練があるのかHにあまりノリ気じゃないありすちゃん。(月野さんファンが見たら憤慨しそう)
それに気付いた彼は「俺だって嫌がっているオンナとはしたくないよ」と途中でSEXを中止してしまいます。
(……ここで世の女性に言っておきますが、普通の男ならSEXの途中で女性が嫌がっていることに気付いても最後までヤッちゃいますからね!むしろ嫌がっている顔に興奮したりしますからね!Hの時に不満そうな顔をすると相手が止めると思ったら逆効果ですよ!)

元カレと再会し「実は処女で、本当はHしたかった…」とカミングアウト

 この男との関係も終了し、また一人ぼっちになった彼女。
元カレ(一徹さん)から『部屋に忘れた荷物を着払いで送って欲しい』とメールがあったので、思い切って「荷物を取りに来れば」と言うついでに「最後に一緒にご飯を食べよう」と電話で誘ってみます。

 彼女がご飯を食べる場所として選んだのは、お洒落なレストランなどではなく大衆居酒屋。実はよく飲んでいたワインもたいして好きではなく、本当はハイボールやスルメが好きだとか、海外旅行に行っていたのも嘘で実家に帰っていたとか、ブランドのバッグも実は偽物…など本当は庶民派だったことを全てカミングアウト。

 そして周りの人たちから「仕事できるオンナ」だと思われる度に見栄を張るようになっていったこと、定職についていない彼氏のことが恥ずかしく思えてきたこと、それで厳しいことをバンバン言うようになってしまったこと、さらに一番秘密にしていた「処女だったこと」もカミングアウトしました。

そして最後に酔った勢いなのか

「本当はHしたかった……」

とつぶやくありすちゃん。すると元カレ(一徹さん)も

「俺も……」

とつぶやいて居酒屋が何だかピンクな雰囲気に…。そしてその空気を引きずったまま忘れた荷物を取りに一緒に彼女の家へ行くのですが、まあ当然家に入っちゃうとHなムードになってしまいます。

一徹さんのラブラブシーンを見て、思わず (*´Д`)ハァハァ

「やっぱりこういうの良くないんじゃないかな…私たち別れてるんだし…」

と言うありすちゃんにバックハグして

「今更何言ってるの…」

とささやいてベッドに押し倒してキスする一徹さん。

「もっと早くこうしたかった…」

と優しくキスして服を脱がせていく一徹さん…

そんなラブラブシーンを観て、おっさんの私も思わず (*´Д`)ハァハァ 状態になりました。

服を脱がしていく一徹さん…(*´Д`)ハァハァ

身体中を優しくキスしていく一徹さん…(*´Д`)ハァハァ

……このままじゃ私は禁断の扉を開いてしまいそうです。

 それにしても女性向けAVは、下着を脱がすまでの時間が結構長いんですね~。ブラを着けた状態で胸の周りをキスしたり、ブラを外す時なんてまるで特上うな重の蓋を開けるようにゆっくりと外していました。
男性向けAVだとブラのホックを片手でパッと外して、カメラに見えない所にポイっと投げ捨てて終了ですよ。だから後で『女優さんが着けていた下着はこの中のどれでしょう?』というクイズを出されても全く答えられない自信があります。

 そんなこんなでブラを取られてついに一徹さんにおっぱいを見られたありすちゃん。本気で恥ずかしがっているのか身体をもぞもぞさせてとても可愛いです。

 絡みは「ほぼ処女」のありすちゃんを一徹さんが優しくリード。そして「私もする…」とたどたどしいけど丁寧で優しいフェラでお返し。

 挿入は正常位や寝バックなどあまり過激過ぎない(でも気持ちイイ)体位でじっくりからの最後はゴム射フィニッシュ。そして見ているこちらが赤面しそうなほどラブラブなチュッチュ×2のキス連打。

「また付き合ってください」

とありすちゃんが言って、一徹さんがニッコリと笑ってハッピーエンド。
嫌~な終わり方をしないのも女性向けAVのイイ所ですね。

(男性向けAVの場合は、服をビリビリに破られて号泣して横たわっている女優さんの姿で終わりみたいなのが多々ありますから…)

……っていうか、一徹さんだからずっと (*´Д`)ハァハァ しながら観ちゃいましたけど、よく考えたらこの男はイイ歳してほぼ無職のフリーター。チュッチュしてないで早くハローワークに行って仕事探しなさいよ!

Text/東風克智

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ライタープロフィール

AVマイスター・東風克智(こち かつとも)
毎日AVを観て、毎日AVコラムを書く、AV大好きのライター。「週刊大衆」「週刊プレイボーイ」などの男性誌に出没。

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