女性の性器は彼のサイズにあわせられる!?性交痛の解決法

性交痛に悩む女性のイメージ画像

みなさんこんにちは、ラ・コビルナ スタッフJuliです。
私は日々、様々なSEXの悩みを抱えた男女に相談を持ちかけられるのですが、その中で非常に深刻な悩みのひとつに女性特有の「性交痛」というものがあります。
濡れなくなるにはまだ早い年齢の方でも抱えていることが多いのが、この悩み。
お相手のことは好きなのに、SEXが嫌いになってしまいそうで怖い。SEXを断ることで距離を置かれたり、浮気されるのが心配で痛みに耐えてSEXしているなど、聞いていて悲しくなってくるような日々を送っている女性が多いのです。
今回は大好きな人との楽しく素敵なSEXライフを手に入れるための「脱・性交痛術」を伝授致します。

まずは基本をおさらい

女性の身体は非常に繊細で、緊張や体調の善し悪しで分かりやすく身体に変化が表れます。
特に緊張に関しては、「また痛いかも知れない」というネガティブな気持ちが性器を更に濡れにくくするという負のループを起こします。
この前の痛みが思い出されて恐怖を感じるのはどうしようもないことですが、まずはなるべく全身の力を抜いてパートナーに身を委ねてみましょう。

アロマや、特に好きな音楽をかけるのも非常に効果があります。
人間は無音環境に緊張が高ぶる生き物です。適度な音量で好きな音楽を流すことによりムードも高まり緊張もほぐれますよ♪

大事なのは「挿入前」

いきなり指を入れられたり、いきなり性器を挿入されてしまっては、どんな女性だって痛みを感じます。
ゆっくりとしたキスや耳や胸への愛撫、パートナーの甘い言葉や吐息を感じることで女性の身体はSEXへの準備が万端になるものです。

挿入を急ぐような相手にキッパリとNOが言えない……というアナタは、もうお相手に頼らず、SEXの雰囲気になる前に、スマホでエッチな動画や画像を見ておいたり、大好きな映画のワンシーンを思い出したりして、セルフ愛撫に努めましょう。

とは言え、やっぱり毎回そうもいかないもの。お相手には少しずつでも前戯の時間を長くしてもらえるよう頑張って伝えましょう。