初夜で使えるベッドテク3!すべての体位で曲線美をフル活用

 大好きな彼との初めてのセックス。
ムダ毛の処理を済ませて、勝負下着に身を包み、お肌のパックもOK!
あとは、彼に身を委ねるのみ。
手探りで行う初夜作業は、待ち望んでいた感動のひとときでもあり、その後の彼との関係性を左右する運命の分かれ道でもあります。

 ここで気になるのが、初夜のベッドテクニック。
ご無沙汰気味の女性であれば、「えっと…、どこをどんな感じで攻めるんだっけ?」
そこそこ男性経験を重ねてきた女性であれば、「どこまで自分を出しちゃっていいの?」

初夜は、自前のテクニックを足したり、引いたりするさじ加減が重要です。
今回は、OLIVIA流「男性に好印象を与える初夜のベッドテクニック」をご紹介します。

初夜テク1:初夜は、オフェンスよりディフェンスを意識して

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「この子のセックスは、他の子とはひと味違う!」と大好きな彼に一目置かれるために心掛けることは、オフェンス(攻め)よりもディフェンス(受け身)。

「彼に気に入られたい」「彼を喜ばせたい」と願う女性は、どうやら献身的な攻めに走る傾向があるようです。
もちろん、それ自体は悪いことではないのですが、献身愛がにじみ出すぎると芸が臭くなってしまうんですよね。

 男性は自分が気持ちよくなりたい一方で、「彼女を自分のテクで喜ばせている状況」に酔いしれたい心理があります。
そこで、私は初夜から10回目のセックスくらいまでは、相手のセックスの仕方を研究する期間にしています。
相手の一挙手一投足に気を配り、あうんの呼吸で官能的なリアクションを示すことに集中します。

 また、日々、感度を上げるためのソロ活動に勤しんでおくと、相手のどんな球も打ち返せるようになります。
愛撫のキャッチボールをしていくうちに、「こんなに彼女を感じさせちゃっている」状況に男性としての自信をみなぎり、あなたとのセックスに好印象を持ってくれるでしょう。
男性経験が豊富に見られがちな女性ほど、このアプローチは有効です。