• sex
  • 2015.06.08

セックス目的でも多少の口説き文句は必要!女をラブホに誘う前に気を付けたい最低限の礼儀

セックスのクオリティを高めるためのライフハック、今週のお題は「身から出たさび」です。「性に貪欲なキャラ」や「外見的にヤリマン」っぽく見られる人は同じことを経験したことがあるかも?決して「さび」だなんて思えないようなことなんですけれど…

前回の<人妻の魅力に勝つにはこっちも背徳感のあるセックスを用意するべし>もお楽しみください。

 6月2週目ですが、ぼちぼちエアコン解禁したくなる頃でしょうか? 
極力常温で生活したほうが健康に良いと聞いたこともありますが、クソ暑い部屋でのオナニーやセックスは、充分な快感を得るには不適切と筆者は考えます。室内でも熱中症になるケースもあるようですし、昼間のオナニーやセックスは、涼しい環境下で行なってくださいね。

【み】身から出たさび

菊池美佳子 セックス 犬棒カルタに学ぶセックスライ不 サシ飲み チンコ ロマンチック 盛り上げ 雰囲気 製 貪欲 口説く
by Trang Angels

 さて、今週のお題は「あさきゆめみし」ゾーンの「み・身から出たさび」です。まずは、基本の意味からおさえていきましょう。刀身から出たさびが、刀身を腐らせることから、自分自身の行動が、あとから損害を招く……といったところでしょうか。

 いやはや最近、「身から出たさび」を痛感させられる出来事がちょいちょい続いております。自分では「さび」だなんて思っちゃいないのですが、筆者は「性に貪欲なキャラ」をセールスポイントに掲げておりまして、そのためか、当たり前のようにセックスに誘われるシーンがちょいちょいあるのです。
AM読様の中にも、筆者同様に「性に貪欲なキャラ」で通っている人や、外見的にヤリマンっぽく見られる人もいるでしょう。皆様方もおそらく、筆者と同じやるせなさを感じてらっしゃることかと存じます。

 わかりやすく、具体例を挙げましょう。とある男性と、サシで飲みに行ったときのことです。
彼とサシ飲みするのは2度目でした。だからといって、いわゆる「デート」という雰囲気ではなく、あくまでも「酒が好きな者同士、家も近いわけですし、たまには飲みましょうか」というテンションです。ホント、単なるサシ飲みですから、初回も2回目も、ロマンチックな雰囲気とはほど遠い雰囲気でした。
それで良いんです、だって単なるサシ飲みですから。
筆者が彼に恋心を抱いているなら、ロマンチックな雰囲気とはほど遠いサシ飲みを不満に感じたのでしょうが、彼に対しては恋心も、「どんなチンチンをしているのだろう……一発ヤッて確かめたいぜよ!」という性的関心もゼロでしたから、ノープロブレムでした。

ロマンチックな雰囲気とはほど遠いサシ飲みなのに、
「ホテル行こう」発言!ファッ?

 さて、ロマンチックな雰囲気とはほど遠いサシ飲みがぼちぼち終了する頃、まさかの「ホテル行こうよ」発言が飛び出したのです。ファッ? 
ロマンチックな雰囲気とはほど遠い雰囲気の中、よくもまぁいけしゃあしゃあと誘えるものです。ロマンチックな雰囲気とはほど遠いサシ飲みだったとしても、そのサシ飲みが超・盛り上がったのなら、まぁ誘ってくるのも理解できます。しかし、ちっとも盛り上がらなかったのですよ。

 筆者のほうは、男女を意識した関係でなくとも、場を盛り上げる努力はしたつもりです。
しかし相手の粗チン野郎……いや、チンを見たわけではないので粗末かどうかわかりませんが、あえて粗チンと呼ばせてください。粗チン野郎には、場を盛り上げる努力が一切見られませんでした。
たとえばメニュー! 初回も2回目も、メニューを広げながら、「なに食べます?」と問う筆者に対して、まさかの返し……「何でもいいよ」。お前は女子か! なに食べたいか聞かれて、なんでもいいと返す女子はアウトと、巷の恋愛ハウツー本に書いてあろうに! まぁ、2人の関係性は恋愛じゃないですけど、それにしたって、てめえから誘っておいて、てめえが行きたいと連行した店で、「何でもいいよ」はねえだろ!

 これがね、筆者が彼にぞっこんLOVEで、「好き好き、抱いて抱いて、チンチン突っ込んで」と、色目を使ったというなら、粗チン野郎が場を盛り上げる努力をすることなく誘ってくる理由もわかりますよ。しかし筆者は、一切色目を使っておらんのです。

 話を整理します。

「性に貪欲なキャラ」に対しても
「その気にさせるべく、多少は口説く」は最低限の礼儀!

・ロマンチックな雰囲気とはほど遠かった
・粗チン野郎は場を盛り上げる努力を一切しなかった
・筆者は粗チン野郎に色目を使ったわけでもなかった

以上3点、どう考えても、この後ホテルでセックスするとは思えない条件下、粗チン野郎が誘ってきたのは、「このオンナは性に貪欲なキャラだから、楽しませるとか喜ばせるなどの努力をしなくてもセックスできるだろう」と、筆者の「性に貪欲なキャラ」に期待していたからなのでしょう。

 確かに筆者は、「性に貪欲なキャラ」をセールスポイントとしております。
しかし、誰とでもセックスするわけではございません。筆者と同じような、「性に貪欲なキャラ」で通っている人や、外見的にヤリマンっぽく見られる皆様も同じ思いでしょう。 これは決して上から目線ではなく、オンナをその気にさせるべく、多少は口説いて頂かなくては、股を開く気にはなれないのです。「オンナをその気にさせるべく、多少は口説く」って最低限の礼儀だと思うのですよ! それをしなかった粗チン野郎は、オトコとしてあまりにも怠慢!

 この筆者の主張に対して、おそらく粗チン野郎は、「性に貪欲なキャラをセールスポイントにしているのだから、口説かれずに誘われるのは『身から出たさび』である」と反論するでしょう。繰り返しになりますが、筆者自身は「さび」だなんて思っちゃいないですけどね。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

今月の特集

AMのこぼれ話