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  • 2014.12.08

男選びの幅が狭すぎじゃない?穴場でお得なガチムチ系を狙う3つのメリット

セックス淑女を目指すべく、クオリティを高めるためのセックスライフハック(=「犬棒かるた」)を学んでいきましょう! 今週のお題は「わかよたれそ」ゾーンの「よ」です。

 前回の<男に懲りても色恋のマウンドから降りるな!幸せになる権利があなたにはある>もお楽しみください。

 今週のお題は、11/10(月)にお届けした『瑠璃も玻璃も照らせば光る』と同様に、聞き慣れないことわざでございます。
「葦の髄から天のぞく」(よしのずいからてんのぞく)……いやはや、日本にはまだまだ知らないことわざがたくさん存在することを再認識させられますね。
では、まず基本の意味合いから確認していきましょう。


【よ】葦の髄から天のぞく


菊池美佳子 セックス 犬棒カルタに学ぶセックスライフハック セックス ガチムチ 草食 葦の髄から天のぞく
by Roberto Taddeo

「葦」とは、イネ科の多年草です。と、言われてもピンと来ないですよね。ススキみたいなもんです、と言ったほうがしっくり来るかもしれません。
筆者が気になったのは、「アシじゃなくてヨシなのね?」という部分。確か社会科の授業で、「人間は考えるアシである」(パスカル)って出てきたような……。この点に関しては、「アシ(悪し)よりもヨシ(良し)のほうがテンション上がるじゃん!」という、実に日本らしい理由が隠されているようです。

 ヨシの茎の細い穴から天をのぞいても、天のすべてを見ることはできないですよ……という意味です。視野が狭い人に対しての皮肉ですね。「狭くていいのは膣穴だけ、視野は広く持ちましょう!」ってカンジでしょうか。

 確かに、パッと見だけで物事を判断するのはもったいないですよね。たとえば、殿方の陰茎! パッと見の、「だいたい12.5センチくらいかしらん」などの推定サイズが合っているとは限らないのです。
恰幅の良い男性の場合、下っ腹など陰茎周辺にお肉が付いているため、外に出ている部分が小さく見えるケースがあります。そう考えると、恰幅の良い男性は、大いなる可能性を秘めているといえるでしょう。

ガチムチ男性を狙うメリット


 皆さんは、恰幅の良い男性はお好きですか? 筆者は大好物です! 好物と言うと、食っちまいそうな雰囲気ですが、食うよりも食われることを切に願っております。
前々連載の『思い込みベッドルールを捨てよう!』や、前連載の『とある夜の教訓』で何度も述べてきたとおり、筆者は生粋のガチムチ好き! 「ガチ」だけのマッチョ体型ではなく、脂肪だけの「ムチ」体型でもなく、筋肉と贅肉がほどよく融合したガチムチに強く惹かれるのです。

 というわけで、この場をお借りして、ガチムチ男性を狙うメリットのプレゼンを行ないたいと思います。お題である、「葦の髄から天のぞく」からどんどん離れていきそうですが、気にせずお付き合いくださいませ。

 ガチムチ男性を狙うメリットとして、まず挙げたいのが「騎乗位での安心感」。
騎乗位を敬遠する女性は非常に多いです。その理由として広く知られているのは、「どのように動くべきなのかわからない」がダントツですが、「己の体重が気になって快感どころではない」という理由もちょくちょく耳にします。
惚れた男に「重い」と思われるのは、女として最大限の屈辱ですからね。腹筋に力を入れれば見た目は誤魔化せますが、重量は誤魔化しようがありません。

 それゆえ我々は、日々ダイエットに励むのでありますが、ダイエットの成果は一朝一夕ではどうにもならないもの。だからと言って、男性からの騎乗位リクエストを拒み続けていると、「体位バリエーションの少ないつまらん女」とジャッジされ、彼の心は離れていくでしょう。その点、ガチムチ男性なら諸々の心配は無用です。安心して跨ることができます。

 次のポイントは、「飲み食い」。ガチムチ男性の身体は食事でできています。要するに、ガチムチ男性はモリモリ食べます。
対して、非・ガチムチ男性は、小食であることがほとんど。一人の食事で小食なぶんには個人の自由ですが、それをデートに持ち込まれると非常に厄介!

 おそらく多くの男女は、デートにおいて「待ち合わせ→飲み食い→セックス」の流れを踏んでいるかと思われますが、「飲み食い」ゾーンである程度ツマミを食べないと、セックスに良くない影響をもたらすのです。「スティックサラダに茄子の一本漬けに冷やしトマト」などのラインナップだと、お腹が満たされず、酔いが回りやすくなります。

 酔いが回ると、セックスにおいて真の実力が発揮できません。バキュームフェラやエレクトリカル手コキなどのパフォーマンスが披露できないどころか、ただ仰向けで寝っ転がっているだけになってしまう危険性も! そのせいで、マグロ認定されるのは不本意ですよね。

 一方で、ガチムチ男性なら、「鶏のカラアゲに刺身三点盛りにピッツァマルゲリータ」などで充分にお腹が満たされ、酔いが回ることもないので、平常通りのセックスパフォーマンスが可能となります。

流行りの細身男子は激戦区!


 そして、ライバルが少ないこと! 近年は、二次元ブームの影響か、少女漫画に登場するかのような線の細い男性に人気が集中しています。筆者周辺の女性陣も、「好きなタイプは細長い男性!」と口を揃えます。

 そう考えると、細身男性のカノジョの座は激戦区! 細身男性側にとっては、選り取り見取りの選びたい放題です。やりづらいですよね。
対するガチムチ市場は、過度な盛り上がりがないので、非常に穏やか。ガチムチ男性側も、選り好みをするようなことはないはず。やりやすいですよね。

 以上を踏まえると、ガチムチ男サイコーという結論に達します。
葦の髄からのぞいた天を、天のすべてと思ってしまうのは視野が狭いように、「いま流行りの細身男性しか受け付けません」という姿勢は視野が狭いです。視野を広げることで、出会い、恋愛、セックス……あらゆるチャンスが広がりますよ。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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