前回の<チンも積もれば山となる!股の潤いを保ってセックスチャンスに備えよう>もお楽しみください。
【り】良薬は口に苦し
david.torcivia
今週は、ちりぬるをゾーンの「り」です。「良薬は口に苦し」で攻めたいと思います。よろしくお付き合いくださいませ。
薬といえば、ぼちぼち風邪薬のコマーシャルが増え始める時期ですね。
これからの季節、セックスと風邪は隣り合わせ。いかにエアコンで室温を整えた屋内とはいえ、数十分~数時間かけてハダカの取っ組み合いをするのですから、風邪をひいて当然の環境です。
セックス翌日、同じ服で通勤することや、ノーメイク及びボサボサ頭に関しては、「ふふん、私は昨晩セックスしたから、通常の身支度が整わず汚らしい恰好をしているのよ!」と、武勇伝のように誇らしく思うこともできますが、風邪に関してはなかなかポジティブ解釈できないものです。風邪を引くと、仕事を始め生活全般に支障が出ますからね。
そう! 我々は、セックス淑女といえど、決して色恋のためだけに生きているわけではありません。
セックス淑女であると同時に、汗水流して働くワーキングウーマン! 風邪なんぞ引いている場合じゃないのです。
ワーキングウーマンにとって秋・冬のセックスは、風邪を引くかもしれないというリスクを冒さなければならないデンジャラスな行為! そう思うと、秋・冬のセックスは、闘いであるといっても過言ではないでしょう。