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  • 2014.10.13

灯台(肉棒)根元臭し…恋が空回りしたら彼のアソコの香りを思い出そう

【と】灯台下暗し

菊池美佳子
Mateus Lunardi Dutra


 3連休はいかがお過ごしでしょうか?
目の愛護デー(10月10日)に男性の肉棒を凝視して目の保養をし、体育の日(10月13日)にはピストン運動なさったことと思います。そんなこんなで今週のお題は「と」、「灯台下暗し」です。よろしくお付き合いくださいませ。

 ほとんどの人が、「灯台=岬にある灯台」と思ってらっしゃるでしょう。筆者もそうでした。
ところがどっこい、「灯台下暗し」の「灯台」とは、岬の灯台とは別物!灯明台といって、まだ電気のない時代に、室内を明るくするべく使われていた燭台を指します。

 岬の灯台と同じく、灯明台の真下はかえって暗いことから、「身近なことにはかえって気付かない」という意味になります。はい、小難しい話はおしまい。ここから、AM流にアレンジしていきましょう。

 室内を明るくする灯明台のように、我々女性を明るい気持ちにさせてくれるモノといったら、なんといっても肉棒でしょう!
灯明台は、理科の授業で使ったアルコールランプと違い背が高いので、そのフォルムもなんとなく肉棒に似ています。
灯明台にともされる炎は熱くメラメラしており、ますます肉棒を連想させますよね。以上を踏まえ、ここでは「灯台=肉棒」とさせて頂きます。

 筆者は、「灯台(肉棒)根元臭し」と解釈いたしました。
下(もと)の部分は、肉棒直下のことではなく、肉棒の根元に置き換えました。肉棒の根元にぶら下がっているモノといったら、もうアレしかありません! 玉袋です。
「灯台(肉棒)の根元の玉袋が暗しじゃなくて臭し」です。

 肉棒は芳ばしくていらっしゃるのに、玉袋から漂うかほりが残念な男性ってけっこう多いですよね。まぁ、原理はわかります。
男性の股間の主役といったら肉棒ですもの、玉袋はあくまでも脇役。入浴時、主役の洗浄に力を入れ過ぎて、つい脇役の洗浄が甘くなっているのかもしれませんね。

 また、「玉袋も、肉棒と同じくらい魂込めて洗っとるわい!」という男性でも、玉袋はシワが多いため、どうしても洗い残しが出てしまうでしょう。
ほか、排尿ごとに社会の窓からコンニチワする肉棒と違い、玉袋は常時奥に収まっておりますゆえ、蒸れやすいのも当然のこと。

惚れた男が冷たかったら…
玉袋のかほりを思い浮かべてみよう


 ここまで読んで、「玉袋のかほりを嗅いだことがない」ことに気付いた女性は、今すぐにでも玉袋を嗅ぐ旅に出てください。
玉袋のかほりを知っておくことは、後々とても重要な意味を持つんです。

 というのも! 惚れて惚れて惚れぬいて、肉体関係も持った男性から、ある日突然冷たくあしらわれることが、悲しいかなちょいちょいあります。
男性は、我々女性ほど色恋の優先順位が高くないので、恋愛初期あんなにも熱く激しいアプローチをしてきやがったにもかかわらず、急にそっけなくなったりするもの。憎い肉棒とはまさにこのこと!

 惚れたオトコから邪険にされると、多くの女性は悲劇のヒロイン化し、不幸に酔います。「出会った頃はあんなにも優しく、世界がバラ色に見えたのに……」と、深いため息をつき、これまで交わしたLINE履歴を繰り返し眺め、自らの落ち度探しを始めるのです。

「『お疲れさま』が『お突かれさま』って誤変換になったのがアウトだったのかな」
「朝の占いで『ラッキーカラーは赤』って言っていたから初エッチに赤いパンティ穿いていったけど、もしかしてキン肉マンにしか見えなかったのかしら」

 惚れたオトコの笑顔を思い浮かべつつ、ひたすら自分を責め続ける日々……。はい、そこまで。思い浮かべるなら、惚れたオトコの笑顔ではなく、残念なかほりが漂う玉袋のほうにしましょう。

 玉袋のかほりを思い浮かべると……あら不思議!
さきほどまでのセンチメンタルジャーニーな気分はどこかへ飛んでいきます。そりゃそうですよね、玉袋臭が残念なオトコのことで悩むなんてアホみたいですもの。

あなたに悩んだりすがったりしてほしくない…


 惚れたオトコに対して、「あばたもえくぼ」モードになっちゃっている女性にはいい薬だと思いますよ。玉袋臭に限らず、相手の残念な面にも目を向ければ、だいぶクールダウンできるはず。

「ピストン運動に疲れるとすぐに、『騎乗位でキミが気持ち良いところにあてて良いよ』ってドヤ顔しやがったなぁ」
「ゲツ曜日に会うと必ず、『ケツ曜日だからアナルセックスしようぜ!』と言って無理やりアナル掘ろうとしやがったなぁ」

 等々、ネタはいくらでもあるはずです。
それらの残念ネタをフラッシュバックさせるきっかけになるのが、以前嗅いだ玉袋のかほりなのです。

 あなたのピュアな恋心を踏みにじるような男性に対して、悩んだりすがったりしてほしくない……そのためにも、有事に備えて玉袋のかほりはクンカクンカ嗅いでおきましょう。

 喪服も、前もって作っておくことで、むしろ不幸を遠ざけられるといいます。
玉袋臭も然り。前もって嗅いでおくことで、惚れたオトコから冷たくあしらわれる事態を回避できるでしょう。

Text/菊池美佳子

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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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