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  • 2015.04.15

800人斬りの神が驚いたSM嬢との壮絶セックス/愛されヤリチンの性事情(2)

引き続き、「ヤリチン界の神」Cくん(30歳、飲食店経営)のインタビューをお届けします。今回もバイセクシャルのSM嬢との壮絶プレイ、伝説のナンバー1キャバ嬢はブス、など見逃せない話ばかり!

 7人目のゲストは友人Cくん(30歳、飲食店経営) ファーレンハイトさんとの対談で「ヤリチン界の神」として紹介した彼とトークしました♪


第2回:バイセクシャルのSM嬢との壮絶プレイ

アルテイシア 魁!セックス塾 童貞 イケメン 草食
dollen


アル:800人斬りだと色んな女性に出会ったと思うけど、セックスでのビックリ体験はありますか?

C:そうですね…一番印象に残ってるのは、SMの女王様とのセックスですかね。その彼女はバイセクシャルで、職業Sだけどプライベートは真正Mなんですよ。彼女とセックスした時に「思いっきり噛んでくれ」と言われて。

アル:噛むってどこを?

C:首とか肩とか胸とか、体のあらゆる部分です。で、リクエストに応えて噛んだら「全然ダメ、私がOK出すまで噛んで」と言われて。それでがんばって噛んでみたけど、一向にOKが出なくて(笑)。
もう血が滲んでて怖いし…それでも「もっと血が流れるぐらい」と言われて「ごめん、それは俺ムリ!」と。

アル:犬じゃないしなあ。つか犬だって甘噛みするしなあ(笑)。
自称ドSの男は多いけど「本気のSMはそんなもんじゃないぞ」って感じだよね。

C:「強引に攻めるのが好き」程度でSとか名乗っちゃダメですよね。
彼女が仕事でプレイしてる動画を見せてくれたけど、もう失神しそうになって…客の体に釘を打ったりとか。

アル:ひー!

C:彼女は「本気のMだからこそ、客の気持ちがわかる」と言ってました。その子とは今でも友達だけど、人気の女王様として息の長い活躍をしてますよ。

アル:やっぱ相手の気持ちを理解することが、商売の基本なのだな。勉強になるわ(笑)。

C:彼女はバイで、かつ職業Sで真正Mだから「あらゆる人の気持ちがわかる」と言ってました。
それで「あんたも男とやってみろ、前立腺を開発されてみろ」「今はまだ世界の半分しかわかってないぞ」と語られて(笑)。「世界は広い、俺はまだまだだ」と思いましたよ。 

ナンバー1キャバ嬢は「面白いブス」


C:客の気持ちを理解するって点は、キャバ嬢も同じですね。キャバクラの店長をやってた時も、ナンバー1になる女の子の条件って「顔よりもしゃべり」なんですよ。

アル:へえ、そうなんだ!

C:はい。お店にもよるけど、ナンバー2は美人なんです。でもナンバー1になれるのは「顔はイマイチだけど、トークで客の心をつかむ、盛り上げ上手な子」でした。

アル:面白いブスってこと?

C:そうですね。伝説のナンバー1キャバ嬢だった子は、率直に言うとブスでした。でもどんな下ネタやイジリにも上手く返せて、とにかく頭がいいんです。
金持ちの客は女の子を口説くよりも、取引先との社交の場として利用する人が多いので。そういう場で臨機応変に盛り上げられる子は、やっぱり指名がつくんですよ。

アル:顔ぶれを見てトークを上手く回せる子だね。バラエティ番組の司会者みたいに。

C:そうそう。「この場で客は自分に何を求めているか」を瞬時に判断して、その役割に徹せられる子。
逆に美人はプライドが高いから、イジられるとムッとしたりするし。そういう子はチヤホヤされるのに慣れてるから、客のニーズに合わせられない。それだと最初は人気が出ても、指名が続かないんですよ。

アル:そういえば、昔テレビに“ブスのナンバー1キャバ嬢”が登場してて、お客さんの前で「こんばんは、脇クサ子でーす!」って脇をパカパカしてたよ(笑)。

C:そうやって道化役になれる子が、本物の「嬢王」になれるんです(笑)。

アル:なるほど。面白いブスがてっぺんを取れるって、励まされる話だねえ!

「能ある鷹は爪隠す」の方がカッコいい


アル:前回も話したけど、Cくんは「セックスできるなんてべつに大したことじゃないだろ」と思っていて、絶対に自慢しないよね。「何人とヤッた」「モデルやCAとヤッた」とひけらかすヤリチンって、ほんとダサいと思うんだけど。

C:そうですね。たとえばアルさんの旦那さんとかバリバリの格闘家だけど、すごく穏やかで優しいじゃないですか。「いや僕なんて全然大したことないですよ」って謙虚だし。
そういう人が実はめっちゃ強いって方がカッコいいと思うんですよ。「能ある鷹は爪隠す」というか。

アル:私もそう思う。夫はいつも「『俺は強い』みたいな態度は、格闘家として一番やっちゃいけないことだ」と言っていて。タンクトップとかも着たがらないし(笑)、筋肉を隠したいみたいよ。

C:中途半端に格闘技かじってる奴の方が、タンクトップにピアスみたいな恰好でオラオラしてますよね。
そういう客とかほんと迷惑だし…酔っ払うと「俺が誰か知ってんのか?」とか凄んでくる客とか。「いや知りませんけど、ただ面倒くさいお客さんですよね」っていう。実力がない奴の方が自分を大きく見せたがって、ほんとダサいなと思います。

アル:ヤリチンも同じだよね。「俺ってスゲー!」とひけらかす奴は実力がなくて、お金や肩書きで釣ってるだけっていう。

C:お客さんでも、静かに飲んでて全然偉そうじゃないけど、実はすごいお金持ちとか…そういう人の方がカッコいいし、「自信がないからカッコつけて空イバリする奴」はみっともないですよ。

アル:本物のお金持ちより成金の方が自慢したがるように、ヤリチンも昔モテなくてコンプレックスをこじらせた奴の方が厄介だよね。自慢したがるし、女をモノ扱いするし。

クレチンの最終形態とは?


アル:バカチンとクレチンの話をしたけど(バカチン=女を騙して傷つけるバカなヤリチン、クレチン=女を騙さないし傷つけないクレバーなヤリチン)。

バカチン代表の岡田斗司夫氏なんかは(笑)、嘘ついて口説いてたそうでしょ?作家志望の女の子に「作家にしてあげる」と騙して近づいてたっていう。
例の流出リストにも『十代はヤリ捨てるに限る』とか書いてたけど、それで女の子に恨まれて嫌われて、そんなの楽しいか?と思うよ。

C:そんなの楽しくないでしょう。

アル:CくんはSM嬢の子もそうだけど、セックスした後も良好な関係が続くわけ?

C:なるべくそういう人を選んでするようにしてますね。恨まれたり傷つけたりは自分もイヤだし、何より相手にとってよくないし。
岡田斗司夫氏について「若い女とセックスできて羨ましい」みたいな意見もあったけど、マトモな人間なら心が痛むし無理ですよね。それに嘘つかなきゃ落とせないのに、それを自慢するのも意味がわからない。

アル:詐欺で金儲けして「俺は金持ちだ!」とイバるようなもんだよね。でも、そういう人間もいるよなあ。

C:僕はセックスが好きだから、それで相手が傷つくのはイヤだし、お互いハッピーに楽しみたくて。
セックスって持ちつ持たれつというか、「お互いに気持ちよくなって楽しもう」ってものだと思うから、「イカせてやるぜ」とか意気込みすぎるのもどうかなと。

アル:そういう男は自己満足で独りよがりだよね。Cくんはセックスの何が一番楽しい?

C:うーん…難しいけど、行為そのものじゃないですね。たとえば射精の快感なんて一瞬だし、つまらないと思う。
それより、自分に対して全てを委ねてくれてるというか…「あなたとセックスしてもいいぐらい、あなたのことを受け入れてるよ」って気持ちが嬉しいし、興奮するんじゃないかな。

アル:「棒を穴に入れる行為によって征服した」とかじゃなく、それぐらいの深い繋がりを作れたってこと?

C:今はそういう考えですね。肉体ではなく、心の触れ合いというか…かといって愛でもなくて。「その瞬間、人としてお互いに認め合う」みたいな方が、肉体の接触よりも価値があると感じます。

アル:肉体の刺激は飽きるしね。
私もかつてヤリマンだったけど、経験が増えるにつれセックス自体の新鮮味はどんどんなくなるし。セックスよりも関係性というか、「セックスなんかしなくても一緒にいて楽しい」とかの方がずっと価値があると思う。

C:僕もそう思うようになってきました。

アル:男子でもそう思うんだ。

C:じょじょにそうなってきましたね、不思議なもので。その瞬間、相手が体を明け渡してくれるとか、自分に心を許してくれるとか…そういうことに興奮するし喜びを感じます。「相手の心に触れられた」みたいな。

アル:なるほど。それがクレチンが進化した最終形態かもしれない。

次回へ続く!

 アルテイシアさんが恋愛と結婚の極意を語る『恋愛デスマッチ』を当連載と隔週で更新しています。あわせてお楽しみください!

Text/アルテイシア

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ライタープロフィール

アルテイシア
作家。

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