熱海で出会った高齢ストリッパーの秘技に感動!/セックスすべらない話ダイジェスト版(後編)

 2月14日に行ったAM2周年記念「セックスすべらない話」イベントは、大盛況で終わりました。
そんな楽しい雰囲気を、当日参加できなかったユーザーさんのためにダイジェスト版でお送りいたします!
今回は後半です。前編も合わせてどうぞ。

ソフトオンデマンドの熱海旅行で行った
ストリップ劇場のお母さんの話

牧野:私たちソフトオンデマンド(SOD)では、毎年年末にアカデミー賞のAV版のような「SOD大賞」をやっているんですけど、何年か前のSOD大賞の会場が熱海でだったんです。

 普段忙しいので、皆ほろ酔いで社員同士、旅館でゆったり語って楽しかったんですよ。
当時、女子社員が10人程とマックスで多い年で、今夜は寝れないぜということで、熱海のホットスポットに皆で行こうってことになりました。
熱海はなかなか行くところないなと思っていたんですけど、一個あったぞって。熱海には、老舗のストリップ劇場があるんですよね。
タクシー捕まえて、「おじちゃん私たちこれからストリップ劇場に行きたいんだけど、連れてってよ」って言ったら、おじさんが「おじさんね、あの店と通じているから割引してあげるよ」って言われて、3600円を、3000円にまけてもらえて、全員無事に入れたんです。

 ものすごい狭い部屋で、ステージがあって、ピンクと紫が混ざったような淫猥なライトが照らされていて、周りにもどっかの社員旅行できた男子たちの集団がちらほらいて、我々は女なんですけど、「何これ~すごい~」って入ってみたんですよね(笑)。
そうしてまだかまだかと待っていたら、美川憲一の曲が流れ始めて、ラジカセを持ったバーバパパに出てくるような体形で、御年還暦ぐらいの女性が出て来たんですよ。
けっこうセクシーなスリットを着ていて、「おっぱい見せてあげるわよ」ってチラチラ見せてくれるんですよ。
音楽かけているんですけど、カセットだから途中で止まって。その時点でグッと心が掴まれて。

 そのお母さんが「女の子たちたくさんいるじゃない。彼女たちを最前列によこしなさい」って言ってくれて、それからは、発見の連続ですよ。
大人になると初体験ってなかなかないんですよね。
頭をトンカチで叩かれたような刺激を6連ちゃんぐらいで受けまして。
それで、そこのストリップというのがいわゆるヌードで踊るっていうのではなくて、花電車という、股間で技を披露する、ようはビックリドッキリ人間大賞みたいなことが行われていて(笑)。
まず一番最初にやったのは、ご開帳で、股間を見せてくるんですよ。
年とっても意外と皆変わらないんだな~ってしみじみしながら見ていましたね(笑)。

遠藤:年を取ってくると色素が薄くなって、キレイなピンクになってくるんですよね。毛とかも薄くなってきて。
うちのばあちゃんとか超キレイですもん(笑)。

牧野:大人になっても変になったり、白髪で爆発するとかないんだなって思って、生きる希望が湧いたなって思っていたら、おもむろに道具箱を取り出してきて、キセルを出してきて、「これを吸うわよ」って言って、股間にさして、ぷわ~って煙が出てくるんですよ。
「生きてる!!」って皆大騒ぎですよ。っていっても、騒いでいるのは、私たちだけだったんですけど。