• sex
  • 2014.02.07

不感症の女子はいない!恋愛とセックスで幸せになる官能女子養成講座(1)

『恋愛とセックスで幸せになる 官能女子養成講座』発売を記念して、著者のアルテイシアさんにインタビューしました。


「私って不感症?」と悩める女子が、究極のオーガズムを手に入れたカギは?

アルテイシア 愛され痴女 エロス セックス  レス 女性器 オナニー 小陰唇 性器 喪女 こじらせ 一本釣り 香水瓶の理論 選挙
by patdebaz

AM編集部(以下、AM): 新刊では「官能スイッチを入れる」「究極のオーガズムを実現する」「最高のセックスをする」「恋愛とセックスで幸せになる」の4つのステップに沿って、実践的なアドバイスをされてますね。

アルテイシア(以下、アル): 女性は単に「セックスしたい」「テクニシャンになりたい」わけじゃなく、「トータルで幸せになりたい」って想いが強いですよね。
だから<官能女子=主体的に恋愛とセックスを楽しむ女性>になれば、トータルで幸せになれるってテーマで書きました。

AM: 「主体性」がカギなんですね。

アル: そう、だから合い言葉は「イカされるんじゃなく、イク」
受け身で寝転がっているだけだと、オーガズムも最高のセックスも手に入らない。

「私って不感症?」と悩む女子は多いし、かつての私もそうでした。
でも、女性のオーガズムは学習するもの。感度は生まれつきじゃなく、経験によって上がっていくもの。イケばイクほど、イキやすくなるんです。

私もオナニーで自己開発して、感度を高めてきました。
二十代前半がレッドリボン軍と戦っている悟空だとしたら、今では魔人ブウを倒せるレベルになった(笑)。

AM: まずは自己開発して感度を高める。そこからセックスでイクためには、パートナーを育てる姿勢が必要なんですね。

アル: 経験豊富な女性たちと話していると「セックスが上手い男は30人に1人もいない」と言います。でも、生まれつきセックスセンスのない男性もほとんどいなくて、教えれば伸びるんです。

欧米の女の子って「そんな愛撫じゃ痛いだけ」「もっと焦らしてよ」とかハッキリ言うんですよね。でも日本の女の子は「痛い」すら言えず、ガマンして演技しちゃう子が多い。
そんな女性でも実践できる<男をテクニシャンに育てる方法>を書きました。

AM: たしかに日本の女性はハッキリ言えない人が多いし、あと男性も繊細ですよね?

アル: 彼らはガラスのハートとペニスの持ち主だから。「痛い!」と言うと「俺って下手なんだ…」とポキンと折れちゃったり。
だから「痛い!」じゃなく「待って…私は敏感だから、もっと優しくして」と言うとか。一緒にAV観ながら「こんなやり方じゃ痛いだけだよ~」と間接的に伝えるとか、工夫した方が伸びますよ。

AM: 繊細すぎるのも困りますよね(笑)。

アル: 私も「『男塾』を読んで根性つけろ!」とは思うけど(笑)、でも「俺の好きにさせろ!」ってオラオラ系よりは百倍マシですよ。

AM: その中間というか、ちょうどいい男性はいないんでしょうか?

アル: 孔子も論語で『中庸は難しい』と嘆いていますからな…紀元前から人の悩みは変わらない。
ただ<女子にセックスの主導権を握られるとどんな気持ち?>ってアンケートに、83%の男性が<嬉しい>と答えているんです。リードされると喜ぶ男性が多くて、オラオラ系は割合的には少ない。

だから女性が主体的になれば、セックスの満足度は上げられるんです。それにいざ指導したら「育てる喜び」を実感しますよ。女の人って、基本的に育てるのが得意だから。

コンプレックスを解消して、官能スイッチを入れよう!

AM: 「みずから官能スイッチを入れよう」という部分にも共感しました。

アル: 女性は精神的なスイッチが入らないと、肉体が反応しない。Hな気分が高まらないと、触られても気持ちよくないんですよね。みずから官能スイッチを入れられれば、セックスレス対策にもなりますし。
女性には「自然に精液がたまってムラムラする仕組み=精子工場」がないし、付き合いが長いとムラムラしなくなるでしょ? 「相手に欲情する」じゃなく「自ら欲情する」って方向に変えないと、レスになっちゃいますよね。

AM: そのためにオカズを活用して、エロスの補給に励みましょうと。

アル: そう、ほっといたらエロスが枯れちゃうから。もともとモンゴロイドは性欲が少ないと言われているし。
私もオカズクエスト(オカズ探しの旅)は随分しましたよ。それも自分で楽しみながら。 今は「どんなオカズでも抜けるエロ戦士」を目指しています。伝説の剣を抜ける勇者みたく。

AM: 一方でコンプレックスが壁になって、Hな気分になりにくい女性もいますね。

アル: 性的なコンプレックスは特に、人に話せないから。
女性読者からは、女性器についての悩みもよく寄せられます。「小陰唇が大きい」とか「性器が黒ずんでいる」とか。

思春期になると女性ホルモンの働きで小陰唇が大きくなり性器が黒ずむのであって、「性経験に比例する」ってのはデマなんですけど。唇の色や厚さが人それぞれなのと同じで、単なる個人差。
でも「処女=ピンク」的なイメージもあって、悩んでしまう女性も多い。コンプレックスにつけこむ商品も多いし……
私も過去に「乳りん事件」があって。

AM: それはどんな事件ですか?(笑)

点数稼ぎではない「主体性」のあるセックス

アル: 編集さんから「乳りんがピンクになるクリーム」をもらって、試しに右乳にだけ塗ってみたんです。そしたら腫れあがって、右だけ面積が倍に(笑)
その時は「一生アシンメトリーな乳りんのまま生きていくのか…」と絶望しましたよ。ほっといたら治ったけど。

AM: 治ってよかったです(笑)
コンプレックスをもつ女性は多いけど、AMの連載にも「元気が出た、前向きになれた」って感想がよく届きます。新刊も「アレもコレもやらなきゃ」じゃなく「やってみたいな」と思える内容ですよね。

アル: 義務感でやると楽しくないから。それだと、相手の男性も楽しめない。感情は相手にうつるから。女性が心から楽しんでいるセックスこそ、男の尻子玉を抜くんですよ。
恋愛と同じで、相手の顔色を伺って「こうすれば愛されるかも」と点数稼ぎする人は、逆に愛されない。オラオラ系につけこまれて、フェラ奴隷にされちゃったりとか。

AM: 『フェラ奴隷じゃなくオーガズム女神を目指せ』と書かれていますね。

アル: アンケートを見ても、男性がセックスに求める1位は「感じてほしい」なんです。
女性がオーガズム力を高めて本気でイクと、男性は「すげえ…!」と感動する。するとさらに前戯にも励むし、お互い満足度が上がっていく。これがWIN-WINのハッピーセックス

男をトリコにするためじゃなく、セックスを楽しむことで結果的に男がトリコになる…それが理想じゃないでしょうか。

AM: その理想を実現するカギが「主体性」なんですね。

アル: <オナニーする気になりません>って相談ももらうけど、そこは他人にはどうしようもできない。自分で「なるぞ!」と決めて、オカズを探すなりするしかない。 「楽しみながらやってみよう」って姿勢で、新刊のアドバイスを役立ててほしいです。

AM: 個人的には、アルテイシアさんの『試着もできないバイブに1万円も出せるか』『日本製のラブグッズ、見た目はブサイクだが中身は優秀』とか、リアルな声が良かったです(笑)。ご自身の体で試されているからだなって。

アル: ありがとうございます。乳りんが倍になった甲斐がありました(笑)。

…次回は<ヤリチンにもの申す!女子が心身ともに満たされる秘訣>をお送りします

恋愛とセックスで幸せになる 官能女子養成講座 アルテイシア
『恋愛とセックスで幸せになる 官能女子養成講座』/著:アルテイシア/出版社: KADOKAWA/メディアファクトリー

 本日2/7(金)に、新刊『恋愛とセックスで幸せになる 官能女子養成講座』が発売されました!
自己開発のやり方・テクニシャンの育て方・セックスレス解消法…etc、面白くて役に立つ内容が満載♪

Text/アルテイシア


AMをiPhoneアプリで読みませんか?

お気に入りのライターや連載を登録すると、プッシュ通知でお知らせすることや、お気に入り記事を保存できるので、AM読者は必携です!
ダウンロードはこちらから。


Twitter、FacebookでAMのこぼれ話をチェック!

今月の特集

AMのこぼれ話

アンケート

読者アンケート

AMではより楽しく役に立つサイトを目指すため、読者アンケートを実施しております。 本アンケートにご協力お願いします。

アンケートはこちら