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  • 2014.04.21

「後で」は命取りに!性友を繋ぎとめる「連絡先交換」はお早めに

 第15訓「『え、女の子なのに?』コンドーム所持にテンションがた落ち男は願い下げ」もお楽しみください。

 4月の年下特集、1週目が1歳下2週目が2歳下で、「ほぼ同い年みたいなもんじゃねえか!」というツッコミが入りそうなので、今週は5歳下で勝負に出たいと存じます。
何の勝負だ? ってカンジですが、兎にも角にもよろしくお付き合いくださいませ。


【第16訓】「後で」はセックスチャンスを台無しに!

菊池美佳子 Myルール とある夜の教訓 セックス 年下 セックスチャンス 連絡先 占い スピリチュアル ナンパ
by PiX Fav

 今をさかのぼること9年前、28歳のお正月のことです。
「1回のセックスに固執しない!去る者は追わないネット恋愛(狩り)の極意」の回に登場した、『29歳のクリスマス』が大好きな女友達に、大変興味深い話を聞かされました。

 昨年のお正月、学生時代に親しかったグループ9人でとあるお寺のだるま市に行き、皆でピンク色のだるまを購入したとのこと。すると不思議なことに、次から次へと縁談が決まり、1年のうちに9人中7人が結婚したというのです。ピンクのだるま、すげえ! 

 なお、筆者の女友達は、結婚に漕ぎ着けなかった2人のうちの1人なのですが、それにしたって9人中7人ってすごい確率ですよね。筆者もピンクのだるま様が欲しくなり、別の女友達を誘って、そのお寺のだるま市に参戦……じゃなくて参拝しました。

 余談になりますが、出会いを模索している人は、だるま市に限らずですが、パワースポットなどスピリチュアルの力を借りるのもアリだと思っております。もちろん、スピリチュアルにハマりすぎるのはNGです。
しかし、「出会いがない。でも自分から動く気にはなれない」と一人でオナニーしているよりは、うんと前向きな行動かと思います。

 自分に自信が持てず街コンなどの出会いの場に赴くことを敬遠してしまう女性も、パワースポットなら、自信云々関係なく足を運ぶことができるのではないでしょうか。
行き先がパワースポットだろうとパワーストーン屋だろうと、希望を持って行動するということが、いずれは自信となり、出会いを引き寄せるでしょう。

 おっと、この連載は恋愛コラムではなくセックスコラムなので、この話はこれくらいにして……。
無事にピンクのだるま様をゲットし、意気揚々と帰路に就いた筆者。駅から自宅へと向かう道すがら、いきなりピンクのだるま様がその威力を発揮なさいました。ナンパです。ピンクのだるま、すげえ! 

スピリチュアル・占い好きは男を萎えさせる

 ナンパの主は、駅を挟んで反対側に住んでいる23歳の大学院生でした。細かい経緯は覚えていないのですが、彼の部屋で宅飲みしようということになり、コンビニで缶ビール等を買い込んでいざ彼の家へ。
筆者は、カバンの中のだるま様に、心の中で何度もお礼を言いました。

 はい、ここで大事なのは「心の中で」というところです。間違っても初対面の男性に、「今日ね、だるま市の帰りなの。私の友達が去年9人グループで行って……」などとベラベラ喋っては、お相手のチンポが萎えてしまいます。
男性にとって、私たち女性のスピリチュアル好き・占い好きは理解不能なもの。「あなたと出会えたのはだるま様のおかげね♪」というセリフは、心の中だけにとどめておきましょう。

 さて。宅飲みという名目のもと、当たり前の如くセックスに至った大学院生と筆者。
セックス後は、帰ろうと思えば帰れる距離だったのですが、酒の酔いもあって動く気になれず、とりあえずお泊まりさせて頂くことにしました。就寝前、「朝はちゃんと送っていってあげるからね」と大学院生。なんてイイ子なのでしょう! ピンクのだるま様よ、本当にありがとう! 
こうして筆者は、大学院生の腕枕で、安らかな眠りに就いたのでした。

 と、言いたいところなのですが。明け方、けっこう早くに目が覚めちゃったのですよ。人サマの部屋ということで、熟睡できなかったのでしょう。考えてもみたら、シングルベッドで大のオトナが二人で寝るって、けっこう窮屈なものですよね。熟睡できないのも当然です。
睡眠不足な筆者の脳裏には「帰りたい」という欲求が湧いてきました。どうしても、一人のベッドでゆっくり寝たかったのです。

 そして筆者は、横で爆睡している大学院生のベッドを抜け出し、そーっと部屋を出たのでした。
「朝はちゃんと送っていってあげるからね」と言ってくれていたのに、申し訳ないねぇ。ま、次に会った時謝ればいいか……と思っていたのですが、「次」はありませんでした。

「後で」が命とりに!

 次がないのも当然です。連絡先交換を行なっていなかったのですから。そのことに気付いたのは、2~3日経ってからでした。
「そういえば連絡来ないなぁ。こっちから連絡するか」と思いアドレスを開くも、連絡先どころか名前すら見当たりません。ああ、そういえば「後で連絡先交換しようね」と言って、結局交換せずに帰ってきてしまっていました。

 せっかく近所に性友ができるチャンスを水に流してしまった筆者。
ごめんよ、だるまさん、せっかくのチャンスを活かせないダメ女で。

 皆様にも、連絡先交換は早めの段階で交わしておくことをオススメいたします。合コンでも、せっかくイイ感じで盛り上がったのに、連絡先交換のタイミングを逃しちゃうことってけっこうありますよね。
もちろん、席に着くなり「連絡先交換しよう♪」はヘンですが、それなりに盛り上がってきた段階で済ませておきましょう。

Text/菊池美佳子


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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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