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  • 2014.03.24

1回のセックスに固執しない!去る者は追わないネット恋愛(狩り)の極意

 第11訓「ハメ撮りに突然の呼び出し!本命女とセフレ女の違い」もお楽しみください。

『29歳のクリスマス』
平成ガールの皆さんはご存知ないかもしれませんが、昭和ウーマンの皆さんはよーく知っているかと思います。1994年の年末に、山口智子さんの主演で放送されたトレンディドラマです。筆者は、観ていなかったんですけどね(笑)。
観ていなかったのですが、20代後半になってから仲良くなった女友達がこのドラマのファンだったとのことで、「29歳という年齢で迎えるクリスマス」についてしょっちゅう熱弁を振っておりました。

 女友達の熱弁にすっかり感化された筆者も、いつの間にか「29歳という年齢で迎えるクリスマス」をやたら意識するようになっていました。まぁ、ドラマ云々は別にしても、女性にとって「29歳」という年齢は、意識せざるをえない年齢ですよね。
先週37歳になった筆者は、すでに39歳という年齢を意識し始めておりますが(笑)、今回は29歳の時のセックスエピソードについて書かせて頂きますね。よろしくお付き合いくださいませ。


     

【第12訓】「去る者は追わず」の切り替えスキルで狩るべし!

菊池美佳子 Myルール とある夜の教訓 セックス テクニック インターネット SNS 狩り トラップ 出会い スキル
by Dia™

 今から8年前……ちょうど桜が咲く頃です。29歳になったばかりの筆者は、年末のクリスマスに向けて「まずは男性と知り合わねば!」と鼻息を荒くしておりました。

 男性と知り合うべく筆者が利用したのは、当時一斉を風靡していた某SNSです。最近でいうFacebookのようなもの……いや、当時はそれ以上に流行っていたと記憶しております。SNSを利用しようと思いついたきっかけは、他に方法が思いつかなかったからです。
当時の筆者は、ハケン社員として永田町の某財団法人に勤務する身……といえば聞こえは良いのですが、ハケン先は女性が多い職場だったため、インターネットに夢を託すカタチとなったのです。

 いま現在、29歳だろうと37歳だろうと、職場が女性ばかりで出会いがないとお嘆きの皆さんは、是非インターネットを活用することをオススメいたします。ひと昔前までは、インターネットの出会いって後ろめたいイメージでしたが、今は21世紀! インターネット恋愛がちっとも珍しくない時代です。
もちろん、キケンな目に遭うケースもゼロではないので細心の注意は必要ですが、それでも「出会いがない」と指を咥えて待っているよりは、サクッとSNSに登録してチンポを咥えたほうが建設的なのではないでしょうか。

定型プロフはアウト!狩り目的ならトラップを仕掛けて

 SNSに登録しても全然いい出会いがないというボヤきもしょっちゅう耳にしますが、定型文的なプロフィールだけ登録してボケッと待っていても、そりゃ何の化学変化もおきないでしょう。SNSに登録するだけでは芸がありません。
まずはSNSを楽しむことから始めましょう。そうすることで、あなたの印象はネットの向こうの相手に「楽しそうな人」として写ります。

 以上の考えに則って、当時の筆者がとった行動は、「まず抱腹絶倒な日記を書く」ということでした。これはあくまでも個人的な考えですが、「アフター5はヨガのレッスン」だの「カフェでキャラメルマキアート」だの女子っぽいことを書いても、男心はびくとも動かないでしょう。チンポだってピクリとも動かないはずです。ネイルやら手料理などの画像とかも無意味!
いや、狩り目的でなければ、ヨガ話でもカフェ話でも良いと思いますよ。ネイルや手料理をアップするのも大いにけっこう。しかし、狩り目的でSNSをやるのなら、「面白いコ」をアピールしたほうが目に止まりやすいはずです。

 抱腹絶倒日記の次に筆者がとった行動は、地道な「足あと活動」でした。「しあわせは歩いてこない。だから歩いてゆくんだね」という歌がありますがチンポだって歩いてきません。だから歩いてゆくんです!
もちろん、無意味に歩き回ったって意味がありません。筆者は、検索機能を駆使しました。年齢を自分と同じ29歳に絞り、出身地も同郷である岩手県出身者を検索。共通点があるほうが、会話の接点を掴みやすいですからね。アッタマいい!

 筆者が残した足あとを辿ってきた先には、例の「抱腹絶倒な日記」が待ち構えているわけです。ね、完璧なシナリオでしょ。ここで、ヨガ日記だのカフェ日記だのあっても、男性陣は引き返しちゃいますよ。
抱腹絶倒な日記に対しては、相手もコメントを残したくなるわけです。「足あとからお邪魔しましたが、面白いかたですね」と。それに対してしれっと、「プロフィール拝見しました、私も岩手県出身ですよ」と偶然を装い、ここから先はトントン拍子です。軍師官兵衛ならぬ、セク師みかべえとはワシのことじゃ、フォッフォッフォ。

 そんなこんなで引っかけた最初のオトコは、東京都市部の某居酒屋チェーン店で店長をしているという人物でした。酒を飲んで勢いをつけ、セックスをして解散。残念ながら、継続的な肉体関係には至りませんでした。ま、こんなもんですよ。

1回のセックスに固執しない!

 インターネットでの出会いって、男性側にとっては「直接会えた」ことがゴールになるケースがほとんどなので、継続させるのは簡単ではないです。
もちろん、インターネットの出会い全てが1回ポッキリで終わるとは言いませんが、期待しすぎるのはご法度。「次いってみよー」という切り替えスキルも身に着けておくべきでしょう。

 筆者も、29歳のクリスマスを想定していたくらいですから、あわよくば本命候補になってくれたらという淡い期待もありましたが、後日メールに返信がなかった時点で頭を切り替えました。「そこそこ気持ち良いセックスができたのだからええじゃないか!」と。

 ここで、しつこくメールを送っちゃう女性も少なくないようですが、落ち着いてください。たかだか1回会っただけの相手に、そこまで固執したら、そりゃ先方も不審に思うでしょ。「1回しか会っていない俺にこんなにも固執するオンナ……怖い」と。
抱腹絶倒日記だの検索活動だの、工夫を施したぶん元を取りたいと思う気持ちはわからなくもないですが、工夫と結果が比例するとは限りません。インターネットでの出会いは特に、「去る者は追わず」精神が大事ですぞ。

Text/菊池美佳子


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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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