• sex
  • 2014.02.17

口先だけの男はお口でされるのが好き?悪臭放つアソコにNOを!


【第7訓】口が達者な男はフェラばかりを求める末端男

菊池美佳子 Myルール とある夜の教訓 セックス テクニック キャバクラ ろくでなし ホスト フェラ コンドーム 口先 末端 男
by Bookelï

 筆者の7人目のオトコになったのは、「ミツバチ」と名乗る人物でした。……というお話を書こうかと思っていたのですが、この件に関しては昨年、『コンドームつけない派男子を納得させるキラーワード』という記事でご紹介しておりましたので、そちらをご参照くださいませ。
というわけで、今回は8人目のオトコのお話です。

 筆者の8人目のオトコになったのは、ホストでした。先週のコピペではございませんよ(笑)。
前回の500円ホストとは別に、筆者のセックスヒストリーにはもう一名ホストが登場するのです。
彼の名はZ。Zといっても、アニソンの帝王・水木一郎さんとは何ら関わりのない人物です。筆者よりも2歳下で、出会った時期は、『女の股も財布も開かせる!「売れない○○男子」のセックステクとは!?』の回に登場した池袋のキャバクラに勤めていた頃でした。

 仕事を終え、駅へと急ぐ筆者に、客引きをしていたZが声をかけてきたのです。

 客引きをしている時点で、Zは売れっ子ホストとはいえないでしょう。
売れっ子ホストなら、街頭で客引きせんでも、有閑マダムがじゃんじゃん指名するはずです。この時点で、Zが三流ホストであることを見抜くべきだったのですが、当時20代前半だった筆者にそのような洞察力はなく、言われるがまま連絡先を教えてしまいました。

 連絡先を教えて以降、しばらくはメールも電話もありませんでした。
そうそう、ホストに限らず一般男性との出会いでも、相手側から連絡先を聞いてきたのに、その後連絡を寄越してこないケースってありますよね。これはセックス心得というよりも、恋愛シーンの心得として推奨したいのですが、「男性側から連絡先聞いてきておきながら連絡ナシだなんて、思わせぶりな態度をとりやがって!」と逆上するのはお門違いですよ。

 自分を気に入ってくれたからこそ連絡先を聞いてきたのは間違いないのでしょうが、「今すぐアタックして落としたい!」ってほど恋愛テンションが高まっておらず、「時間に余裕ができたら誘ってみよう」程度のテンションであると考えられます。
数週間、いや数ヶ月経った頃にひょっこりと連絡が来たりするものですよ。

     

セックスチャンスを脅かす匂いとサイズ

 というわけで、Zから連絡が来たのは数ヶ月後でした。筆者が、池袋のキャバクラから志木のキャバクラへ都落ちしていた頃です。
Zからの用件は、買い物に付き合ってほしいとのこと。買い物を装い、「店に来て金を遣え」と営業されたら嫌だなぁ……と思いつつも、渋々出かけていきました。

 実際には、Zが営業トークをしてくることはなく、和やかに買い物は終了しました。疑ってごめんよ、Z。その後、流れで筆者宅に泊まることに。
来ました、セックスチャンスです。ワクテカしながらZのパンツを脱がせたところ……

もわ~ん

 へっ? 何この臭い? 
Zのチンポからは、今まで嗅いだことがないような謎の悪臭が漂ってきたのです。そりゃ、チンポって決していい香りがするものではないですが、それにしたってこの悪臭は何? 

 Zはかなりの巨根でしたが、その魅力をかき消してしまうほどの悪臭だったのです。
Zは決して、不潔な男性だったわけではありません。ホストらしく、香水まで付けちゃっていたので、ボディからはウッディな香りが漂っていたのですが、チンポだけが臭かったのです! 

「でもまぁ、挿れれば臭いは関係ないか」

 ポジティブ思考に頭を切り替え、合体を促した筆者。買い置きしてあったコンドームを差し出したところ、Zのチンポが巨根すぎて装着不可能だったのです。アンビリーバボー!

 今の筆者なら、コンドーム本を書いているくらいですからLサイズコンドームの存在は知っていたのですが、当時20代前半の筆者にそのような知識があるわけもなく、結局ナマ挿入を受け入れることに……。馬鹿ッ、馬鹿ッ、当時のアタシの馬鹿ッ! 
いや、筆者がLサイズコンドームの存在を知らないのは仕方ないこと。この場合、Zが身の丈に合ったコンドームを用意しておくべきでしょ! と、今にして思うのでした。

     

口先だけの末端男にご用心!

 チンポが臭いうえにナマ挿入という、いいところが一つもないZでしたが、なんと筆者はこの後も定期的な肉体関係を続けてしまいます。馬鹿ッ、馬鹿ッ、当時のアタシの馬鹿ッ! 

 当時を振り返ると、筆者はZの「ホストで生計をたてながらドラム奏者を目指している」という言葉に胸キュンしてしまったのでしょう。初体験の男性がバンドマンだったことも関係していたのかもしれませんね(詳しくは『女の股も財布も開かせる!「売れない○○男子」のセックステクとは!?』の回をご参照くださいませ)。

 付き合いが長くなるにつれ、Z宅にも行くようになったのですが、彼の住まいは風呂ナシ共同トイレの壮絶なアパートでした。ホストの世界って、売れっ子は何百万と稼ぐらしいですが、末端ホストは時給換算すると500円程度の給金らしいですからね。つまりZは末端ホスト。ホストよりもコンビニでバイトしたほうが稼げるのではないでしょうか? 

 風呂ナシ共同トイレよりも筆者がツッコミたかったのは、Z宅にはドラムセットどころかCDラジカセすらなかったのです。楽譜すら見当たりませんでした。「ドラム奏者を目指している」だなんて、口ばっかりです。

 口ばっかりのZは、口でさせるのが大好きなオトコでした(ダジャレではなく事実です)。フェラチオでございます。先に述べたとおり、ボディはウッディな香りでも、チンポは激クサのZ。そのうえ無駄に巨根なため、アゴも疲れるのです。
数ヶ月後、臭いチンポをしゃぶり続けることにようやく疑問を感じ始めた筆者は、Zとのセフレ生活にピリオドを打ったのでした。

 皆様も、ドラム奏者志望に限らず、口ばっかりなオトコにはくれぐれもご用心を。
口でばかりさせられて、アゴが疲れることになるかもしれませんよ。


Text/菊池美佳子


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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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