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  • 2014.07.07

1回のナンパで3セックス!しっかり元を取る関西人のスタミナに敬意

 第26訓<ホームパーティーの片隅で合体!聞かれちゃう…状況が最高セックスをつくる>もお楽しみください。

 7月に入りました。梅雨明けが待ち遠しいですね。
来たるべき梅雨明けにあわせて、「ちっとも濡れなかったセックスエピソード特集」を組もうかしらん、と考えたのですが、幸い筆者の膣は「前戯の段階では確かに濡れにくいタイプだが、陰茎を挿入された途端に歓喜の涙(要するに愛液)を流すタイプ」でございます。
「ちっとも濡れなかったセックスエピソード特集」は、ちっとも濡れないセックスの経験値を積んでから組ませて頂きますね。

 今回は、ちょうど梅雨明け間近の季節に、ナンパからセックスに至ったお話をご紹介します。よろしくお付き合いくださいませ。


【第27訓】しっかり元を取る関西人のナンパセックス

菊池美佳子 Myルール とある夜の教訓 セックス 紹介 ピロートーク
by dollen

 その日は、梅雨期間中ではありましたが、珍しく晴れ間がのぞいておりました。終電を降りて帰路につく人々の手には傘が握られていることもなく、みな身軽です。

 そういえば、傘をさした者同士のナンパってあんまり聞かないですよね。
そりゃそうです。雨が降っている時って、「傘を持つ」という面倒な動作を余儀なくされるため、「これ以上、余分な動作は増やしたくない」という思考に至るのでしょう。
ナンパは、見知らぬ相手に声をかけるという超・余分な動作ですからね。

 そもそも、傘をさしていると表情が全く見えません。ナンパしようにも表情未確認で声をかけるわけにもいかないのでしょう。
そう考えると、「表情が見える状態で歩く」ってとっても大事!
これから日焼けの季節ですが、ストリートでの出会いをご所望の皆様には、日傘をささないことをオススメします。ましてや、フェイスカバーで顔全面を覆うタイプの帽子なんぞ被っていては、男性が声をかけづらいのも当然です。

 話を戻しましょう。終電を降りて家に向かう途中で声をかけられた筆者は、とりあえず飲みに行くことにしました。「飲みに行ってもいいかな」と思ったポイントは、関西弁です!
そう、筆者はガチムチ好きであると同時に、西日本男子に萌える性分でもあるのです。

ま、今宵一発ヤルには問題なし!

 西日本フェチである旨、周囲(東日本)の女友達に話すと、みな首を傾げます。「ノリが違うような気がする」とのこと。
そういえば、筆者は短大時代を神戸で過ごしたのですが、短大の同級生たちは逆に、「東日本男子に対して苦手意識がある」と申しておりました。万人に共通するわけではないでしょうが、いま現在お住まいの地域と逆の地域出身の男性に目を向けると、競争率が少ないかもしれませんよ。

 さっきから話が脱線しまくっていますが、飲み屋では「正直これは、長く続くご縁ではないかもしれないぞ」と感じました。生ビールをオーダーする筆者に対して、ミスター関西弁はウーロン茶をオーダー。お酒が苦手とのことでした。飲めない男性が悪いという意味ではないのですが、筆者が飲んべえなため、長続きするお相手はお酒を嗜む男性ばかりなのです。
ま、今宵一発ヤルには問題なし! ポジティブ脳に切り替え、ミスター関西弁宅にお持ち帰りされる運びとなりました。

 家に着いてからも、「やはりこれは、長く続くご縁ではないかもしれないぞ」と感じる箇所が!部屋が散らかっていたのですよ。
筆者は決して潔癖症ではないのですが、何年か前にゴミ屋敷で半同棲していたおぞましい過去があるため(詳しくは『ゴミ屋敷男から学ぶ“セックス興奮剤”の思わぬ効果!』の回をご参照くださいませ)、散らかった部屋に対して身構えてしまうのです。
ま、今宵一発ヤルには問題なし! ポジティブ脳に切り替え、ミスター関西弁が襲いかかってくるのを待ちました。

 ミスター関西弁は、いきなり襲い掛かってくることはなく、まず風呂に入るよう勧めてきました。しかも、「先にシャワー浴びる?」などのセックスを匂わせる勧め方ならまだしも、「お風呂入っていきなよ!」と、まるで親戚のオバチャンが遊びに来ているガキンチョに勧めるような口ぶりです。
これがヒノキ風呂やジャグジー付き風呂ならまだしも、ユニットバスで風呂推しはヘンやろ! と、心の中で関西弁になる筆者。
ま、今宵一発ヤルには問題なし! ポジティブ脳に切り替え、風呂を拝借しました。

 入浴中、ミスター関西弁も乱入してきたので、そのまま風呂場で乳繰り合うことに。風呂場でイチャつくのって楽しいですよね。ヒノキ風呂やジャグジー付き風呂でなくとも、ユニットバスでも充分楽しいものです。
生憎筆者は、のぼせやすい体質のため長風呂は苦手。本番は部屋にて行ない、そのままさっさと帰っても良かったのですが、ミスター関西弁が泊まっていくよう熱心に勧めるので、そのまま一夜を明かすこととなりました。

 

1回のナンパで3セックス

 ゴミ屋敷での半同棲で鍛えられたのか、散らかった部屋でも熟睡する筆者。
そして……草木も眠る丑三つ時、身体に重みを感じふと目を覚ますと、ミスター関西弁が筆者の上に乗って、2回戦を始めようとしているではありませんか!
おっぱじめるならひと声かけてくれ(笑)。寝ぼけまなこで応対し、きちんと眠りに就いたのは明け方になってからでした。

 起床後も、ミスター関西弁の性欲は衰えずモーニングセックスを決行。いやはや、1回のナンパで3セックスとは、さすが関西人! しっかり元を取りますのぅ(褒め言葉です)。
ミスター関西弁は、年下といえど三十路超え! その彼が、ひと晩で3発も頑張ってくれたことに、心からの敬意を表したいです。

Text/菊池美佳子


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ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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