• sex
  • 2014.02.28

恋のチャンスをつかむには一度「手放す」こと!秘訣は肩甲骨?


 前回の「体を成熟させるためにできる、セックス中の体の動きはありますか?」の質問も合わせてどうぞ。

 今週も引き続きみんなの質問に答えるよー。
今回は季節と体についての「春の体に向けてできるその他の準備はありますか?(目をよく動かす以外で)」という質問。

第18回 続・春の体づくりの秘訣

奥谷まゆみ おんなのカラダ道
carlson


 まずは春の体について話そうね。
以前も話したけど、2月は、おっぱい月間!肩甲骨の動きをよくすることが春の体へのステップだったね。
3月は、いよいよ春も本番!春は生殖器の季節だから、骨盤を動かしていくことが一番のポイントになるの。

 でもね、その前にもうちょっと準備をしてあげると、春入りも、骨盤の動きもスムーズになるんだ。

 まずは、肩甲骨!

 体を動かすことも少なくて、デスクワークが多い私たちは、どーしても肩甲骨の動きが悪くなってしまう。

 よく「巨乳はおバカが多い」って聞くことがあるんだけど、あながち間違ってはいないかもしれない。
いやいやおバカ!っていうのは間違っているけど、頭や体の使い方を見てみるといい線いっていると思う。
おっぱいの伸びシロは肋骨(ろっこつ)&肩甲骨にアリ!ってお話をしてきたよね。
目や頭や神経を使いすぎている人は、この肋骨や肩甲骨が固くなりやすいの。

 肋骨や肩甲骨が固いと、おっぱいは育ちにくいから、目や頭や神経を使いすぎている人は、おっぱいが育ちにくいんだ。
つまり、目や頭、神経を使わない人のほうが、おっぱいは育ちやすいかもしれない。

 とはいえ、目も頭も神経も使っているけど、体を動かしたり、神経をしっかりオフにしていれば、ちゃんと伸びシロがあると思うよ。

 ちなみに私はGカップの巨乳チーム。
それもなぜか50歳を目前にして、まだ育っているような感じ(笑)。
体重が落ちても、おっぱいはあんまり小さくならないから不思議。
おっぱいが大きいと重いし、重力に勝てないからちょっと大変。
私は、確かに肩甲骨や肋骨は柔らかいほうだと思うし、「巨乳おバカ説」に当てはめると、どっちかといえばおバカチームかもだけど、本も書いているし、経営もできているから、まあいいか(笑)。

 ちなみに肩甲骨の柔軟性は、発想の柔軟性ともかなりリンクすると整体では言われているよ。

肋骨で呼吸の深さが変わってくる


 そうそう、肋骨って形がかわるんだよ。
細くて柔らかい骨だからね。

 神経をよく使ってそーな友達を思い浮かべてごらん。
おそらく肩が上に上がって、肋骨、つまり胸まわりが細い印象の子が多いんじゃないかな?

 肋骨の中には肺があるでしょ?
肩が上がって肋骨が締まって、胸まわりが細くなると、息が肺にあまり入らなくなっちゃう。
肩が上がっているせいで、呼吸が下のほうに届かないの。
呼吸が浅くなると、さらに緊張が抜けなくなるし、すごく不安な気持ちや焦った気持ちになりやすいの。
「過呼吸症候群」なんてのは、そういう体になっていることが多いんだ。

 逆に肋骨がやたら開いている人もいる。
肋骨って、下のほうが「人」って形みたいになっているでしょ?
あれが伸びきっちゃって、平らになっちゃっているの。
逆に、縮んでいる人は「人」って形がやたら鋭角になっている。

 平らチームの人は、慢性的にたくさん食べている人。
胃袋や肝臓が肥大すると、その大きさで肋骨が押し拡げられちゃうの。
肋骨が拡がっているから、息が吸いやすいかっていうとそうでもなくて、呼吸って、息を吸う時には肋骨を拡げるけど、吐く時はしぼめているから、肋骨がいつも押し拡げられていると、うまく吐き出せないの。

 呼吸は吸いと吐きでセットなんだけど、実は吸うときよりも吐くときの方が大事。
だって、吐かないと肺の中にスペースができないから吸えないじゃない。

 つまり、肋骨拡がりっぱなしでも呼吸が浅くて、肩で息をするみたいになっちゃうの。

 でも、肋骨は柔らかいから、縮みチームの人も、拡がりチームの人も「ヤバイ!」って思ったら、おっぱい月間で紹介したみたいに肩甲骨をぐるぐる回したり、手をあげて、体の脇を伸ばしながら、伸ばした肋骨に大きく息を吸い込んだりしていると、肋骨が柔らかくなって自然な形に戻っていくよ。

 ああー、また話が脱線しちゃった(笑)。
春入りステップに話を戻さなきゃ。

心も体も「手放す」ことが春の身体への近道


 肩甲骨を動かすコツは、「手放す」こと。
何かを握ったままだと、肩甲骨の力が抜けないし、単に物を手放すだけじゃなくて、気持ちの面で手放すことも同じなんだ。

 執着や、強いこだわりを持ちすぎている人は、まるで何か握っているみたいに、手や腕、肩に力が入りっぱなしになっている。
確かにこだわりを持つことって、楽しい。
でも、「何が何でも…」みたいにこだわり持ちすぎちゃうと体もガチガチになっちゃって、楽しい春も、ステキなチャンスも幸運も通りすぎていっちゃう。

 特に「私はこうであるべき!」「彼を思い通りにしたい!」っていうコントロールしたい気持ちが強い人は、親指に力が入りっぱなしになってしまう。
親指っていうのは、コントロール指で、「パー」をしようとしても親指がうまく開かない人は、コントロールタイプ。

 楽しい春を迎えたかったら、強いこだわりをちょっと脇において、手放す気持ちになってみよう。

 水の上に浮くときみたいに、体の力を抜いて、水の流れに体をゆだねてみよう。
そうすると、自然と季節とともに春の体になっていくからね。

【つづく】

Text/奥谷まゆみ

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ライタープロフィール

奥谷まゆみ
体から日常の暮らしを読み解き、体の使い方を変えて不調を改善する不思議な整体「からだクリエイトきらくかん」代表。

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