恋のチャンスをつかむには一度「手放す」こと!秘訣は肩甲骨?

前回の「体を成熟させるためにできる、セックス中の体の動きはありますか?」の質問も合わせてどうぞ。

今週も引き続きみんなの質問に答えるよー。
今回は季節と体についての「春の体に向けてできるその他の準備はありますか?(目をよく動かす以外で)」という質問。

第18回 続・春の体づくりの秘訣

奥谷まゆみ おんなのカラダ道 carlson

まずは春の体について話そうね。
以前も話したけど、2月は、おっぱい月間!肩甲骨の動きをよくすることが春の体へのステップだったね。
3月は、いよいよ春も本番!春は生殖器の季節だから、骨盤を動かしていくことが一番のポイントになるの。

でもね、その前にもうちょっと準備をしてあげると、春入りも、骨盤の動きもスムーズになるんだ。

まずは、肩甲骨!

体を動かすことも少なくて、デスクワークが多い私たちは、どーしても肩甲骨の動きが悪くなってしまう。

よく「巨乳はおバカが多い」って聞くことがあるんだけど、あながち間違ってはいないかもしれない。
いやいやおバカ!っていうのは間違っているけど、頭や体の使い方を見てみるといい線いっていると思う。
おっぱいの伸びシロは肋骨(ろっこつ)&肩甲骨にアリ!ってお話をしてきたよね。
目や頭や神経を使いすぎている人は、この肋骨や肩甲骨が固くなりやすいの。

肋骨や肩甲骨が固いと、おっぱいは育ちにくいから、目や頭や神経を使いすぎている人は、おっぱいが育ちにくいんだ。
つまり、目や頭、神経を使わない人のほうが、おっぱいは育ちやすいかもしれない。

とはいえ、目も頭も神経も使っているけど、体を動かしたり、神経をしっかりオフにしていれば、ちゃんと伸びシロがあると思うよ。

ちなみに私はGカップの巨乳チーム。
それもなぜか50歳を目前にして、まだ育っているような感じ(笑)。
体重が落ちても、おっぱいはあんまり小さくならないから不思議。
おっぱいが大きいと重いし、重力に勝てないからちょっと大変。
私は、確かに肩甲骨や肋骨は柔らかいほうだと思うし、「巨乳おバカ説」に当てはめると、どっちかといえばおバカチームかもだけど、本も書いているし、経営もできているから、まあいいか(笑)。

ちなみに肩甲骨の柔軟性は、発想の柔軟性ともかなりリンクすると整体では言われているよ。