スケベに思われる巨乳コンプレックス！肩甲骨を使ってスタイルよくしよう

私、オクタニも独身時代は、洋服がきれいに見える手頃なボインちゃん＝Dカップだったのに、出産後、カラダと共にどんどん育ち続け、50歳を前にして重力に勝てないGカップというかなりの巨乳。
この質問は、私が答えるためにあるようなものでしょう！（笑）

で、結論から言えば、胸だけを小さくするのは難しいね。
でも、小さく見せることは可能なんだ。

「感じるカラダをつくる座り方」でもお話したように、私たちがキレイに見えるものは、実際の大きさや配置よりも、目の錯覚が大きいんだよね。

まず、胸の大きさコンプレックスを持っている人は、なぜそれをイヤと思うのか。
一番の理由は、「太って見えるから」じゃないのかな？

人と会ったり、話したりしていて、一番相手に見られることが多いのは、胸から上。
他のところが細くても、ここだけがムチムチ、モリモリしていると、太った印象を持たれやすいよね。

実際、お洋服でもおっぱいだけパツパツで着られない服、けっこうあるよね。

もう一つ、巨乳であることがイヤって感じる理由は、「スケベに思われるから」というのもあるかもね。

おっぱいのデカい女性が、胸の開いた服を着ていると、「私とヤッてください」という意思表示のサインだと勘違いするバカな男がいるんだよね。
これは、特に外国人に多いような気がする。

私もこの歳なのに、夏になるといまだに外国人、それも少し肌の色が浅黒い感じの方たちばっかりにやたらナンパされるの（笑）。
何の躊躇もなく、私のおっぱいをガン見しながら近づいてきて、ストレートに「しよう！」に近いことを言ってくるの。

これ、巨乳の友人たちもよく同じこと言っていたから、「巨乳あるある」らしい（笑）。

さて、そのおバカな人たちはちょっと置いておいて、おっぱいを小さくみせる目の錯覚に話を戻そう。