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  • 2016.01.21

関係をぶち壊す禁止ワード使ってない?セックスレスを防ぐ唯一の方法(後編)

セックスレスを悪化させないためには断り方がとっても大事。どうしてもヤりたくないとき、どう断ってますか?言いがちなあのフレーズがあなたのセックスレス重症化の原因だったかも。ふたりの関係を良くするために意識すべきことについて。

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©darcyadelaide

 先週は、「セックスレスの原因は頻度が落ちること」というお話をしました。

 セックスの頻度が落ちて、習慣的でなくなり、一度「特別な行為」にまでハードルを上げてしまうと、”セックスは愛情をこめてじっくりと前戯をしないといけない”というプレッシャーになるし、前戯の時間が短いというだけで”簡単に済まされている”と無駄に惨めな気分を味わうことになります。

 とはいえ、毎週何曜日にセックスをする、とキッチリ約束をしてしまうと、それが逆にプレッシャーになってしまうケースもあります。

 そこまでしなくても、なんとなく「前回セックスしてから6日か…。そろそろセックスしとくか」とお互いが考えるようにしておく程度でもいいと思います。そして「セックスしよーしよー」って軽く誘える環境にしておくんです。そうすれば、断られても大したダメージを受けずに「じゃあまたね」になりますもんね。
逆に、誘われたけどどうしても無理という日は「今日は疲れてるから週末ね」と軽く断り、できる日に実行する。

 頻度は二人の生活環境に合わせて、週に1度とか10日に1度など、なるべく特別な行事にならないよう、生活のリズムに取り込むことが大事だと思います。

 セックスなんて毎回毎回、愛を囁き、膨大な時間をかけてじっくりとする必要はないじゃないですか。疲れているときは、15分で全ての工程を終えることだってありますよ。
たまには上手くいかずに途中で終えて「じゃあお茶でも入れようか」と気分を切り替えることもあります。その代わり、時間と体力があるときはゆっくりと丁寧に取り組んだり、新しいことに挑戦してみたりするんです。

 10年、20年、30年と性生活が途絶えないカップルの話を聞いていつも思うのは、こんな風に、セックスを大事(おおごと)にしないということです。

「そういう気分じゃない」は絶対ダメ!

 もう一つ、セックスレスを重症化させる要因になりうる、男女ともに言いがちなあるワードを使わないということがあります。
それは、

「そういう気分じゃない」

これは軽い断り文句のようでとても重いです。これを言われるくらいなら、体調が悪いフリをして欲しいです。

「そういう気分」は自分で作れよって思います。「そういう気分」が起こりやすくするのも起こりにくくするのも、本人次第ではないでしょうか。
「そういう気分」を自分でどう作るかは過去に何度も書いているので興味があれば読んでみてください。

 10日に1回も「そういう気分」を作れないのなら性機能に危機感を感じたほうがいいと思います。だって「そういう気分」は作れるんですから!

 カップルとしての付き合いが長くなると、どうしてもセックスできないときはあるし、仕事や病気、育児等でセックスよりも休息を優先しなければならない期間があるのは仕方がないことです。
そういう時には一時的にお休みして、できるときがきたらお互いが性生活を復活させようとする努力が必要だと思います。

 すぐに元の性生活に戻るのは難しいかもしれませんが、性的な機能がなくなったわけではありません。時間をかけて様子をみながら、また性生活を取り戻すように意識していけばいいのではないかなと思います。

次回は《彼のセックスがヘタな場合は?ダメ出しではなく「気持ちよくなる方法」を伝えよう》です。

Text/Betsy

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Betsy(ベッツィー)
セックスとメタルとおむすびを愛する米食系アラサービッチ。

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