この夏はAVデビュー?素敵ビッチが教える初AVの選び方

AVの正しい楽しみ方

Betsy 素敵ビッチ ラブグッズ フェラ クンニ IndyDina with Mr. Wonderful

 以前【女性にもAVは必要!AVを正しく楽しみベッドテクをあげる方法】の回でもお話ししましたが、AVは間違った活用さえしなければ、セックスをもっと楽しむためのツールになります。

 間違った活用というのは、セックス相手の反応を見ずにAVのパフォーマンスを真似ること。
例えば、潮を吹かせられるのに好き嫌いがあるように、大量の唾液を垂らしてズルズル音を立ててフェラされたり、口に唾液を流し込まれたりするのが苦手な男の人もいます。
そういったファンタジー要素は、相手の好みに合わないのであれば真似しちゃダメ。

 もちろん、AVにはセックスがもっと楽しくなるテクニックもたくさん詰まっているので、よさそうだなと思うところは真似してみるといいですよ。
その場合はきちんと相手にこういうことをやってみたいと伝えるか、相手の反応をしっかりと見ながら嫌がっていないかチェックしてくださいね。

 AVはセックスの教科書ではないのだから、人のセックスを覗いているような気分で、映画やテレビ番組を観るのと同じように楽しめばいいんです。
そしたら潮吹きでも何でも「こんなことしても気持ちよくないのに」なんて思う必要ないし、ファンタジーと割り切って楽しく観ることができますよ。
一緒にAVを見ていて、もし実際のセックスでやられそうになって嫌だったら断ればいいだけですし。

 ところで、なぜ私がこのコラムの中でAVの話をよく持ち込むのかというと、12歳の時に父が隠し持っていたAVで性に目覚めて衝撃を受けたからです。
初めて観た作品は日本のものではなかったのですが、レズプレイやアナルセックス、近親相姦、大乱交などが網羅されたハードなAVでした。

 ただ、激しい内容でありながら、AVの中では男優さんも女優さんもニコニコと楽しんでいて、その姿に【セックス=楽しい】というイメージを強烈に感じたのです。
それ以来AVが大好きになり、ジャンルや国を問わずにたくさんの作品を観ています。

 私のようにAVに触れる機会がなく、観てみたいけど、ジャンルや本数があまりに多すぎて何を選べばいいのかわからないという声をよく聞くので、今回はAVの選び方を紹介します。