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  • 2013.09.21

元AV女優・紅音ほたるさん:潮吹きの撮影には12Lの水を飲んでた(1)


 2004年から2008年までAV女優として活躍し、数百本の作品に出演したAVクイーン紅音ほたるさん。
セックスの楽しさや怖さを知りつくし、現在も別の方向から性にかかわり続けている彼女に、「普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス」を連載中のAVライター・遠藤遊佐さんがお話を聞いてみました。

AV女優になったのは、性のファンタジーを表現してみたかったから

遠藤遊佐 紅音ほたる


――紅音さんがAV女優という仕事を始めたきっかけって何だったんですか。

紅音ほたるさん(以下、敬称略): 私、子供の頃は鍵っ子で、家に一人でいるとき「見ちゃダメ」って言われてたお父さんのエロマンガをこっそり観てたんですよ。もちろん両親がそんなエロマンガみたいなことをしてるとは思わなくて、自分とは別世界にあるファンタジーとしてエッチなものが好きだったんですけど、家族で仲良くテレビを観てても、エロマンガのほうが気になっちゃうような子供だった。だから、エッチなものへの好奇心と、そういう憧れの世界を自分で表現できたらいいなと思ったのがきっかけですね。

――ファンタジーっていうのは、自分の理想みたいなものですか?

紅音: うーん、AVのような世界って現実には絶対にないじゃないですか。
どんなにセクシーな女の人もセックスだけで生きてるわけじゃないし、普段の生活もしていかなきゃいけないし。
でもAVやエロマンガの中にならそれがあるんじゃないかなと思った。

 家が厳しくてなかなかそういう世界に飛び込む機会もなかったんですけど、あるとき友達の面接に付き添いでついていったときに、私もスカウトされたんです。最初はAVに対して勝手なイメージがあって、四畳一間の畳の部屋に連れていかれるんじゃないかと思ってたんですよ。でも実際に事務所に行ってみたら、綺麗なテーブルや蛍光灯があって、ちゃんと片付いてて(笑)。普通の人が出てきて淡々といろんなことを説明してくれたので「安心していいのかな」と。

潮吹き撮影では、1日に水を12リットル飲んでました

遠藤遊佐 紅音ほたる


――紅音ほたるさんというと、まず激しい潮吹きを思い出す人が多いと思うんですけど、それも現実にはないファンタジーですよね。

紅音: AVでの派手な潮吹きと普通のセックスのときに自然に出ちゃう潮吹きとは全然別のものですよ。
私がAVの撮影で潮を吹く場合は、多いときで1日に12リットルの水分を飲んでましたから。

――12リットル!?

紅音: 普通はそんなこと絶対しちゃダメなんですけど、撮影で大量の潮を吹かなきゃいけないときってスポーツドリンクをとにかく延々飲み続けるんです。そうすると膀胱にたくさん水分が溜まって、おトイレに行きたいなとかいうのを遥かに超えた状態になりますよね。その状態で指で刺激したりすると、オシッコが出るっていうサインがないままに老廃物やなんかが出る前の水分だけが出る。たぶん、それが潮吹き。

――膀胱に水が溜まることによって出るんですね。でも、あんなに派手に飛ばさなくても……と思うんですけど。

紅音: どうしてああいう潮吹きを始めたかっていうと、日本のAVってモザイクがあるじゃないですか。
モザイクで覆われてる部分を飛び出さないと、潮を吹いても何が起こってるかわからないんですよ。

――あ、そうか!

紅音: で、「何が起こってるかわかるようにしないと……」と思ってたときに、海外のビデオで床の女の人が天井まで潮を飛ばしてる映像を観たんです。「ああ、人間てこんなことまでできるんだ、だったらやってみよう」と思っていろいろやってたら、徐々に大量に出せるようになって、そのうちにコントロールもできるようになってきた。

――それってやっぱりアソコの筋肉を動かすんですか?

紅音: 筋肉というか、女性のほうにも力の抜きどころがあるんですよ。
「今だったら飛ぶ!」っていうタイミングがあるので、それを見つけるとしか……(笑)。

――なるほど! 潮吹きの第一人者に直接吹き方を聞けるとは、感激です!

紅音: でもあれはパフォーマンスなんで、男子は絶対に自分の彼女に求めたりしちゃダメですよ。

――自分の彼女に「潮吹きプレイしたいから水12リットル飲め」とは言えませんもんね。

紅音: そうですよ。「俺も飲むから」って言われてもイヤです!(笑)


 【次回は、「AVを引退した理由」についてお届けします。お楽しみに!】

Text/遠藤遊佐

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遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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