• sex
  • 2014.03.04

「あ、股が濡れたな!」」性の目覚た瞬間のダイレクトな感想/深津絵里似おっとり美女の性事情


 今回お話を聞かせてくれたのは、おっとりした話し方が印象的な雑誌編集者・Aさん、25歳。

 大人びた見た目からはわかりにくいけど、彼女も前回のCさんと同じバリバリの腐女子だという女の子です。
JUNEに女体化に賢者タイムにパイパン、次々押し寄せるヲタ女子トーク。
いやあ、やっぱり腐女子のヰタ・セクスアリスは面白い!

おばあちゃんちのウォシュレットで股間に革命が……。

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス
大人びたおっとりした雰囲気な女性でした。


Aさん: 実は私も、前回の女性と同じで腐女子なんです。

――まさかの腐女子二連発! 全然そんなふうに見えないのに。
じゃあ、やっぱり性の目覚めも男×男?

Aさん: いえ、それは普通に男×女でした。
一番鮮明に覚えてるのは、3歳か4歳の頃に読んだセーラームーンの漫画。
セーラームーンが敵に捕まって、気づいたらすっごい薄い服に着替えさせられてるっていうシーンがあって。

――セーラームーン、人気だなあ。
前にもアニメ版の変身シーンで目覚めたって人がいましたよ。
でもAさんの場合は、エッチなビジュアルというより悪者に捕まって恥ずかしい格好をさせられるシチュエーションに興奮したんですね。

Aさん: そうです。そのシーンを読みながら「なんかパンツの奥がムズムズするな」って思ってました。

――マンガを嗜む三歳児ってだけでもけっこう早熟な気がするけど、股間がムズムズまでしちゃったんだ。

Aさん: その頃はムズムズの正体が何なのかわからなかったんだけど、小学生になった頃、おばあちゃんの家にウォシュレットが付くという革命が起きたんです。
便器に座って「お尻」のボタンを推した途端に「こりゃヤバイ!」と。

――ははははは。ウォシュレット導入は事件ですよ。トイレに入ったら家族公認のオナニーグッズがあるんだもん。

Aさん: おばあちゃんちに行くのが一気に楽しみになりましたね~。

――セーラームーンが精神的な目覚めだとしたら、ウォシュレット事件は肉体的な目覚めですね。
それが実質的な初オナニーになるのかな。

Aさん: そうですね。最初は痛かったんですけど、しばらくしたら気持ちよくなってきちゃって。

腐女子は遺伝する!?

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス
『BOY'S ピアス』/ジュネット
「ヤリ友だったあいつが帰ってきた。サルみたいにヤリまくったあの日にはもう帰れない…のか!?」「ちょい悪係長、スイーツ部下に性的いやがらせを連発!!」等々、素晴らしすぎるキャッチコピー連発の『BOY'S ピアス』。読みてえ~。

――その頃には、オナニーやセックスに関する知識はもうあった?

Aさん: ありました。というのも、うちの母親も腐女子だったんですよ。
だから母親の本棚から『JUNE』とか持ってきて読んでました。

――親子で腐女子!
前回のCさんところも姉妹で腐女子だって言ってたけど、遺伝するんですかね。
ちなみにお母さんはおいくつ?

Aさん: 今、51歳です。

――若い……。Aさんが3歳の頃はまだ20代、だとすると腐女子でもおかしくないですよね。
『JUNE』を読んでたってことは耽美系が好きなのかな。

Aさん: そうでもないです。
好きで読んでたのは『BOY'Sピアス』って雑誌。
BLの中でもかなりエロくて、付録にゲイビデオが付いてたんですよ。

――ゲイビデオ? エロアニメですか?

Aさん: いえ、なぜか実写(笑)。
で、漫画のほうもすごいんです。
コンビニでテープ貼って売ってる成人指定漫画のBL版て感じで、思想も何もなくただひたすらエロなの。

好きな著者のマンがを読んで「股が濡れたな!」

――へえ~。「ボーイズラブ=ソフトな描写」って思い込みがあったんですけど、そんなことになってたとは……。誌名なんだっけ、後で本屋行ってチェックしなきゃ。
BLに目覚めたのはやっぱりお母さんの『JUNE』がきっかけ?

Aさん: 『JUNE』もなんだけど、中学に入ったときに同じクラスにBL好きの子がいて、その子に『ワンピース』のアンソロジーコミック(注・同人作家による二次創作のオムニバス本。一般書店で購入できる)を借りて読んだら、すっごくエロい作品を描く人がいたんです。
それで一気にハマッちゃった。一宮思帆さんて方なんですけど。

――なんか、初めて聞く名前がどんどん出てきて頭フル回転。
その人も有名な作家さん?

Aさん: けっこう有名です。
そのアンソロジー本で初めて一宮思帆さんのマンガを読んだときは「あ、股が濡れたな!」って思いましたね。
そんなこと初めてだったから「へ、これ何?」ってびっくりしちゃって……。

――「股が濡れたな!」ってダイレクトな感想がリアルだなあ。
娘が同じBLの世界に足を踏み入れてしまって、お母さんの反応はどうでした?

Aさん: うーん、一応隠してはいたんですけど薄々感づいてたと思います。
毎週食い入るように『ジャンプ』読んでたし。

――そうか、お母さんも腐女子だから『ジャンプ』の持つ裏の意味がわかっちゃうんですね。ははは、油断できない!

 次回は、ウォシュレット以降にAさんが使っていたオナニーグッズについてお届けします。

Text/遠藤遊佐


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ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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