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  • 2014.01.07

幼少時代はセックスにはあまり興味がなかった…/宮崎あおい似の外資系投資OLの性事情(1)


 いやあ、寒い! 寒い寒い寒い!!
指がかじかんでオナニーもままならぬ昨今、みなさんいかがお過ごしですか。

 今回ヰタ・セクスアリスを聞かせてくれたのは、外資系投資会社OLのLさん(26歳)
子犬みたいな瞳の清楚系美人で、すごくモテそうに見えるのに意外にもオクテな女の子でした。

 この連載でエロトークをしてくれる女の子は美女が多い、という話は以前にもしましたが、一口に美女といっても性事情は千差万別なんですねえ。

幼稚園の頃から許嫁がいる“女の子”でした

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス


――こんな純粋そうな女子相手にエロ話なんてしちゃいけない気がするんですけど、決まりなんで一応聞かせてください。
Lさんが性に目覚めたのって、いつ頃、どんなきっかけですか?

Lさん: 性の目覚めって言えるかどうかわからないんですけど、私、幼稚園の頃に許嫁がいたんですよ。
同じクラスにかわいい双子の男の子がいて、女の子の幼馴染みと「どっちがどっちとくっつくか」ってよく争ってましたね。
「○○君のことは私が好きなんだから誰も取らないで!」みたいに言ってたのを覚えてます。
幼稚園児なのに、そこらへんはちゃんと所有欲みたいなのがあった。
その後、その頃にはもう、異性ってものを意識してた気がします。

――双子かあ。『タッチ』みたいだ! でも、それだと顔は同じわけでしょう。どっちを選んでも同じ気が……(笑)。

Lさん: いや、性格が若干違ったんですよ。
お兄さんのほうは優しくて、弟の方はちょっと強気な感じで。

――ちなみにLさんはどっちが好きだったの?

Lさん: 私は弟のほう。

――強気な彼に引っ張っていってほしい、と。なんか想像つくなあ。
Lさん、小さい頃から可愛かったでしょう。
ちょっとお話しただけでも子供の頃から“女の子”として扱われてきたんだろうなって感じがしますもん。

Lさん: そうですか? 確かに両親は「女の子らしくしてほしい」と思ってたみたいで、そういう接し方をされてたかも。ピアノを習ったりもしてたし。

――いわゆる恋愛感情じゃなく、性のことというか、エロいことを考え出したのっていつ頃ですか。

Lさん: それはもっとずっと後。っていうのも、親からも周りからも“女の子”として求められることが多かったので、それに反したことはしちゃいけないんじゃないかって思ってたんですよ。
性のこととかは考えちゃいけないんじゃないかって。

――「女の子」の環境で育ったわけだ。それって本人的にはどうなんですか。居心地良かった?

Lさん: うーん、やっぱり、途中で窮屈だなと思うようになりましたね。
今でも、でしゃばったり、女性のほうから迫ったりするのには、すごく罪悪感があります。

――なるほどなあ。可愛い女の子にも、大変なことはあるんですねえ……。

大きな性的ショックを受けた1998年ワールドカップ


Lさん: だから性的な芽生えも大人しいんです。
男の子と恋愛して結ばれる普通の少女マンガとか、その程度。
『ふしぎ遊戯』を「中学生がまさかこんなことを!」って思いながら読んでました。

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス
『ふしぎ遊戯』/小学館/渡瀬 悠宇
普通の少女マンガ『ふしぎ遊戯』。「ムラムラくるシーンなんてあるの?」と思ってネットで検索してみたら、レイプシーンとか出てきて意外にエロかった模様。無知でごめん。


――『ふしぎ遊戯』ってバトル物じゃなかったっけ。あれってラブシーンあるの?

Lさん: ちょっとだけあったんですよ。
あと、『セーラームーン』もちょっとドキドキしましたね。

――『セーラームーン』は意外と性の目覚めに役立ってるなあ。

Lさん: あ、そうだ。あと一番覚えてるのは、1998年のワールドカップ

――え、W杯? なんで?

Lさん: 私、サッカーファンだったから日本が初めてW杯に行けたのが嬉しくて、初めて自分でスポーツ新聞を買ったんです。
そしたら家では見たことのないエロい記事がいっぱい載ってて……。

――ああ、スポーツ新聞ってそうなんだよね。
駅やコンビニで売ってるのにはオヤジ向けのエッチなページがあるけど、家庭に配達バージョンのは子供が観ないように抜いてある。

Lさん: 私、それを知らなくて。
「これはすごいものを買ってしまったんじゃないか。ああ、イケナイものを見てしまった……」ってショックを受けましたね。
イラストとか官能小説のセリフとか、なんかもうすごい生々しくて。「こんなもの持ってるの親に知られたらどうしよう」って焦りまくり。

――スポーツ新聞でパニックになっちゃうほどエロの無い家庭だったんだ。それも珍しい。

Lさん: 「家でお父さんのエロ本を見つけて……」みたいなのが我が家にはまったくなかったんですよ。
小学校高学年までお父さんとお風呂に入ってたくらい性的な感覚が薄い家庭で。

――「蝶よ花よ」って感じ。なんだかほのぼのしちゃうなあ。

Lさん: でも、スポーツ新聞の衝撃はすごかったです。
それまで、どの男の子が好きとかいう気持ちはあっても性に対する興味は感じたことがなかったんですよ。
「これは……!」って、ただならぬ物を感じたのを覚えてますね。

――「女の子としての目覚め」は早かったけど「女としての目覚め」は遅かったんだ。
字面は同じようだけど、この2つって確かに全然違うものですよね。


 次回は、Lさんの初体験についてお届けします。

Text/遠藤遊佐


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遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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