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  • 2015.12.29

病まないドMは最強!?本命をキープして恋愛を楽しもう/肉食系ドMビッチ(27歳)の性事情(4)

今回インタビューに応えてくれたのは、化粧品会社勤務のRさん。押しの強さは全く無いのに肉食系の彼女。ヒドイ男に粗末にされても病まないという彼女の性体験を振り返ります。

 今回登場したRちゃんは、私が知り合いのヤリマン女子の中でも勝手に“ラスボス”だと思っている女の子。
27歳の化粧品会社勤務。性格も服装も押しの強い感じがなく「今、出会い系で知り合ったダメ男にハマってるんですよ~」なんて教えてくれる彼女は、どちらかというとヤリマンというよりサセ子タイプに見えます。でも不思議なことに、病んでる様子がまったくない!
「こういう子の話を聞けば、明るく楽しいヤリマンライフを送るヒントが得られるのでは?」と思ってインタビューさせてもらったところ……。

 第1回【エロマンガの立ち読みで興奮して失禁!?】
 第2回【クズボンボンに出会い厨!大事にされない初体験でドMが開花】
 第3回【セフレにひどくされ、本命に優しくされるのが黄金比】  も合わせてどうぞ。

ヤリマンよりもサセ子のほうが打率が高い!?

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 現在、本命彼氏を含め5人の男性と同時進行で付き合っているというRちゃん。
「羨ましい! さすが肉食系!」と叫んでしまいそうですが、さっきも書いたように彼女は恋多き女性だけれど、自分からガンガン男を狩るようなタイプじゃありません。
じゃあどうしてそんなに多くの男性と関係を持つことができるのか。
それはたぶん、彼女の中にしっかりと根をおろした“だめんず魂”のせいでしょう。
受け身で懐が深く、深夜12時でも呼べば来てくれて、浮気をしても怒らない。カラオケボックスで男性といいムードになったときは「フェラチオしてあげる」じゃなく「させてもらう」と言ってしまう。
こんな女だったら、私だってヤリたくなります。

 ヤリマンというと男を誘惑する開放的な女性のイメージがありますが、「そんな女はなんかコワイ。俺は言い寄られたら断れないサセ子のほうがいい」という男性もまだまだ多いもの。そんな殿方にとって、Rちゃんのような女の子はたまらない相手です。

 とはいえ、彼女も「来るもの拒まず」ってわけじゃなく、

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R: 私、一回して終わりって相手がほとんどいないんですよ。ヤリマンなんだけど「この人いいな」って思った人とだけしたいから、そうじゃない人にはバリア張ってる。だから一度関係持つと続くんです。
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 と言っているように、サセ子を装いながらも自分がセックスしても楽しくないだろう相手のことは、ちゃんとふるいにかけているんですよね。うーん、さすが。

 さらに彼女がすごいのは、ヒドイ仕打ちをされたり男のわがままに翻弄されたりするのが快感だと言ってはばからないこと。

 セフレからの深夜の呼びだしメールを嬉しそうに見せてくれるRちゃんを見ていたら、傷や痛みを快感にしてしまうM女って、もしかしたら最強の生き物かもしれない……なんてことを思いました。

恋愛という娯楽を楽しみたいヤリマン女子たち

 さて、そうは言ってもRちゃんも人の子。
「嫌な出来事はすぐに忘れちゃう」とか「粗末に扱われないと興奮しない」なんて言っていても、傷つくことだってあるでしょう。

 そんなとき心のセイフティーネットになってくれているのが、2年付き合っている本命彼氏の存在です。

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R: 確かに病まないですねえ……傷ついてもわりとすぐ忘れちゃうので。あと、本命の彼氏がいてくれるからっていうのが大きいかな。今の彼氏も、その前の彼氏も、セックスはほとんどしないけど2~3年付き合ってる。

――なるほど。本命彼氏という港があるから、ヒドイ相手に思う存分萌えられると。

R: 平たく言っちゃうとそうですよね。
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 ちょっと勝手なようにも聞こえるけれど、私はRちゃんを糾弾できません。

 恋愛って、楽しいもの。
好きな異性に振りむいてもらえたときの喜び。芝居じみたセリフを囁かれながらするセックスの熱に浮かされたような快感。ヒドイ扱いをされるからこそ受け入れてくれたときの感動が倍増するというのも真実です。
これまでインタビューしてきたヤリマン女子たちは、奔放に恋とセックスを楽しみ、キラキラ輝いていました。
Rちゃんのように、夫や本命彼氏を傷つけることなく(そして自分も傷つきすぎることなく)恋愛という娯楽を楽しんでいけるとしたら、そんないいことはないのかも。

 インタビューの最後、「本命彼氏っていう港があってつくづくありがたいなと思いました。彼がいてくれなかったら、私もうズタズタになって死んでますもん」と言っていたRちゃん。
彼バレしないよう、深夜のデートは是非ほどほどに……。

Text/遠藤遊佐

ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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