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  • 2015.11.17

川の字で寝ていたら美人な先輩が隣で…/腐女子ビッチ(33歳)の性事情(2)

前回に引き続き、インタビューに応えてくれたのは、WEB編集者のYさん。「男性と話せなかった」と言うほど箱入りだった彼女が、スタンプラリー系ヤリマンに成長した理由とは?

 今回インタビューに応えてくれたのは、WEB編集者のYさん(33歳)。日本酒とタバコが似合うアネゴ系の女性です。実はYさん、1年半同棲した彼氏と半年前に入籍したばかりなんだとか。
幸せまっさかりの彼女に、ご主人との愛の巣近くにある居酒屋でこれまでの性生活について語ってもらいました。

第一回目:「性の目覚めは桂正和が描くエロい尻」も合わせてどうぞ。

文通していた美人の先輩が実は……

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Kevin Ryder

Y: 女子校時代は、ほんとに女ばっかりで出会いがなかったです。先生もブサイクとか70歳過ぎの神父さんしかいなくて……。あ、でも女の子に憧れたことはありましたよ。

――どんな女の子?

Y: 高1のとき、駅前に一件だけあった駄菓子屋で3年生の先輩と知り合ったんです。私が好きなバンドのツアーグッズを鞄につけてたら、それを見て「そのバンド好きなんですか?」って声をかけてきて。その人がクォーターのすっごい美女で、素敵だなと思って文通を始めたの。「あの曲いいですよね」とか「昨日のMステ観ましたか?」とか、他愛もない内容だけど、楽しかったな。礼拝の途中に目で合図してドキドキしたり……。

――おお、ミッション系女子校っぽい!

Y: でもねえ。実はその先輩、20歳くらいの同じバンドのファンの女性と付き合ってたんですよ。

――え、女性?

Y: はい。先輩に「家に泊まりに来ない?」って言われて行ったら、その20歳の彼女もいたんです。3人で川の字になって寝たんだけど、夜中にいきなり隣からピチャピチャ音がしてきて。

――うわぁ……。

Y: まあ、そんな感じのほんのりしたときめきはあったんですけど、その文通相手も1年で卒業しちゃったので、それからはもうパソコン室に入り浸り。BLサイトを巡回したり、“セックスレスの人妻かおり”ってハンドルネームでツーショットチャンネルしたりしてました。

――ははは。

Y: でも処女で知識もないから、相手の男性の言ってることが半分くらいしかわからないんですよ。「クンニしてあげるよ」って言われても「クンニって何?」みたいな。そんなふうだから少しすると気持ち悪くなってきちゃって「ごめん、実は俺男なんだよね」って嘘ついて退室するの。

――ネカマのふりをするんだ。困った女子校生だなあ。しかしまたどうしてそんなウブな子がツーショットチャンネルを?

Y: 友達が“AV女優のあかね”っていう名前でやってるの見て、面白そうだなあって。

――ほんと、困った女子校生ですね! ミッションスクールなのに。

Y: 面白がってそういうこともしてたけど知識はほんと少なかったの。「赤ちゃんはコウノトリが連れてくる」くらいに思ってましたもん。

――嘘だあ。じゃあ今も恋愛やセックスにはあんまり興味がない?

Y: いえ、それが……今はどっちかっていうとヤリマンなんです。

初体験は酒の力を借りて逆ナン。

――初めて男の人と付き合ったのっていつ?

Y: 高校三年。友達の家に集まったとき、そこに来てた近くの工業高校のガチムチ男子といい感じになって付き合うようになりました。でも高校3年間ずっと女の園だったんで異性とどうやって喋っていいかわからなくて、デートっていっても駅の周りをずっとぐるぐる歩いて回るくらい。そんなんだから全然楽しくないし、2回くらい会って自然消滅しましたね。初体験はもっと後で、20歳か21歳。

――大学デビューじゃないんだ。

Y: 大学に入って最初のうちは女子寮に入ってたから、出会いがなかったんです。あとミッション系女子校で女の子に囲まれて生活してたせいか、「男子ってバカ。気持ちわるい」って気持ちが抜けなくて……。

――じゃあ初体験の相手は?

Y: 地元の人ですね。地元の女友達と集まって飲んでるときに、お店の店員さんを逆ナンして……。

――うわ、それはまた一気に飛びましたねえ!

Y: 完全に酒の力です。このままじゃもう一生男と喋れないなと思ったから、酔った勢いで「えいやっ」って。相手は同じ年くらいの、中村獅堂みたいな顔した長身の人でした。2回デートして、2回目に東京の自分の部屋に連れ込んでヤって、それでもう会わなくなったのかな。

――感想は?

Y: うーん、別にそれまでと何が変わったってことはなかったですね。とにかく痛かったっていう覚えしかないです。でも一回したら免疫ができたのかだんだん男性とも喋れるようになってきて、そのうち同じ大学に彼氏ができました。

――どういう人がタイプ?

Y: ガリガリに痩せてる人が好き。あとバンドマン。自分が楽器弾けないから、楽器弾けるとそれだけで「かっこいい」って思っちゃう。そういえば歴代の彼氏は全員バンドやってましたね。

――初オナニーは初体験の後なんだよね。

Y: そうです。初体験でクリトリスを触られたのが衝撃的に気持ちよかったので、ローターとバイブを買ってチャレンジしました。バイブはイマイチだったけどローターはハマったなあ。ぶっちゃけ男の人の指より全然良かった!

――でも、Yさんはオナニスト行きじゃなくヤリマン行きの列車に乗ったんですよね……。セックスの魅力って何ですか?

Y: 達成感かな。デートしてセックスすることになると「よっしゃ!」って、やり遂げた気分になるんですよ。攻略してやったぞ、みたいな。

――スタンプラリー系ヤリマンだ。

Y: ははは、そうなのかな。言葉は悪いけど、女子校時代に「男ってバカだな、別世界の生き物だな」って思ってた感覚が、どこかに残ってるのかもしれないです。

Text/遠藤遊佐

ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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