地獄の「家のことちゃんとやるなら働いてもいいよ」ルール

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師走。何回見直しても私の手帳がもう12月も半分終わってるぞと言ってくる。嘘よ。そんなわけ(白目)。しかしTVはすでに年末ムードで、毎日のように豪華キャスティングのお笑い番組が放送されていてリビングに息子の笑い声が響き渡り、忙しくともそれなりに幸せなダラ嫁です。これでコタツがあれば最高なのにな。ダラ嫁どころか廃人化してしまいそうなので導入しないけど(理性)。

お笑い好きの息子に付き合って、お笑い系の特番はほとんど視聴している気がしますが、中でも今シーズン、私だけじゃなく多くの視聴者の心に爪あとを残したのが、「M-1グランプリ」ではないでしょうか。うん。みんな上手かったよね。でもごめん、正直もう優勝がどのコンビだったか、どんなネタで沸いたか、そんな記憶は薄れてる。そんな、ってか、漫才番組として一番大事なその部分すらすっかり頭から飛ぶぐらい、みなさんもご存知の通りインパクトのある場外乱闘があったんだもん。あった、というか、まだ過去形にできないぐらいメラメラ炎上中ですよね。
そう、いまだ鎮火する兆しを見せない大騒動、上沼恵美子への暴言事件ですよ。

正直私も、M-1鑑賞中は誰とは言いませんが真ん中に鎮座された審査員の発言や点数に幾度となく「は?」となったりもしましたが、恵美子が言うようにそれはもう嗜好や感性の問題。フィギュアスケートのようにわかりやすい加点基準があるわけではないお笑いの世界です。好きか嫌いか、で審査するしかないわけです。

が、お笑い芸人としてそれが許せなかったのか、女性蔑視なのかよくわかりませんが、恵美子の審査方法に(というより恵美子の感性に)罵倒するような形で“クレーム”を入れたとろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智。

お笑いの人たちの中には、偉い人に楯突くパンクなところを見せる、みたいな様式美があるのかもしれないけど、女性である恵美子に対して「更年期障害」というワードをぶっこんできたのが最高にマズかった。さらに酒に酔った状態でインスタLIVE配信という(M-1のスポンサーはサントリー)のも致命的。いかにも、SNSの使い方をわかってないオジサンの失敗、というように私には見えました。アラフォーでも老害になり得ることを証明してしまった。