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  • 2012.09.20

タイ人の旦那様と緑豊かなリゾート・チャン島で生活するkimieさん(前編)

女の幸せ 女の生き方 湘南 シングルマザー

 今回は、タイ人の旦那様Torさんと国際結婚し、現在はタイ・バンコクからほど近いリゾート・チャン島に住むKimie Chunhaophat(キミエ チュンハオパット)さんにインタビューしました。
今、自分の人生にモヤモヤしたものを抱えている女性にはぜひ読んでいただきたい内容です。AM内でもブロガーとして活躍中なので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

「ああしたかった、こうしたかった」と言わないために!
一歩外の世界、タイに飛び立つ

 今の旦那くん(Torさん)に出会う前は、高校3年生のときからずーっと同じ人と一緒にいたので、実は私、恋愛歴と呼べるようなものがほとんどありません(笑)。
その彼は、芸術家で理知的でとても頭の良い人で、今思い返すと私の感情はほとんど信仰に近かったです。自由な彼のスタイルに憧れていたのもあって、私はなんか格好つけちゃってたんでしょうね。結婚したら子供を生んで家買ってみたいな、いわゆる「女の子の夢」的な話をするのが、恥ずかしかったのです。そういうことをバカにする人じゃないって今ならよくわかるんだけど…。

 それで、自由な暮らしのまま、ある程度の年齢になったとき「このまま年取ったときに”ほんとはあーしたかったこーしたかった”とか過去のことを言い出して意地悪ばーさんみたいになったら、いやだな」と。今思えばその頃は停滞してたんだなと思います。
あーしたかったならすればいいのよ。しないのは自分の責任。

 そんな中、ちょっと一歩外の世界にお出かけしようと行ったのがタイだったわけです。
しかも、もともとは「バリがいいね」なんて言っていたのだけど、すごく安いツアーを見つけて急遽タイに変更したんだから、今思うと導かれたのかもしれない(笑)。いまはなきバングラディッシュ航空で、7泊8日ホテル付38000円とかいうすごいのがあったのですその頃は…。

 その旅で、タイの市場のめくるめく夢のようなショッピングをした帰り道、「はっ、これ、日本で売ろう」って思ったのが今のファッションネットショップ(mimipartywear)の仕事のはじまり。
90年代後半からレイブやパーティを楽しんでいた私は、その延長でタイで買い付けた洋服を会場で出店するようになり、最初はタイに行けてレイブに行けて経済的にもとんとんとはこれいかに! というお楽しみの一部だったのが、あれよあれよと生きがいになったのでした。

 買い付けに留まらず、オリジナルの洋服を作りだしたり、田舎町で日本語教師をボランティアしてみたりと私のタイ滞在期間はどんどんと長くなり、何度か彼をタイに誘ってみたもののあまり興味がなかったようで、どんどんとステージが離れていってしまった。
結局私の勝手でお別れをしたのですが、彼は理解をしてくれて、いまでも心底信頼している大事な親友です。

出会って3週間後に「miss u」一言とサンセットフォトだけのメールが!
自由で心優しいタイの恋人・Torさんとの出会い~結婚まで

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 Torとは買い物と買い物の合間のビーチホリデーで出会いました。


 最初は現地でできたたくさんのお友達のうちのひとり。
男の子も女の子もみんな一緒に遊んでいたのだけど、日本人の女の子と見ればすぐにでれでれと口説いてくるタイ人男子のなか、ひとり机の上で手品を披露したりしているちょっと変わった子だった(笑)。

でもあとから聞いたらそのときもう私のこと好きだったんだって!!(笑)。

本当にわからなかった…。知り合った翌日に観光案内してくれるって言ったのに姿を現さなかったし、メールアドレス交換したけど音沙汰なかったし! 

 しかし種を明かせば、約束時間の30分前にはスタンバイして時間になっても来なかったのでさっさと出発してしまった日本人と、約束時間の1時間後にのんびり到着したタイ人だったわけです(笑)。

そして3週間後くらいかな、タイのサンセットの写真と「miss u」ひとことだけのメールが届いて、自分でも信じられないほどこのメール待ってたんだな、って思ったのでした。

 その後タイにくる度に面倒をみてもらっていたのだけど、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、ありとあらゆるひとに話しかけてすぐ仲良くなっちゃうのです、Torって。
それで、計画性はないけど行動力でまかなうというか、よしやろうとなったら考える前にまず動く。準備してないからいろいろ失敗するでしょ、でもどこからか助けの手が伸びてくるわけ。
だってほら老若男女いろんなタイプの友達がいるから(笑)


 どうなるかも分からないずーーーっと先のことまで考えてぐだぐだしていたこの頃の私にはTorのライフスタイルは目からウロコでした。
まぁのちのちこの計画性のなさに何度も苦労させられることになるのですが(笑)、この性格が私にとってどれだけ貴重かは日々実感しているので、苦労を買ってでも大事にしたいところなのであります。

 その後、行動の人Torのサプライズ移住(AMブログ参照)によって現在のチャーン島が住処になったわけですが、結婚にいたる大きなエピソードはというと……実は特にないんです(笑)。
なんていうかTorからの最初の告白がすでに「you are my wife, ok?」だったんですよね(笑)。お互いいつかは絶対に結婚すると思っていたので、逆にいつでも良かったというか。
息子を授かったこともあり迷わず妻になりました。観光ビザが切れる前にいそいで(笑)。

後半へつづく!
Kimieさんが営むファッションネットショップはコチラ!→

mimipartywear
コチャーンで島暮らし。タイ発信MMPW店長ブログ


Text/AM編集部

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