きゃりーぱみゅぱみゅも登場!『LAFORET FASHION WEEK ’12』

 ファッション・カルチャーの発信地・原宿は、最新のファッショントレンドを知っておきたい人にとっては、オトナになっても要チェックの街。

LAFORET FASHION WEEK ’12 きゃりーぱみゅぱみゅ

 そんな原宿のランドマークともいえるラフォーレ原宿で、今年も全館型イベント『LAFORET FASHION WEEK ’12』が開催されます。“ファッションを楽しもう”をコンセプトに、昨年よりさらにスケールアップしてお届けする今回は、期間中およそ120ものショップが限定商品や来店イベントなどさまざまな企画を実施。
 たとえば、「Jane Marple」ではオリジナルボタン、チャーム、マテリアルなどを詰め合わせたRealms in the Bottles(大3,675円、中/小3,150円)を限定発売。「Justin Davis」では、20,000円以上お買い上げの方に先着でオリジナルタンブラーをプレゼントなど、この期間だけの限定商品やノベルティ企画がいっぱいです。

LAFORET FASHION WEEK ’12 鈴木えみ

 そして、なんといってもファッションウィークの目玉は、10月6日(土)~8日(月祝)の3日間、6Fラフォーレミュージアム原宿で開催されるステージコンテンツです。
 原宿カルチャーのアイコンとしていまや大人気のきゃりーぱみゅぱみゅをはじめ、4人組ガールズバンド「ねごと」や、ファッション業界からも注目を集めるアイドルユニット「でんぱ組.inc」などが出演。
さらに、カリスマモデルで現在はGirly-est Fashion Label「s’eee」の編集長を務める鈴木えみがトークショーを行うなど、旬のアーティスト、モデルによるステージが、なんと入場無料で開催されるんだから見逃せないですよね。

LAFORET FASHION WEEK ’12

 また、この期間中にはたくさんのブースコンテンツも出店。「Lee」と「REBIRTH PROJECT」との限定コラボアイテムや、「mercibeaucoup,」ではデザイナー宇津木えりがTシャツやパンツをおしゃれにデコレーションしたアイテムを展示・販売。Theatre Productsがコレクションで発表した生地をカット販売する「STRIPE by Theatre Products」など、ファッショニスタ垂涎のブースが目白押し。
 ファッションはもちろん、カルチャー方面からのアプローチでもたっぷり楽しめるこのファッションウィーク。ファッションに興味のない彼氏が、ショッピングに付き合わされてうんざり…なんてこともないはず!
日本が世界に誇る“HARAJUKU”を2人で堪能してくださいね。

名称:『LAFORET FASHION WEEK ’12』
期間:2012年9月29日(土)~10月8日(月・祝)
   ※6Fラフォーレミュージアムイベント開催期間は10月6日(土)~8日(月・祝)
    10月6日・7日12:00~20:00/10月8日12:00~19:00
会場:ラフォーレ原宿各ショップ
ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6F)※10月6日~8日
入場:無料
内容:【館内ショップ】
限定商品の販売・スペシャルゲスト来店イベント等を開催(ラフォーレ原宿館内約 120 ショップ)
   【6Fラフォーレミュージアム】
<ステージ>
秋赤音、AMIAYA、きゃりーぱみゅぱみゅ、シシド・カフカ、鈴木えみ、でんぱ組.inc、南波志帆、muupeas、
mercibeaucoup,、BeautiK、galaxxxy、MINTNeKO、ねごと×bortsprungt.×ライチ、武瑠(SuG)・NEEKO×KERA、Zipper、
今宿麻美・宮本りえ×Lips

<ブース>
ALICE and the PIRATES、ATELIER-PIERROT、BeautiK、ETUDE HOUSE、gondoa、Lee SHOP、
mercibeaucoup,、MINTNeKO、PUTUMAYO、SCRAMBLE MARKET、
STRIPE by Theatre Products、WALL、zzz produced by fäfä、ライチ
over the rainbow、GAS AS I/F、s’eee、Zipper、千原徹也、MIG、装苑、FUDGE、Lips
URL:https://www.laforet.ne.jp/LFW2012/
※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。
※6Fラフォーレミュージアム原宿は混雑状況により入場規制をする場合があります。
※各ステージ、ブースは内容により日程、時間が異なります。詳細はウェブサイトの更新を随時チェックしてください。

Text/Fukusuke Fukuda