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  • 2012.07.20

理系男子をデートに誘い出すチャンス!? 特別展「元素のふしぎ」

 「水兵リーベ、ぼくの船…」と、学生時代にシュールなゴロ合わせとともに覚えさせられた元素記号。そのせいで科学に苦手意識のある人は多いはず。
でも、草も木も動物も、海、山、大気、宇宙、そして私たち自身にいたるまで、この世にあるすべてのものは元素からできています。
現在までに知られている元素は全部で118種類。
その組み合わせから、世界を構成する6千万種類を超える物質が作られているなんて、神秘的でミステリアスだと思いませんか?

元素のふしぎ

 そんな万物の基本・元素のことがよくわかる特別展「元素のふしぎ」が、東京・上野の国立科学博物館で開催されています。
会場では、118種類の元素すべてのうち、放射性元素など実物展示が難しいもの以外は、元素の純粋な単体や、その元素が生み出す製品などを展示。生物が生きていくのに必要な水素(H)や炭素(C)、リン(P)といったみんな知ってる元素から、携帯電話などの電子部品に使われるイリジウム(Ir)やガリウム(Gr)、蛍光灯や光ファイバーに使われるユウロビウム(Eu)やエルビウム(Er)といったレアアースまで、それぞれが持つ性質や用途をわかりやすく解説してくれます。

元素のふしぎ

 また、さまざまな気体に電気を通し、放電色を観察するコーナーや、金属の重さや色、音などを比べるコーナー、自分の体がどんな元素からできているのかわかる「元素体重計」のコーナーなど、元素の仕組みを体感できるようなコーナーが随所に用意されています。
日本人が発見していた幻の元素「ニッポニウム」など元素の知られざる歴史や、半導体の原料となる超高純度シリコン単結晶など元素にまつわる最新事情、そして新しいエネルギー資源といった元素の未来についてなど、あらゆることを学ぶことができますよ。
 理系男子とのデートで行けば、いろいろなことを教えてもらいながら仲を深めるチャンスになるかも。
お得な金曜限定のペアチケットもあるので、ぜひ活用してみてください!


元素のふしぎ
オスミウムの結晶 ©結晶美術館

名称:特別展「元素のふしぎ」
会期:2012年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
会場:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
開館時間:9:00~17:00(金曜日は20:00まで)
     8月11日(土)~8月19日(日)は18:00まで
     8月17日(金)は20:00まで
     ※入館は各閉館時刻の30分前まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
    ※ただし7月23・30日、8月6・13・20・27日、10月1日は開館
観覧料金:一般・大学生1,300円 小中高校生500円
     特別チケット①金曜限定ペア得ナイト券2,000円
(2名同時入場/男女問わず、17:00~20:00)
     特別チケット②水曜限定レディース券1,000円
       (1名女性限定、水曜日の開館時間内有効)
問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:http://www.tbs.co.jp/genso-ten/

Text/Fukusuke Fukuda

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