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  • 2016.10.14

彼氏も大喜び!料理下手でも豪華になる「餡かけチャーハン」

いつもはヒモのまいったねぇさんの作るレシピをお送りしていますが、今日はたまの休日に彼女が作ってくれたという”ちょっとした一手間”で豪華になる簡単レシピをお伝えします。カップル間の役割分担、いつも料理はやっていない…そんなあなたもきっと作れるおいしいごはんの紹介です。

ヒモ まいったねぇ 餡かけチャーハン

 こんにちは、ヒモのまいったねぇです。

 同棲生活において避けては通れないのが「役割分担」。

 「国民の三大義務である勤労をハナから放棄しているヒモが役割分担なんて片腹痛いわ!」と突っ込まれるかもしれませんが、私にも役割は存在するのです!

 たとえば、私が溢れそうな洗濯物やシンクに山積みの食器を放置して、ステレオタイプのヒモのようにパチンコ屋で一日中過ごしていたら、いまの生活はあっという間に崩壊してしまいます。

 別にヒモでなくとも、人は普通に生きているだけで色々な役割を背負っています。だからこそ、しばしばその役割がストレスや争いの原因となってしまう。
時には自分が背負っている役割を振り返って、見直すことも大切だと思います。

 今回は少し趣向を変えて、たまの休日に彼女が作ってくれた、とっておきのレシピをご紹介します。

ちょっとした工夫でワンランクup!
とろとろ美味しい「餡かけチャーハン」

 チャーハンはご飯、卵、葱の3つがあれば作れるシンプルな料理。
冷蔵庫の内容が寂しいときでも作れる便利なレシピです。

 ただ、シンプルな料理だけに味も単調になってしまいがち。
 
 そこでちょっと一手間、ホタテの缶詰を使った簡単な餡をかけるだけで、見た目も味もワンランクupします!
 
 あっさりとした優しい餡はスルスルとお腹に収まって、体をポカポカに温めてくれます。  

「餡かけチャーハン」の作り方

ヒモ まいったねぇ 餡かけチャーハン

【材料】
・白いご飯  1.5合分
・長葱 2分の1本
・卵 2個
・醤油 大さじ2
・塩 適量
・ごま油 適量
・ホタテの水煮缶(カニ缶でもok) 1缶
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・水 400cc
・片栗粉 大さじ1

ヒモ まいったねぇ 餡かけチャーハン

1.長葱はみじん切り、卵は軽く溶いておきます。

ヒモ まいったねぇ 餡かけチャーハン

2.フライパンにごま油を引き、強火で卵を炒めます。半熟になったら白いご飯と塩(小さじ1)を加えて弱火にし、しゃもじやヘラで切るように混ぜながら炒めます。

【ポイント①】
ご飯は弱火でじっくり炒めるとパラパラに仕上がります。

ヒモ まいったねぇ 餡かけチャーハン

3.ご飯がほぐれてきたら長葱と醤油を加え、弱火のまま、さらに炒めます。長葱や醤油の水分が飛び、お米がパラパラになるのが炒め終りのサインです。

4.鍋にホタテ缶(汁ごと)、鶏ガラスープの素、塩(小さじ2分の1)、水を加えて、中火でひと煮立ちさせたら火を止めます。かき混ぜながら水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1と水大さじ2)を少しずつ加え、とろみがついたら餡の完成です。

【ポイント②】
水溶き片栗粉を加えるときは火を止め、少しずつ垂らすと、ダマがなく仕上がります。

5.チャーハンを器によそい、熱々の餡をたっぷりとかけたら出来上がりです。

餡は最初からかけなくても大丈夫! まずはパラパラッとしたチャーハンを楽しみ、その後に餡をかければ味の変化がつくので、一皿で二度楽しむことができます。

ラー油の辛さがクセになる!「ササミとラー油のサラダ」

ヒモ まいったねぇ ササミとラー油のサラダ

【材料】
・サニーレタス(水菜でもok) 1個
・トマト 1個
・ササミ 2本 ・酒 大さじ1
●ラー油(具入りラー油がおすすめ) 大さじ1
●ごま油 大さじ1
●鶏ガラスープの素 小さじ1
●酢 小さじ1
●水 小さじ1
●塩 ひとつまみ

ヒモ まいったねぇ ササミとラー油のサラダ

1.筋を取り除いたササミに塩(分量外)と酒をまぶし、沸騰したお湯に入れ、火を止めて5分ほど置いておきます。

ヒモ まいったねぇ ササミとラー油のサラダ

2.余熱で火を通したササミを取り出し、火傷に気をつけ食べやすい大きさに裂き、冷蔵庫で冷しておきます。

ヒモ まいったねぇ ササミとラー油のサラダ

3.レタスとトマトは食べやすい大きさに切り、裂いたササミと一緒に器へ盛ります。

ヒモ まいったねぇ ササミとラー油のサラダ

4.●印の材料をボウルなどに入れてよく混ぜたら、ドレッシングの出来上がり。ササミと野菜にたっぷりかけて召し上がれ!

 ピリッと辛いラー油が効いた中華風のドレッシングは、ササミ以外に牛肉や豚肉の冷しゃぶともよく合います。刻んだザーサイを加えると、お酒のおつまみにもぴったりです。

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 家庭料理には、誰が作ってくれるのか、どんな思いで作ってくれるのか、そんなことを想像するだけでおいしく感じられる、大らかさや和やかさがあると思います。

 私にとってはプロの料理人が華麗な中華鍋さばきで作る炒飯よりも、たまに彼女がフライパンで作ってくれる、葱が少し焦げたくらいの炒飯の方が嬉しい。

 彼女はバリバリ働いているけれど、役割は仕事や肩書きだけに留まりません。うちに帰ってくれば恋人、実家に戻ればいくつになっても子どもです。

 きっと誰にだって、いたわっている人がいるし、いたわってくれている人がいる。

 彼女が作ってくれた温かくて優しい餡かけチャーハンは、そんなことを思い起こしてくれました。

Text/まいったねぇ

次回は<ゆとりある朝を作る秘密兵器!ホカホカできる、朝食代わりの「ホットチョコレート」>です。
朝の空気が冷たくなっている近頃、布団から出にくくなってませんか?これからさらに冷え込むと、起きづらくなり時間がなくなって、朝食をつくる余裕もなくなってしまうかも。そんなときにちょうどいいのが「ホットチョコレート」。目が覚めて体も温まる一杯の作り方をヒモのまいったねえさんがAM読者に教えてくれました!

ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。

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