何でもない日に恋人と!熟成肉に負けない簡単「ローストビーフ」

 こんにちわ、まいったねぇです。

 最近とても食べてみたいものがあるのです。
それはずばり「熟成肉」!

 ことのきっかけは職場の同僚たちと「熟成肉」を食べに行った、彼女の話でした。

 徹底した管理のもと、お肉の旨みを極限にまで引き出した「熟成肉」。
香ばしそうに焼かれた表面と肉汁したたるレア加減。

 話を聞いただけで何度涎を飲み込んだことか。

 それからというもの、彼女に「何が食べたい?」と聞くたびに返ってくる言葉は「熟成肉」。
悔しいけれど、ヒモの私は逆立ちしたって彼女に熟成肉を食べさせることはできません。

 でも、なんとかして彼女を喜ばせたい!

 今回はヒモでも手の届くお肉で作れる、とっておきレシピをご紹介します。

炊飯器に入れるだけ!
しっとりピンクのレア加減が絶妙なローストビーフ

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 今回ご紹介するのは「ローストビーフ」です。

 ローストビーフの持ち味は、なんといってもお肉そのものをシンプルに味わえること。
しっとり柔らかい舌触りと噛むほどに溢れるお肉の旨みが魅力です。

 塊肉を焼くのは難しいと思われるかもしれませんが、実はとっても簡単。

 ざっと焼いたお肉を保存袋で包んで熱湯と一緒に炊飯器に入れるだけ。
保温モードで30分放って置くだけで、おいしいローストビーフができるのです!