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  • 2012.02.14

イタリア式セレモニー♥

新婦 Rina Monopoli(リナ モノポリ)/元ファッションPR(AMブロガー) 新郎 Luca Monopoli(ルカ モノポリ)/サングラスショップ勤務

 Wedding reportでは、あるカップルの出逢いから結婚式までをご紹介! これから彼と結婚を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。AMオープン記念にご紹介するのは、AMブロガーのリナ・モノポリさんです。彼女は、

ロンドンで語学留学中にイタリア人の旦那様に惚れられて、予定外の国際結婚をすることになったそう。


リナ氏3

■お付き合いのきっかけ
「出逢ったのは、語学留学先のロンドン。彼の働いているカフェで、お茶を飲みながら仕事(ラフを書いていた)をしていたところ声を掛けられ、チョコレートで釣られて仲良くなりました(笑)。彼いわく、オレに声かけられるのをオレの絵を描きながら待っていたんだ! と主張。イタリア人の勘違いは本当にすごいと思いました(笑)」

■プロポーズのエピソード
「実はプロポーズを受けた時は別れていました。その後も友達としては仲良くしていたので、共通の友達を含め、公園でワインを飲んでいたとき、急にベロンベロンに酔っぱらった旦那が『オレはお前と結婚する』と言い張るんです。まあ、酔っぱらいなので『わかった、わかった』と流してその日は終了。しかし、後日、彼は『酔った時こそ本音が出るんだ! だからオレは結婚するぞ。リナ、いつ引っ越せるんだ?』と。別れている時期になんで(?)と思いましたがコレ本当の話です(笑)」

リナ氏3

■セレモニー
「旦那の故郷にある市役所にて、イタリアスタイルで式を挙げました。私は、旦那の両親と同じ教会で挙げたかったのですが、教会で結婚式を行う際は、私が何日間か勉強をしなければならないため、断念。日本人の私からしたら、イタリアの教会で式を挙げられるなんてうれしい! と気持ちが高ぶっていたのに、イタリア人の旦那は『ダセー!絶対やだ!役所で挙げるのがイケてるんだ』とのこと。しかし、イタリアの役所を内見した際、旦那の言葉を理解。私が想像していた日本の役所とは違い、イタリアは豪華絢爛! 親が来るのに市役所で結婚式を挙げるなんて…と渋っていた私も『大変失礼致しました』と謝罪の言葉を旦那に捧げ、無事にイタリアでイケてるとされる式を挙げることができました(笑)」

メイン2


■wedding style


「職業柄、ファッションにこだわりが強く、自分らしさを表現したかったので思い切ってパンツスタイルにしました。着用したのは、“Fairygothmother”の白いコルセットに“TOPSHOP”のホワイトスキニーパンツ、“John Galliano”のミュールです。ヘッドドレスはマテリアルショップで購入した激安のハードチュールを使い、自分で作ったものです。お金をかけなくても、私らしくオシャレに装えたと大満足しています。人生初のコルセットの感想は、マリーアントワネットを尊敬します(笑)」






■エンゲージリング&マリッジリング


「婚約指輪は旦那のお父さんが選んでくれました(笑)。旦那いわく『ここ(ロンドンに在住)では買いたくない! なぜならイタリアが最高だからだ!』と一点張り。そのため、イタリアに帰国した際にもらいました。家族でディナー中というシチュエーションでくれたのも彼らしかったです。しかし、サイズが多きすぎたのには笑えました(笑)結婚指輪はシンプルなゴールドのリングです。彼の実家近くにあるジュエリーショップでオーダーをしました。オーダーリングといっても、とにかく普通のシンプルなリング。一度でいいから、豪華なリングやネックレスをプレゼントされたいです(笑)」





■ブーケ


「実は、ドレスを決めるのに時間がかかりすぎてしまい、ブーケどころじゃなくて。野花でも摘んで束ねようと考えていました(笑)しかし、旦那が『心配するな。用意してある!』と言うので、恐らく真っ赤なバラ(旦那好み)のブーケだろうなと想像していましたが、当日手渡されたのは、シャクヤクとフリージアのピンクを基調としたブーケ。サプライズでマンマが用意してくれていたのです。私が望んでいたイメージ通りのブーケだったので感激しました。シンプルに束ねたクラッチタイプで大げさすぎないのも好きでしたね」


リナ氏3

■その他エピソード

「パンツスタイルは珍しいようで大好評でした。国際結婚ということもあり、書類の山は避けて通れず…。一番大変でした。イタリアは地域ごとに法律が違い、さらに人によっても法律が違っちゃったりして(笑)。書類提出までは本当に大変でした。また、印象的だったのは、休日に式を挙げたかったので(市役所で休日に挙げることは可能)、担当のおばさんに希望日を伝えると『私休みたいから平日にしてくれる?』とあっさり断られました(笑)。イタリアは色々な意味で大らかな国だな~と思いました(笑)」



■AM編集部より

「パンツドレス」というクールな装いで式を挙げられたファッショニスタのリナさん。従来のスタイルに捉われず、マイスタイルを貫くのは本当に魅力的! イタリアのイケている男女は市役所で結婚式を挙げている情報も新鮮でしたね。ロンドンからイタリア人の旦那さんとの幸せな情報を届けてくださいね!


リナ氏3

Rina Monopoli/リナ モノポリブログ

イタリア男のしつけ方

Text/AM編集部