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  • 2016.02.24

男性の髪型問題…ツーブロックの「満点でなく60点」のみみっちさに萌えられない

最近は右を見ても左を見てもツーブロックの男子ばっかり。めちゃくちゃダサいってわけじゃないんだけれど、その無難さになんだか辟易としませんか? ツーブロ男子と恋をしたい方、黄信号です。

ツーブロックに“みみっちさ”を覚えてしまう

舘そらみ 応用のきかない恋愛論 ツーブロック
©Timo Kohlenberg

 舘そらみといいます。そらみさん、と呼ばれがちです。

 どんな男にも萌えるような人間で居たいと思うのに、萌えられない人たちが居る。
それは、ツーブロック…。
何を、そんな、たった一つの髪型で論じようとしているんだ、と。

 私だって、昨日までは好きだったツーブロック。
どちらかというとファーストインプレッション良いし、「あ、かっこいいかも」と思える人たちも多い。
その大人な余裕な感じも、好印象。だった…。

 でも、ツーブロックに関して生まれて初めて真剣に考えてみた結果、考えが変わってしまった。なんか私、ツーブロックの人から、みみっちさを感じてしまうの!

 だって、ツーブロックは、すごく便利だ。
ある程度の「こだわり」「オシャレ」の印象は担保されるし、さらに言うと、仕事ができそうだったり、勇気や決断力がありそうだったり。
あの髪型にするだけで、セルフプロデュースがはかどるはかどる。

 だからこそ、なんだかみみっちいのだ。
おそらく、彼らはツーブロックのファッション性に惹かれてしてるんじゃないと思うの。
その効能に惹かれて、作為的にしてるんだと思うの。
どうにもこうにも「ツーブロックしとけばアンパイやろ」を感じてしまうのだ。思い切りが良くない。100点に向けて努力はしないけど60点は取っとくわ、を感じてしまう。

 これがもし、七三だったら何も言わんのです。
でも、ツーブロックって、思い切りの良さを演じてるじゃん、ちょっとアウトローっぽく演じてるじゃん。だからこそ、余計に、それの見せかけ感が気になってしまう。その「風(ふう)」が気になってしまう。セクシーじゃない!

<ツーブロック男子が気になるなら…?>

「そこそこ狙った結果のそこそこ」には萌えない!

 そう、ツーブロックさんはどうも「風」が得意な気がしてしまう。

 もちろん、いままで出会ったツーブロックさんを思い浮かべると、飲み会の停滞期に「よし、帰ろう!」と決断したり、仕事で言いにくいことをズバッと言ったり、色んな人に気を遣えたり、と、「すげー」と思うことがたくさんある。
すごく人当たりが良かったり、人間力が高いなと感じることが多い。

 しかし、なんか温度が低いのだ。なんか、「風」なんだ。
人の良さに見せかけて、内実「揉めるのが面倒」故の気遣いだったり、決断力あるように見せかけて、内実「考えるのが面倒」だったり、人や物への深入りを避けての言動だったり。

 人間としてはいいと思うの。上司や仕事仲間がそんな感じだったら楽な部分もあるし、友人として冷静な意見もくれるだろう。
でも、男としては…もっと熱さをちょうだい!まだ隠居しないで!あきらめないでーー!と叫びたくなる。そんな安易に、髪型の効能に甘えないでー!!

…なんか我ながら文章のノリが悪い。どうもノレない。
だって、ツーブロックさん、ノリ悪いんだもん。髪型からノリ良い感を醸し出してるくせに、すごく安定志向なんだもの。のくせに、「でもそこそこは取って置きたい」感を醸し出すんだもの。

「頑張った結果のそこそこ」には萌えても、「そこそこを狙った結果のそこそこ」には萌えない。人間として信用は出来るけど、男としては萌えない。

 って、何度「萌えない」と言えば気が済むんだろうか。
前回のマイルドヤンキーに比して、分かりやすく萌えなさ過ぎた。もう萌えるタイプの人のことしか書きたくない。だって、萌えたい。

 あ。学生さんツーブロックは、「必死な結果のツーブロック」が多い気がする。学生なんてほとんど会わないから分からないけれど。

Text/舘そらみ

やっぱりツーブロック男子が好き!

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ライタープロフィール

舘そらみ
脚本家・俳優。1984年神奈川県生まれ、トルコ・中米育ち。映画「私たちのハァハァ」の脚本を執筆。Twitter:@_sorami

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