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  • 2015.08.24

アンタッチャブル山崎の9年はぐくみ婚は、本当にイイ男と言えるのか?

ザキヤマの結婚がイイ話のように受け止められているけれど、それってどうなの? 人気恋愛ジャーナリスト・おおしまりえさんが世間のニュースを独自の視点からぶったぎる新連載スタートです!

 お笑い芸人アンタッチャブルの山崎弘也(39)が今月18日、31歳の一般女性と結婚したことを発表しました。
所属事務所を通じ、相手女性の誕生日にあたる今月14日に婚姻届を提出したとして、自筆のファクスを報道各社に送付し、そのテンション高い字面に思わずほっこりした方も多いことだろう。

 所属事務所によると、交際期間は約9年間ということで、「一途だ!好感度が上がった!」というリアクションが多数寄せられているが、はたして9年一般人と付き合い続けて結婚したら一途でイイ男と言い切れるのだろうか。

20代を独占したなら、結婚して当然では…

おおしまりえ AM 恋愛コラム ホンネウォッチ
Katsu Nojiri

 祝福ムードに水を指す気はないのだが、どうしても9年付き合って結婚&全面的に祝福には少し違和感がある。
そもそも9年間交際したということは、交際当初山崎氏は30歳で彼女は22歳。つまり山崎氏は相手女性の20代を独占したわけで(途中別れたこともあるかもしれないけど)。
個人的には一途というより結婚して当然という気持ちもなくはない。

 もちろん彼女側が結婚を望んだのかが不明なため、全面的に言い切れないのだが、この結婚をザキヤマらしくて好感度あ〜が〜る〜と言い切るのは女性側の心情としてはやっぱりちょっと違う。

 そしてもう1つの違和感は、ハイテンションな結婚報告ファックスだ。山崎氏のキャラクターもあるだろうが、どうしてもこの“交際9年”という重みが、そのテンションを受け入れがたくさせている。

9年という歳月に「おめでとう」より「お疲れさま!」と言いたくなる

 極普通に考えて、9年付き合って32歳で結婚したら、やはり女性側には沢山の葛藤があったと思う。
業界人と付き合う嬉しさや不安、そして自分の婚期についての悩み……。

 勝手に彼女側の9年間に想いを馳せてしまったが、あの報告の文面に「よく僕のことを信じて待ってくれました…」とか、もう少し彼女へのねぎらいがあってもいいよね…という小さな怒りとともに、会ったこともない彼女に対して「おめでとうっていうかお疲れさま!」と言いたい気持ちになったのは筆者だけだろうか。

Text/おおしまりえ

ライタープロフィール

おおしまりえ
雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター

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