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  • 2016.09.07

考えるより感じろ?「考えて」始めた恋愛の失敗

結婚してもラブラブな夫婦が実は交際1ヶ月のスピード婚だったり、何年も付き合った人と結婚してみればすぐに離婚に至ったり…恋愛において理由付けをしたり、自分の感覚を信じきらないと失敗する、というのは常套句ですが、ゆっちさんも例外ではないよう。彼氏的な存在との関係を省みて、あらためて考えるのはアラサーの恋愛観についてでした。

フェードアウトさせてくれない彼

ゆっち 独身女性 現役高校教師がいく地獄の恋散歩
©Camdiluv ♥

 前回の記事では、彼とフェードアウトする気満々だった私。
ドライブやスパや映画など、彼が考えてくれた外食なしのデートプランを「イレギュラーなことはしたくない」と全て却下。見かねた彼が家に来ても、彼の存在を無視して、自分の食事を用意したり、寝たり、ジムに行ったり…という自分勝手な週末を過ごしました。

 そんなわがまま極まりない態度を取っているのに、それでも彼は私に喰らい付いてくるんです!
「ダイエットの調子どう?」「今日の俺の食事評価してよ!(画像付き)」と、私に話題を合わせた連絡を頻繁によこしてきて、フェードアウトさせてくれない…困りました。

 わずらわしいなあ…と思いながらも、彼との関係の始まりを思い出してみると、仕掛けたのは自分だったなと気づきました。始まりはナンパだったのですが、一度デートをして、その後はデートの誘いがなかったんだよね(笑)。すごく彼のことを気に入ったわけではなかったけれど、二回目に誘われないのは何か癪にさわる(笑)。それで、自分から次のデートに誘ったんじゃなかったっけ…。
今こんなに煩わしく感じている恋愛のスタートは、自分から切ったんじゃん。

「考えて」始めた関係なのに

 彼氏がいない期間が長い女子って、男性と恋愛関係に発展することに物凄く慎重な気がします。
本当に、彼のために自分の時間を割けるか?自分のお金を割けるか?ケンカや別れの精神的消耗に耐えられるか…?自分の自由な生活を手放して、一緒に過ごしていく価値があるかどうかを考えてしまう。(ちなみに、自分がすごく好きになり突進してしまう男性とは、セフレ化してしまう傾向アリ)

 考えた結果「彼にしよう」って決めたのに、いざ関係をスタートしてみると、やっぱり恋愛ってリスクがあるしめんどうくさい…なんてことを思っている自分がいます。
 
 考えたって、結局わずらわしいと思うなら、ちゃんとした交際じゃなくて、イケてる男と体の関係だけの方が楽だった。こんなことを繰り返していたら、次の恋愛へのハードルがまた一つ高くなってしまう。それをひしひしと実感しています。

恋愛体質女子との違い

 「彼氏なし独身女子」である私が恋愛のリスクに悩んでいる一方、彼氏が途切れない女子って、誰かと付き合う時に、自分の時間とかお金とか精神的消耗とか…恋愛によってすり減るリスクを感じてないんですよね。そこが、恋愛体質で彼氏が途切れない愛らしい女の子と、彼氏が長期間できず、できたとしても続かない私との違いなんだと思った…。

 アラサー独身女子って、頭でっかちでとにかく色々考えすぎな気がする。何も考えずに思ったままに行動できる奔放さがほしいな…と思う秋の始まりなのでした。
 
 
  Text/ゆっち

次回は<独り身のアラサー女子を襲う罪悪感…結婚ラッシュでおばあちゃんの顔がチラつく>です。
「仕事が軌道に乗り、キャリアプランが以前よりはっきり見え、将来を生きることが楽しみになった」
―そんなときに降りかかるのが私は“一生独身”なのか?という疑問。そんな悩みに向き合います。

ライタープロフィール

ゆっち
高校で国語を教える傍ら愛とか恋とかについて考えるアラサー。

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