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  • 2016.07.13

相手の日常に自分が存在している…「恋人の証」を感じる日々

毎週末を一緒に過ごして、「来週は、なにしたい?」と聞いてくれる存在--そんな彼氏的な男性とのお付き合いはいままでの不安定な恋愛とは違って、相手の日常に自然と自分が組み込まれていることを感じさせてくれます。ゆっちさんに自分の「恋愛初心者っぷり」を感じさせるお相手男性の行動とは?

彼と付き合って知ったこと

ゆっち 独身女性 現役高校教師がいく地獄の恋散歩
©Incase.

 彼氏的な男性が現れてからというもの、久しぶりの経験にドキっとさせられることが度々あります。

 平日はお互いに仕事で忙しいので、週末にデートをして、そのままどちらかの家に泊まるっていうスタイルが、なんとなくできあがっている私たち。
二人で他愛もない話をしていると、彼が必ずいつも聞いてくるんです。「来週は、なにしたい?」って。前の週に、ベッドの上で次の週末の予定を考える。どちらかに行きたい場所やお店があれば、そこをメインに考えるし、なければ二人で案を出しあって考えて…。今まで、会う日も会う場所も相手に指定されて、そこに私の意見はなく、そして次はいつ会えるか分からない…こんな恋愛ばかりしていたので(不安定な相手ばかり追いかけていたってこともあるけれど)、普通のカップルは毎週会うことが約束されているのだと、そんな当たり前の事実にドキっとしたりする。

彼の日常に、自分が存在している

 この間、夏休みの休暇はいつって話をしていたとき、彼が突然こんなことを言い出したんです。「旅行、いつ行く?行きたいところある?」って。(二人で旅行に行くなんて話は、一度もしていなかったのに!)
長期休みがとれないので、車で行ける近場と決め、私がやりたいアクティビティを一通り聞いた彼は、「じゃあここにしよう、楽しみだ」とものすごい早さでホテルの予約を済ませたのです…。
彼にとって、夏休みに恋人と旅行をすることはごく普通のことで、そして今、私にその座が与えられているんだ、ってドキっとしたの。

恋人の証って

 こんな毎日を過ごしていて、彼に感謝しなくてはいけないなと思うのは、彼が「付き合っているから」とか「彼女のために」とかいう特別に気張った気持ちでなく、二人で一緒にいたり何かをしたりすることを当たり前のように感じていて、そしてそんな彼の日常の中に、私を組み込んでくれていること。

 しかもその日常を、「前だってそうしていたでしょ?」と思うぐらい、自然に私に与えてくれるんです。

 彼の日常には、私が存在していて、その日常を恩義せがましくなく、ごく自然に私にも与えてくれる。愛されているなと感じます。

 周りの友人がこういう付き合いを経て結婚を迎えたと思うと、私ってなんて遅れてるんだろう!と自分の恋愛初心者っぷりが不安にもなるのですが(笑)、彼としっかり向き合って、ちゃんと恋愛していこうと思う最近なのです。


Text/ゆっち

ライタープロフィール

ゆっち
高校で国語を教える傍ら愛とか恋とかについて考えるアラサー。

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