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  • 2016.05.11

安心感の代償はがまん!?「一日デート」で感じたシングルの気楽さ

久しぶりに丸々1日がかりのデートをすることになったゆっちさん。セフレや不倫では得られない安心感を感じつつも、意外にも「早く一人になりたい」という思いをデート中に感じることに。1日のデートがゆっちさんに考えさせたシングルライフの捨てがたさとは?

久しぶりの昼からデート!

ゆっち 独身女性 現役高校教師がいく地獄の恋散歩
©garryknight

 実は先週の男性と、休日にデートをしたんです!
何度か二人で飲んだ時に「ドライブに行こう」って話になったんですね。
ここ数年、夜に一緒に食事をするデートしかしていない私は、休日に1日デートをするお誘いにテンションが上がる(笑)。

絵に描いたような初デート…だったのに

 デート当日。彼が家まで車で迎えに来てくれました。趣味の悪い車じゃない、プラス10点。爽やかに晴れた休日に相応しい曲を流してくれる、プラス10点。会話のテンポのよさ、プラス10点! 一つ一つの彼の行動に点数をつけてしまうのは、アラサー女子の悪い癖ではあるけれど(笑)、珍しく、全然マイナスポイントがなかったんです。

 彼が車を走らせて連れてきてくれたのは、海沿いのレストラン。海の見えるテラス席を予約してくれている。雰囲気は最高、料理の味も最高。悪くない!その後流行りのカフェに入るために1時間ぐらい並んだけれど、1時間一緒に話しているのも楽しい。その後も帰るのが惜しくて、車を降りて散歩してみたり…。
もちろんキスとかセックスとか、そういう不純な行為は一切していないの(笑)!今振り返ってみても、初デートは最高に素敵なものだったと思う。皆さんもそう思うでしょ?

人と付き合うって「寂しさと引き換えに我慢が必要」

 長年特定の彼氏がいない私にとって、自分のことしか見ていない男性が隣にいるというのは、とてつもない安心感があった。どこかに行ってしまうんじゃないかとか、他に女がいるんじゃないかとか、いつも不安に振り回されてばかりだけど、彼の隣に今いるのは自分だけだっていう安心感。これは、セフレとか不倫とか、そんな関係じゃ得られない。だから、久しぶりの温かい感情に嬉しくなったりもしたのね。

 でも、そんな気持ちよりも私が思ってしまったことがあって。

 デートの終盤戦で「早く一人になりたい」という気持ちが私を支配したの。一緒にいて楽しいし、帰るのが寂しくはある。でもそれ以上に、話したり笑ったり何かをしたり、彼と同じ空間にいて、同じ空気を共有することにすごく疲れてしまった。一晩一緒に過ごして、朝が来たらさよならっていう平安時代みたいな恋愛を続けてきた自分にとって、一日中男性といることはとてもとても苦痛で。

 そう考えたら、人と付き合うって「寂しさと引き換えに我慢が必要」になるんだって思った。
いつもの恋愛は寂しいばっかりだけど、相手に合わせるっていう苦痛はない。それに対して、今日のデートって、家族サービスしてるお父さんのような気持ちになった(笑)。自分のことを見てくれる相手がいて、寂しさや不安はないんだけど、一日中ずっとその空間に耐えるっている苦痛。どれだけ相手のことが好きでも、楽しくても、一人で過ごす自由さに比べると、やっぱり我慢しなきゃいけない部分はあって…。


 そんなこんなで疲れてしまった私は、タイ料理とビールをデリバリーして、なんと家に帰ってきてから一人飲みをするという(笑)。やっと解放された、気楽って素晴らしい。
しばらくは、輝くシングルライフを手放せそうにないゆっちなのでした…。


Text/ゆっち

ゆっち ファスティング ベルタ酵素ドリンク ダイエット 断食

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ライタープロフィール

ゆっち
高校で国語を教える傍ら愛とか恋とかについて考えるアラサー。

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