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  • 2015.05.20

デリケートで傷つきやすいアラフォー男子との付き合い方/ゆっちの地獄の恋散歩

「男は30歳から」はよく女子の恋愛トークで言われること。経済力があり、余裕があると思われがちなアラフォー男子ですが、実は若い女性の方が母のように大きな心で彼らを受け止めているのです!ツイッターで話題のゆっちが右往左往しながら男女について綴ります!

デリケートで傷つきやすいアラフォー男子との付き合い方

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austin.happel

 私たち女子の恋愛トークの中で、決まって出てくるセリフがあります。

「男は30歳からだよね」

 そもそも、女は年上の男が好き。
中高生の頃は、先輩と付き合っている女友達が自分よりちょっと大人びて見えて、大学時代は、社会人の彼氏を持つ子が恋愛カーストの頂点に君臨していて。
女性の恋愛に歳の離れた男性は付き物、これは紛れもない事実だと思うのです。

 私も20歳を越えたあたりから、自分とは一回り離れた、アラサー・アラフォーの男性と出会う機会が多くなりました。
ワガママを聞いてくれる、仕事の相談にも乗ってくれる、美味しいお店をたくさん知っていて、もちろんご馳走してくれる…おまけにセックスは上手!
こんな、経験豊富で“余裕のある”男性を知った女子が口にする言葉、それが「男は30歳から」なのです。

余裕と落ち着きがあるアラフォー男性…のはずがメールの内容が何とも反応に困る

 先日、とある合コンで知り合ったアラフォー男性。今時の若い男子と違って、毎日連絡をくれるんです。仕事の話からプライベートの話まで、何でも包み隠さず話す話す…。
普段、ヤりたい時だけ連絡をよこしてくる男達としか関わっていなかった私には新鮮で(笑)、「アラフォー世代は何てマメなんだろう!」と感動すら覚えていました。しかし、頻繁に連絡を取るうちに…

「仕事終わったよ~!疲れたー。ゆっちちゃんに癒してほしいなぁ^^」
「今日は寒いね。人肌恋しいよ~」
「株で大損しちゃったよー。ツイてないなぁ…」

 何とも反応に困るメールが。あれ、余裕と落ち着きのある人だと思ってたんだけどなぁ…

お酒による勃起不全でフォローする側に。傷ついているのは私なんだけど!

 こんなこともよくあります。
アラフォー男性とデートして、いい感じに酔っ払い、気分も盛り上がってベッドイン。経験値の高さからの上手な前戯に胸が躍る。受け入れる体勢は万全!さあ、挿れて!・・・あれ、勃たない、入らない…お酒を飲んだことによる勃起不全。

 勃たないことに焦る。焦ることでさらに勃たない悪循環。盛り上がっていた気持ちもだんだんと醒めてくる。
そんな時に彼らが口にする言葉…

「あれ、飲みすぎたかなぁ…」
「いつもはこんなことにならないんだけど…」
「ちょっと、もう一回やらせて!!」

 何て反応すればいいのか分からなくて、「大丈夫!この歳の人にはよくあることですよ!」「気にしないで!私は満足したから!」なんて言ったりして。
でも本音は・・・どうして私がフォローしてるの!?傷ついてるのはこっちなんだけど…!

心も体も人一倍デリケートなアラフォー男子を母のように大きな心で受け止める私たち

「男は30代から」なんて言ってしまう原因の大半が、夢か魔法か何かのせい。余裕がある、落ち着きがあるだなんて、惚れてしまってからのただの言い訳。だって、彼らは人一倍心も体もデリケートな生き物なのだから。

 私も「年上の男に奢ってもらって調子に乗っている」「チヤホヤされて自分の価値を見誤る若い女」なんてバッシングをTwitterで受けることがよくあるけれど…
この場を借りて、ハッキリ言います!こっちだって彼らのプライドを傷つけないように必死なんです!私たちだって大変なのよ!

 そんなアラフォー男性と付き合っていくために、私たちが持ち合わせなければならないもの…擦れていない無垢な心?張りのある若い体?
・・・いいえ、違います。一番必要なのは、彼らを受け止める母のように大きな心

 本当に“余裕がある”のは若い女性の方だったりして…なんて思いつつも、大変だけど、なんだかんだ言って楽しい、そんなオジさんたちの相手はまだまだやめられそうにありません・・・

 次回は、「未完成なチャラ男の練習台より、一流の商社マンに遊ばれるほうがいい」をお届けします。

Text/ゆっち

ライタープロフィール

ゆっち
高校で国語を教える傍ら愛とか恋とかについて考えるアラサー。

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